テーマ:洋楽(3285)
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圧倒的な熟女の迫力と魅力(その3)
アン・ウィルソン(Ann Wilson)の熱唱選を不定期でお届けしています。3回目となる今回は、彼女による有名曲カバーに焦点を当ててみたいと思います。 彼女は、というかハート(Heart)は、若い頃からレッド・ツェッペリンのカバー(例えばこの曲)をやっていて、年季が入っています。しばらく前には、ツェッペリンを前にしたトリビュート演奏(参考過去記事)も見事でしたが、アン・ウィルソンは、ツェッペリン以外からも意外なナンバーも取り上げていたりします。 まずは、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」です。ディラン(1941年生まれ)の75歳の誕生日のトリビュート・ライヴとのことですので、2016年のものです(他のディラン・カバー集として過去記事でも一度取り上げた映像です)。 続いては、ピーター・ガブリエルとケイト・ブッシュの共演で1986年にヒットした「ドント・ギヴ・アップ(Don’t Give Up)」です。このデュエット(ひたすら抱き合っているだけのビデオが思い出されます)は、どちらかというと力強さという感じの歌唱ではなかったですが、アン・ウィルソンの手にかかると、何ともパワフルな曲に変容しています。2017年のライヴ・パフォーマンスとのことです。 最後にもう1曲、同じく2017年のものと思われる音声(映像はいろんな写真のみ)で、「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」です。元々は、スクリーミング・ジェイ・ホーキンスによる1956年の曲ですが、後世に多くのアーティストにカバーされている有名曲です(1960年代後半のCCRによるヴァージョンを思い出す方も多いかもしれません)。こちらもまた、圧倒的な迫力のカバー・ヴァージョンになっています。 [関連記事リンク] アン・ウィルソン選(1):「クレイジー・オン・ユー」 アン・ウィルソン選(2):「アローン」 アン・ウィルソン選(3):「ライク・ア・ローリング・ストーン」ほか(本記事) アン・ウィルソン選(4):「ホワット・アバウト・ラヴ」 アン・ウィルソン選(5):「レイン・ソング」ほか ハート 「天国への階段」 ハート 「ロックンロール(ライヴ)」*動画なし ザ・ラヴモンガーズ 「限りなき戦い」*動画なし ハート 「ラヴ・ハーツ」 ↓「ドント・ギヴ・アップ」収録盤↓ 【輸入盤】Ann Wilson Thing 2 [ Ann Wilson ] 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 クリックで応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年06月15日 07時04分52秒
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