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テーマ:アメリカン・ロック(107)
カテゴリ:洋ロック・ポップス
大国アメリカを下支えする人たちへのオマージュ 以前の記事で取り上げたアルバムからの表題曲のみをあらためて動画つきで取り上げてみたいと思います。ジョン・クーガー・メレンキャンプ(John Cougar Mellencamp)の「スケアクロウ(Scarecrow)」という曲です。 この表題だけ耳にしたら、なんとなくカッコよさそうな曲に響くかもしれないですね(いやはや、とってもカッコいいロック・チューンなのは事実)。ですが、邦訳すれば要は「畑のカカシ」。サビの詞は“カカシに雨、鍬に血”…。次のビデオに出てくるように、題材はアメリカ人の中でも畑や農場で働く、ある意味ではニューヨークのビジネスマンとは対極にいるような人たちを主人公にした曲なわけです。 かつての朝鮮戦争・ヴェトナム戦争、もう少しのちには米ソ対立期の“強いアメリカ”、さらに最近では“テロと戦うアメリカ”。こうした国家の繁栄の元で大国アメリカを下支えした人たちは、なかなか取り上げられることがないけれど、それを真っ向から取り上げたのがこの曲だったと言ってもいいように思います。 当初はやりたいとおりに音楽を出来なかったというジョン・クーガー(この芸名も本人はジョン・クーガー・メレンキャンプ、さらに後にはジョン・メレンキャンプへと変えていきました)。でも、“アメリカの良心”と言われるゆえんがこの曲からはとってもよくわかる気がします。 [収録アルバム] John Cougar Mellencamp / Scarecrow (1985年) 【CD】スケアクロウ+1/ジョン・クーガー・メレンキャンプ [UICY-20445] ジヨン・クーガー・メレンキヤンプ 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、“ぽちっと”クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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