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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2020年12月29日
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テーマ:洋楽(3285)
カテゴリ:動画紹介
2020年を振り返って(2/3)


 さて、2020年を振り返っての動画紹介を続けます。今回の1曲目は、リトル・スティーヴン(スティーヴ・ヴァン・ザント)の「真夜中の疾走(Out of the Darkness)」というナンバーです。この曲は、セカンド作の『ヴォイス・オブ・アメリカ』(1984年)に収録されたものですが、実は本ブログでは、2017年に出された彼の18年ぶりのアルバム(過去記事はこちら)というのも取り上げました。何が言いたいのかというと、70歳(今年70歳を迎えたはずです)が近づく年齢になっても、現役で頑張り続けているということです。そのようなわけで、昨年(2019年)夏のライヴでのこの曲のパフォーマンスをご覧ください。


 



 さらにロック系が続きます。ロイ・ブキャナンのライヴ・アルバムを本年掲載の記事で取り上げました。そこに収録されていた「ロイズ・ブルーズ(Roy's Bluz)」というナンバーをお聴きください。このブキャナンという人は、見た目は地味なのですが、そのパフォーマンス、演奏内容はさにあらず。とにかくテレキャスター1本でがっつり聴かせる演奏を披露してくれます。上記ライヴ盤とほぼ同時期の映像をどうぞ。


 



 最後にもう1曲、取り上げておきたいと思います。この1年の間に、マリア・マルダーのアルバムを2枚取り上げました。一つはセカンド作の『ドーナッツ・ショップのウェイトレス』(1974年)、もう一つは5枚目に当たる『オープン・ユア・アイズ』(1979年)でした。今回は、前者に収録された「スウィートハート(Sweetheart)」(アルバム表題の“ドーナツ屋の女性店員はこの曲の詞の中に登場します”)をお聴きください。このマリア・マルダーという人は、本当に“聴かせる”ことに長けたシンガーだと実感する次第です。


 




[収録アルバム]

Little Steven / Voice of America(1984年リリース)
Roy Buchanan / Live Stock(1975年リリース)
Maria Muldaur / Waitress in the Donut Shop(1974年リリース)



 ​
【国内盤CD】マリア・マルダー / ドーナッツ・ショップのウェイトレス

 ​
【輸入盤CD】Roy Buchanan / Livestock (ロイ・ブキャナン)

 ​
【輸入盤CD】Little Steven / Voice Of America (w/DVD)【K2020/7/17発売】(リトル・スティーヴン)




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Last updated  2020年12月29日 06時51分43秒
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