テーマ:ロックギタリスト(45)
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600万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その28)
さて、今回は“泣きのギター”の名曲です。サンタナの「哀愁のヨーロッパ」なんかと並んで、ギター好きの人たちの間では、“泣きのギター”というと必ずその名が登場するナンバーです。 さて、そのナンバーを演奏するのは、ロイ・ブキャナン(Roy Buchanan)。彼は、決して有名どころのアーティストとは言えませんが、テレキャスター・サウンドの先駆的なギタリストです。しかも、通好みのアーティストとされ、いろんなギタリストが影響を受けています。まずは、彼のセルフ・タイトル作(1972年)に収録された「メシアが再び」をお聴きください。 ところで、この曲は、1976年に発表されたアルバムにも再録されています。同盤の原題は『ア・ストリート・コールド・ストレート(A Street Called Straight)』なのですが、邦盤でのタイトルは『メシアが再び』となっています。今度はそちらのヴァージョンをお聴きください。 上の2つは映像が動かないものですので、最後に、ライヴで演奏しているブキャナン自身の姿もご覧いただきたいと思います。1976年のライヴ・パフォーマンスの様子です。 [収録アルバム] Roy Buchanan / Roy Buchanan(1972年リリース) Roy Buchanan / A Street Called Straight(邦題:メシアが再び)(1976年リリース) Roy Buchanan ロイブキャナン / Roy Buchanan 【SHM-CD】 【輸入盤CD】Roy Buchanan / Live Stock/A Street Called Straight (ロイ・ブキャナン) ↓以下、ベスト盤です↓ DEFINITIVE COLLECTION[輸入盤]/ROY BUCHANAN[CD]【返品種別A】 【輸入盤CD】Roy Buchanan / Millennium Collection (ロイ・ブキャナン) 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年04月19日 17時23分59秒
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