テーマ:アメリカン・ロック(103)
カテゴリ:動画紹介
気まぐれ80s~第9シーズン(その5)
前回に続いてもう1曲、王道の典型的アメリカン・ロックのナンバーです。アメリカン・ロック界の“ボス”ことブルース・スプリングスティーンの大ヒット作『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』からのシングル曲です。「グローリー・デイズ(Glory Days)」というナンバーです。 表題(“栄光の日々”)の通り、野球で鳴らした若い頃を振り返るという内容のナンバーで、ミュージック・ビデオもその内容を意識しつつ、ライヴ演奏風な映像内容となっています。まずは、ヒット当時のそのビデオ映像をどうぞ。 この曲のシングル・リリース時点では実はリトル・スティーヴン(スティーヴ・ヴァン・ザント)は、E・ストリート・バンドを既に脱退していましたが(そんな事情もあって後任のニルス・ロフグレンも映像には登場しています)、スプリングスティーンとリトル・スティーヴンとの掛け合いが印象的な曲でもあります。 今回は、もう1本、比較的近年のライヴ演奏の様子もご覧いただきたいと思います。2013年のライヴの映像とのことです。リトル・スティーヴンはバンドの再結成時に再合流していますので、現在に至るまでライヴでのブルースとスティーヴの掛け合いはおなじみの見せ場となっています。 [収録アルバム] Bruce Springsteen / Born in the U.S.A.(1984年) ボーン・イン・ザ・U.S.A. [ ブルース・スプリングスティーン ] 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 “ぽち”応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年04月27日 06時19分46秒
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