テーマ:洋楽(3285)
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パティの歌声(その4)
4回シリーズの最後です。パティ・スキャルファ(Patti Scialfa)に焦点を当てて曲をピックアップしてきましたが、最後のこのナンバーは、E・ストリート・バンド(ブルース・スプリングスティーンのバンド)全員が主役というものです。パティも他のメンバーと同様にソロ・パートを担当しています。 「イフ・アイ・シュッド・フォール・ビハインド(If I Should Fall Behind)」というのがその曲で、過去に文字だけの記事(動画貼り付けができなかった頃の記事)にしています(参考過去記事はこちら)。1999~2000年のE・ストリート・バンド再集結の際のライヴ・テイクで、CDおよびDVDとして発売されました。 以下は、それとは異なるテイクなのですが、基本的には上述のリリースされたヴァージョンと同じ構成で、スプリングスティーンのほか、リトル・スティーヴン(スティーヴ・ヴァン・ザント)、ニルス・ロフグレン、パティ、そして今は亡きクラレンス・クレモンズがそれぞれソロをとっています。 最後にもう1本、比較的最近のものをのせておきます。2013年のライヴの模様で、基本的にはスプリングスティーンのアコースティック演奏にパティのコーラスが加わっている、夫婦での共演ヴァージョンです。 [収録アルバム] Bruce Springsteen & the E Street Band / Live in New York City(2000年) 【メール便送料無料】BRUCE SPRINGSTEEN & E STREET BAND / LIVE IN NEW YORK CITY (輸入盤CD) (ブルース・スプリングスティーン) 下記のランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、バナーを“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年02月07日 08時20分51秒
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