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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2016年09月08日
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テーマ:ラテン!(3)

“ラテンの伝説”追悼(1/2)


 先月末(2016年8月28日)、ラテン音楽のレジェンドとされるメキシコ人歌手、フアン・ガブリエル(Juan Gabriel)が66歳で亡くなりました(参考リンク(1)(2) )。事件性はないものの、ツアー中の突然の死は、少なくともラテン音楽関係では大ニュースでした(メキシコ大統領が早速ツイートしたことからもその衝撃の大きさは想像できようというものです)。

 正直、筆者はこういうべたべたにラテンなのはあまり得意ではありません。それでも、ラテン系の音楽によく接していると、彼の曲はしばしば耳にするので、それなりに親しみがあるのです。ラテン系の音楽の典型(もちろん中南米にはジャズもロックもいろんなものがあるのだけれど)といえば、やっぱりこれだろうと思うわけです。

 そんなわけで、フアン・ガブリエル追悼ということで、彼の代表曲を何曲か取り上げてみようと思います。まずは「アスタ・ケ・テ・コノシ(Hasta que te conocí)」(あなたを知るまでは、の意)です。この曲は、そのアマンのタイトルで、今年(2016年)、メキシコのテレビドラマ(チリ、コロンビア、ペルーなど中南米でも放映)にもなりました。





 続いては、「アシ・フエ(Así fue)」というナンバーです。前の曲もこの曲もそうですが、“いかにもラテン”という雰囲気の歌手は多くいますが、単に雰囲気や歌の上手さだけではなくて、歌詞を聴衆に伝えるという点でこれほど秀でたシンガーはそう簡単にはいません。きっとこの点こそが、彼をメキシコの国民的スターにし、さらには“ラテンのレジェンド”に押し上げた要因だったのだろうと感じます。


 



 2曲だけで終わってしまうのは何なので、もう1回、フアン・ガブリエル追悼を続けようと思います。




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Last updated  2016年09月08日 20時59分08秒
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