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テーマ:洋楽(3573)
カテゴリ:洋ロック・ポップス
トム・ウェイツの名バラード選(その4) さらに時計の針を進めて、トム・ウェイツ(Tom Waits)の美曲選が続きます。1999年発表の『ミュール・ヴァリエーション』に収録の、「ホールド・オン(Hold On)」というナンバーです。その前作(1993年の『ブラック・ライダー』)からは6年の歳月が空いていましたが、同アルバムおよびこの曲によってグラミー賞2部門にもノミネートされました。 表題の「ホールド・オン」というのは、直訳すると“手放さない”とが“しがみつく”とか言ったところでしょうか。“お前はホールド・オンしなきゃならない”というのは、この歌の文脈だけでなく、何かを諦めたり捨てたくなった人の心に響く力強さがあります。 素朴なギターの弾き語り調にこのダミ声…。美しくないのに美しい、こういう魅力を持つアーティストは唯一無二で、それがまたトム・ウェイツの魅力ということなのでしょう。筆者的にはこの曲やアルバムよりずっと前からなのですが、トム・ウェイツの作品が出るたびに無意識に“一見して気づかないかもしれない美曲探し”が始まってしまうのです(別にそのためだけに彼の作品を聴いているわけではないのですが)…。 [収録アルバム] Tom Waits / Mule Variations(1999年) [記事リンク(トム・ウェイツの名バラード選)] その1:「グレープフルーツ・ムーン」 その2:「ジャージー・ガール」 その3:「フー・アー・ユー」 その4:「ホールド・オン」(本記事) その5:「オール・ザ・ワールド・イズ・グリーン」 その6:「イフ・アイ・ハフ・トゥ・ゴー」 その7:「タイム」 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ミュール・ヴァリエイションズ [ トム・ウェイツ ] 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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