4578408 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

2014年10月28日
XML
カテゴリ:動画紹介

気まぐれ80s~5thシーズン(その7)


 音楽の政治的利用は個人的には好きではありませんが、それが世の中を動かし得る例として、この曲は記憶に値すると思っています。1985年、リトル・スティーヴン(スティーヴ・ヴァン・ザント)が様々なアーティストを集め、アパルトヘイトに反対するアーティストたち(Artists United Against Apartheid)の名義で発表した「サン・シティ(Sun City)」です。同じ頃の「ウィー・アー・ザ・ワールド」が、どちらかと言えば“お祭り”的だったの対し、この「サン・シティ」はよりシリアスな感じがしました。


 



 白人専用のリゾートであるサン・シティにNOを突きつける内容のこの曲は、元々はリトル・スティーヴンのアルバムのために書かれたもののだったそうですが、賛同するアーティストによる曲としての方が注目度が上がるとのことで、こういう企画になったようです。ボブ・ゲルドフやブルース・スプリングスティーンはじめ大物アーティストが参加しましたが、さらにビッグな人物もこの企画に参加しています。

 マイル・デイヴィスに曲のイントロを頼んだところ、7分もの演奏となり、結局、その曲は独立した曲としてアルバムにも収録されることになりました(「サン・シティ」そのものにはマイルスの入っているものとそうでないものとが存在するらしい)。それが、「ザ・ストラグル・コンティニューズ(闘争は続く)」という以下のナンバー(マイルス以外には、ハービー・ハンコック、トニー・ウィリアムス、ロン・カーターが参加)です。


 



 さて、アパルトヘイト廃止(1990年代前半)、ネルソン・マンデラ(昨年=2013年末死去)と、このテーマはすっかり“歴史”の一部になってしまいましたが、以下は1990年のこの曲のライヴでのパフォーマンスです。


 



 冒頭でギターをもって登場するリトル・スティーヴンのほか、ジム・カー(シンプル・マインズ)、クリッシー・ハインド(プリテンダーズ)、ユッスー・ンドゥール、テレンス・トレント・ダービー、ピーター・ガブリエル、ボニー・タイラー、ルー・リード等々、実に豪華な顔ぶれです。




[収録アルバム]
Artists United Against Apartheid / Sun City(1985年)







  下記ランキングに参加しています。
  お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします!
        ↓           ↓ 

   にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ  人気ブログランキングへ  ブログランキング・にほんブログ村へ  










Last updated  2014年10月29日 00時54分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[動画紹介] カテゴリの最新記事


PR

Freepage List

Category

Free Space

  ブログランキング・にほんブログ村へ
     にほんブログ村

   にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

   にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

   にほんブログ村 音楽ブログ ワールドミュージックへ
      ↑        ↑
ランキングサイトに参加しています。よろしければクリックで応援お願いします!
      ↓        ↓
  人気ブログランキングへ



↓相互リンク↓

ちょっと寄り道 [音楽の旅]




Calendar

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

an-dale@ Re[1]:420万アクセス御礼(12/05) Midge大佐さんへ ありがとうございます。…
Midge大佐@ Re:420万アクセス御礼(12/05) おお!すごいですね!! (コメントしてま…
an-dale@ Re[1]:ザ・バーズ 『ミスター・タンブリン・マン』(08/12) ひろしさんへ コメントありがとうござい…

Headline News


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.