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600万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その8)
フィル・コリンズ(Phil Collins)は、ジェネシスでの活動およびソロ活動で特に1980年代~1990年代にいくつもヒットを残しました。そんな彼による見事なビートルズ・ナンバーのカバーというのが今回ピックアップしたい曲です。 1998年、ジョージ・マーティン(ビートルズのプロデューサー)が制作し発表したコンピレーション盤『イン・マイ・ライフ』は、様々なアーティストがビートルズの楽曲をカバーしているというものでした。そこに収録されたもののうち、目を引くナンバーの一つがこのフィル・コリンズによる「ゴールデン・スランバー〜キャリー・ザット・ウェイト〜ジ・エンド(Golden Slumbers/Carry That Weight/The End)」でした。 “オリジナルとどっちがいい?”と話題にできるような気合の入った歌いっぷりが印象的です。 さて、もう一つの映像は、“本家”のポール・マッカートニーのものです。ポールはソロになった後もこれらの曲をレパートリーにしていました。以下の映像は、1997年9月(上記アルバム発表の半年ほど前)、ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ演奏のものです。少し注意してみればすぐにわかるように、この演奏でドラムを担当しているのがフィル・コリンズというわけです。 [収録アルバム] George Martin / In My Life(1998年リリース) ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年03月26日 19時23分00秒
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