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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2025年11月25日
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テーマ:洋楽(3593)
玄人好みの真摯でハードなロック 


 1973年、セカンド作に続いて同年に発表されたのが、ジョ・ジョ・ガン(Jo Jo Gunne)のサード作となる『ジャンピング・ザ・ガン(Jumpin' the Gunne)』だった。前作に続き、ビル・シムジク(イーグルスの作品などで知られるプロデューサー)がプロデュースを担当している。

 部屋に置かれた大きなベッドにメンバー4人がいて、その上を太った裸の(靴だけ履いている)女性が飛んでいるという、シュールかつ、今の時代だと“人を不快にさせる”というクレームがつきそうなジャケット(さらに、ジャケット内側では、曲目やクレジットの文字が体に書かれたこの女性がうつ伏せになって子豚?と向き合うという構図の写真で、今のどきの世の中だと受け入れられないかもしれない)。この見かけとは裏腹に、本盤の内容は真摯なロック・アルバムだったりする。前作よりもややキャッチーな部分が強くなっているように思うところもあるが、全体として骨のあるしっかりとしたハードなロックを聴かせてくれる。

 筆者の好みに合致するナンバーをいくつか挙げておきたい。2.「トゥ・ジ・アイランド」は、ジョ・ジョ・ガンらしいナンバーの一つ。派手にパフォーマンスをするというよりも、真摯に、そして(もちろんいい意味で)下を向きながらこつこつと演奏してそうな雰囲気が想像されるところが個人的にはプラスの評価ポイントだったりする。

 楽器音の厚み、とりわけ低音の“圧”を感じる演奏は彼らの身上である。そんな点から筆者の好みはというと、5.「ビフォー・ユア・ブレクファースト」、7.「モンキー・ミュージック」、11.「ターン・ザ・ボーイ・ルーズ」といった楽曲が挙げられる。ある程度の音量と低音を感じられる装置で聴くと、このバンドの演奏の分厚さはてきめんに浮き彫りになる。決して万人受けしそうなスタイルではないし、広く人気を得そうな派手さもない。けれども、こうした玄人受けの良質な演奏というのは、聴き継がれてもらいたいところだと思ってみたりする。


[収録曲]

1. I Wanna Love You
2. To the Island
3. Red Meat
4. Getaway
5. Before You Get Your Breakfast
6. At the Spa
7. Monkey Music
8. Couldn't Love You Better
9. High School Drool
10. Neon City
11. Turn the Boy Loose

1973年リリース。




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Last updated  2025年11月25日 04時17分42秒
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