カテゴリ:ラテン(ロック&ポップス)
スペイン語ロック曲選・PART 6(その3)
前回に続きメキシコのロック・バンドなのですが、今回は都市部の若者をターゲットとしたややベタな(といいながら、筆者的にはかなりツボにはまっている)バンドのナンバーです。 カリフォルニア・ブルース(California Blues)の「ペルドナメ(Perdóname)」というのがそのナンバーです。カリフォルニア・ブルースは、ヴォーカルのアルフレド・ラジョ(Alfredo Rayo)らラジョ3兄弟を中心にして、1998年にメキシコシティで結成されたバンドです。この表題(“許しておくれ”の意)からしてベタな感じなのですが、上述の通り、筆者はこれをなかなか気に入ってしまっています。 続いては、動画での演奏の場面をご覧ください。これまたベタなメキシコ人的風貌(失礼!)なのです。筆者の勝手な思い込みと言えばそれまでなのかもしれませんが、スタイリッシュではないというのが彼らのよいところ。こういう部分が、現地のリスナー層(都市部の裕福ではない層を中心に人気を得ているのが、この手のバンドです)にも受け入れられる要因なのだろうと想像します。 [収録アルバム] California Blues / Magia(2008年) ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年03月06日 07時07分02秒
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