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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2017年11月24日
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テーマ:洋楽(3508)
カテゴリ:動画紹介
200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(28/30)


 今度は1970年代にさかのぼり、アメリカン・ロック界のボス、ブルース・スプリングスティーンの若き日のナンバーです。彼率いるバンドと言えば、E・ストリート・バンドですが、このバンドの現行メンバーの原型が整うのは1975年の『明日なき暴走』からです。この頃の参加ミュージシャンとしては、ドラムがヴィニ・ロペスだったり、ピアノがデヴィッド・サンシャスだったりするのが特徴で、ジャズ的要素をうまく織り交ぜながら完成した名盤が『青春の叫び(The Wild, the Innocent & the E Street Shuffle)』でした。

 このアルバムから今回取り上げるのは、「7月4日のアズベリー・パーク(4th of July, Asbury Park (Sandy))」という曲です。まずはアルバム所収のスタジオでのバージョンをどうぞ。


 



 表題の“7月4日”というのは、アメリカ合衆国の独立記念日。そして、アズベリー・パークというのは、ファースト作の表題にもあったように、スプリングスティーンの出身地(厳密には出身と同じ郡内の町)です。続いては同じ70年代の後半(したがって上記バンドメンバーが入れ替わった後)のライヴ・パフォーマンスです。


 



 今回はもう1本、最近のライヴ映像もご覧ください。ソロ演奏色の強いパフォーマンスです。


 



 残念ながら、スタジオ録音の時からずっと横でアコーデオンを弾いていたダニー・フェデリシの姿はもうありません(2008年、癌により死去)。とはいえ、スプリングスティーン自身は元気にライヴ活動も続けているようですので、まだまだ頑張ってもらいたいものです。


[収録アルバム]

Bruce Springsteen / The Wild, the Innocent & the E Street Shuffle(青春の叫び)(1973年)




 ​
青春の叫び [ ブルース・スプリングスティーン ]




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Last updated  2017年11月24日 22時37分08秒
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