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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2019年05月28日
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テーマ:洋楽(3285)
カテゴリ:動画紹介
圧倒的な熟女の迫力と魅力(その3)


 アン・ウィルソン(Ann Wilson)の熱唱選を不定期でお届けしています。3回目となる今回は、彼女による有名曲カバーに焦点を当ててみたいと思います。

 彼女は、というかハート(Heart)は、若い頃からレッド・ツェッペリンのカバー(例えばこの曲)をやっていて、年季が入っています。しばらく前には、ツェッペリンを前にしたトリビュート演奏(参考過去記事)も見事でしたが、アン・ウィルソンは、ツェッペリン以外からも意外なナンバーも取り上げていたりします。

 まずは、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」です。ディラン(1941年生まれ)の75歳の誕生日のトリビュート・ライヴとのことですので、2016年のものです(他のディラン・カバー集として過去記事でも一度取り上げた映像です)。


 



 続いては、ピーター・ガブリエルとケイト・ブッシュの共演で1986年にヒットした「ドント・ギヴ・アップ(Don’t Give Up)」です。このデュエット(ひたすら抱き合っているだけのビデオが思い出されます)は、どちらかというと力強さという感じの歌唱ではなかったですが、アン・ウィルソンの手にかかると、何ともパワフルな曲に変容しています。2017年のライヴ・パフォーマンスとのことです。


 



 最後にもう1曲、同じく2017年のものと思われる音声(映像はいろんな写真のみ)で、「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」です。元々は、スクリーミング・ジェイ・ホーキンスによる1956年の曲ですが、後世に多くのアーティストにカバーされている有名曲です(1960年代後半のCCRによるヴァージョンを思い出す方も多いかもしれません)。こちらもまた、圧倒的な迫力のカバー・ヴァージョンになっています。


 




[関連記事リンク]

アン・ウィルソン選(1):「クレイジー・オン・ユー」
アン・ウィルソン選(2):「アローン」
アン・ウィルソン選(3):「ライク・ア・ローリング・ストーン」ほか(本記事)
アン・ウィルソン選(4):「ホワット・アバウト・ラヴ」
アン・ウィルソン選(5):「レイン・ソング」ほか
ハート 「天国への階段」
ハート 「ロックンロール(ライヴ)」*動画なし
ザ・ラヴモンガーズ 「限りなき戦い」*動画なし
ハート 「ラヴ・ハーツ」





 ↓「ドント・ギヴ・アップ」収録盤↓
 ​
【輸入盤】Ann Wilson Thing 2 [ Ann Wilson ]





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Last updated  2019年06月15日 07時04分52秒
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