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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2017年11月23日
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テーマ:洋楽(3280)
カテゴリ:動画紹介
200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(27/30)


 スティング(Sting)はポリスで人気を博した後、1980年代半ばからソロに転じました。今回取り上げようと思うのは、1990年代初頭、映画『リーサル・ウェポン3』のサントラに提供されたシングル曲「イッツ・プロバブリー・ミー(It’s Probably Me)」です。

 以下でご覧のように、エリック・クラプトンが登場しますが、豪華メンバーでの1曲でした。クラプトンに加えてマイケル・ケイメンとの共作曲で、ケイメンはキーボードで参加、さらにサックスはデヴィッド・サンボーンです。


 



 ジッポー(ライター)のリズムが刻まれる出だしが何とも印象出来ですが、この演奏はシングル、映画サントラ盤のほか、後からベスト盤(下記アルバム情報参照)にも収められました。その一方で、これとは別の、クラプトンと共演していないバージョンも存在します。そちらの方は、アルバム『テン・サマナーズ・テイルズ』に収録されています。


 



 ご覧の皆さんはどちらが好みでしょうか。ちなみに筆者は聴いた回数では後者のバージョン、印象度が高いのは前者のバージョンだったりします。


[収録アルバム]

Sting / Fields of Gold: The Best of Sting 1984–1994(1994年)
Various / Lethal Weapon 3 (Music From The Motion Picture)(1992年)
← 以上2枚はクラプトンとの共演バージョンを収録。

Sting / Ten Summoner's Tales(1993年)←クラプトンの登場しない別バージョン収録。




 ​
フィールズ・オブ・ゴールド〜ベスト・オブ・スティング 1984-1994 [ スティング ]

 ​
テン・サマナーズ・テイルズ/スティング[SHM-CD]【返品種別A】




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Last updated  2017年11月23日 13時53分31秒
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