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圧倒的な熟女の迫力と魅力(その2)
以前、この曲を取り上げた際の映像が消えていたのでふと思い出しました。1987年のヒット曲、「アローン(Alone)」(過去記事)です。今回はこの曲を通して、21世紀のアン・ウィルソン(Ann Wilson)の魅力を確認してみたいと思います。 まずは先の記事で取り上げた映像(リンク先が切れてしまっていました)の再掲です。2002年、つまりはアン・ウィルソンが50歳を超えたあたりの時点でのライヴの様子です。この歌唱、何度見ても“一発でノックアウト”という感想に落ち着くという、お気に入りのパフォーマンスです。 さて、この迫力はさらに歳月が過ぎて、アン・ウィルソンが60歳を超えても全く衰えていません。60歳代というのは迫力が失せていくヴォーカリストも多いと思うのですが、彼女の場合はどうもその傾向は当てはまらないという気がします。一昨年、2017年のライヴの様子をご覧ください。 くどいようですが、それにしても60歳代後半でこのパワフルな歌唱、ロック界広しといえども、なかなかお目にかかることができません。 [オリジナル曲収録アルバム] Heart / Bad Animals(1987年リリース) [関連記事リンク] アン・ウィルソン選(1):「クレイジー・オン・ユー」 アン・ウィルソン選(2):「アローン」(本記事) アン・ウィルソン選(3):「ライク・ア・ローリング・ストーン」ほか アン・ウィルソン選(4):「ホワット・アバウト・ラヴ」 アン・ウィルソン選(5):「レイン・ソング」ほか ハート 「天国への階段」 ハート 「ロックンロール(ライヴ)」*動画なし ザ・ラヴモンガーズ 「限りなき戦い」*動画なし ハート 「ラヴ・ハーツ」 ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年06月15日 07時05分39秒
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