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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

2018年11月25日
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メキシカン・ロックの新時代を後押ししたデビュー盤


 フォビア(Fobia)は、フランシスコ(パコ)・ウィドブロ(Franciaco “Paco”Huidobro, ギター)、レオナルド・デ・ロサンヌ(Leonardo de Lozanne, ボーカル)、イニャキ・バスケス(Iñaki Vázquez, キーボード)、ハイ・デ・ラ・クエバ(Jay de la Cueva, ドラムス)、ハビエル・ラミレス(Javier Ramírez “El Cha!”, ベース)からなるメキシコのロックバンド。1987年に結成され、1997年にいったん解散したものの、後に再結成されて現在に至る。

 “ロック・エン・トゥ・イディオマ(スペイン語でのロック)”のムーヴメントの中からアリオラ・レーベルに見いだされて契約し、1990年に発売されたデビュー作がセルフ・タイトルの『フォビア(Fobia)』であった。シングルとしてカットされ、ビデオも用意された9.「エル・ミクロビート」が好評を博し、バンドのデビュー盤としては順調な滑り出しとなった。

 全体的には80年代の欧米ロック・ポップスの音作りの影響を受けつつも、特にリズム面などの演奏には独自性が見られ、ウィドブロのソングライティングもすでに完成の域に近い。私的にお薦めのナンバーは、上記の9.「エル・ミクロビート」に加えて、まずは、2.「ディオス・ベンディガ・ア・ロス・グサーノス」。“イモムシたちに神の祝福あれ”という目を引くタイトルだが、曲と演奏の完成度はこちらの方が上と言えるかもしれない。あともう一つ個人的好みを挙げると、7.「プドゥリエンド」。フォビアよりも一足先にシーンに登場していたカイファネスと共鳴するような曲調(しかしリズムはフォビア特有だったりする)が妙に印象に残る。


[収録曲]

1. Los muñecos
2. Dios bendiga a los gusanos
3. Moscas
4. El cumpleaños
5. Corazón en caracol
6. La iguana
7. Pudriendo
8. Puedo rascarme solo
9. El microbito
10. El crucifijo

1990年リリース。



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Last updated  2018年11月25日 05時46分55秒
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