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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2023年11月23日
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900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その6)


 さて、一気に趣向が変わります。日本のシンガーソングライター、SION(シオン、本名:藤野秀樹)の若い頃の、筆者の特にお気に入りのナンバーです。SIONは1979年に上京し、1985年の自主制作盤をきっかけにデビュー。今回の「好きで生きていたい」は、1989年の2枚組アルバム『STRANGE BUT BLUE』に所収の曲です。

 この曲で特徴的なのは、同2枚組盤(1枚目が“Strange Side”、2枚目が“True Side”となっていました)の2枚共に、それぞれ異なるヴァージョンが収録されていたことです。まずは、2枚目の“True Side”のものをお聴きください。


 



 続いては、“Strange Side”所収のものもお聴きください。タンゴ調の、少々変わったアレンジがいい味を出しています。


 



 決してメジャーで派手なヒットを飛ばすタイプではないアーテストですが、その懐の深さは、様々なアレンジのライヴ演奏からも見てとれます。インターネット上にも異なるアレンジの演奏が掲載されていますが、そうした中でもなかなか面白いと思った一つが、次の2009年のライヴ演奏です。


 



この曲の素晴らしさというべきか、はたまたSION自身の器の大きさというべきか、といったパフォーマンスなわけですが、そのSIONも既に還暦を越えました。とはいえ、2022年にも新作を発表していますので、まだまだその魅力を発揮していってほしいと切に思う次第です。


[収録アルバム]
SION / STRANGE BUT BLUE(1989年)



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Last updated  2023年11月23日 05時38分28秒
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