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2022/08/11
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全10件 (10件中 1-10件目) 1 読書記録 121-130
カテゴリ:読書記録 121-130
う~ん。いいこといっぱい書いてあるのですが...コメントしづらいです。 経営者として成功した人には、卓越した人生観や世界観があり、そういう話を聞くのは自分の人生にとっても非常に参考になるものです。ただ、本書ではそれがさらに、宗教観にまで発展しています。タイトルは「宇宙が味方する」という抵抗感の無い表現ですが、主旨は「神の思し召し」です。
最終更新日
2007/02/22 08:29:42 PM
2007/02/16
カテゴリ:読書記録 121-130
単行本では22万部のベストセラーとなった本の文庫版です。 政策面の議論では必ずしも天木氏の考えに100%賛同することはできませんが、社会に向かう姿勢や生き様には感動しました。
最終更新日
2007/02/16 08:53:29 PM
2007/02/11
カテゴリ:読書記録 121-130
似非(えせ)知識人による無知に基づく保護貿易主義を、俗流経済学と批判し、そういった俗説がいかに幼稚であるばかりか、危険であることを説いている。メディア受けのいい「まがいもの」が幅をきかせ、社会を混乱させるのは、日本だけではないらしい。 書下ろしではなく、既に発表した論文の寄せ集めであるため、同じ主張が何度も繰り返されるのには辟易する。
最終更新日
2007/02/16 08:52:01 PM
2007/02/08
カテゴリ:読書記録 121-130
アメーバ経営とは、稲盛氏が提唱する、小集団による部門別採算を元にした経営管理手法で、京セラで実践されているものです。 各アメーバの採算性を維持することで全体の経営が成り立つだけでなく、社員の経営参画意識の向上や将来の経営者となる人材の育成等、多くの効果がある、という考え方には共感を感じる。
最終更新日
2007/02/08 11:03:14 PM
2007/02/04
カテゴリ:読書記録 121-130
教育再生会議でも注目を集めた渡邉美樹氏がワタミで働く社員・アルバイトに対して毎月送り続けたビデオレターを元にして書かれた本。 若い人向けに書かれたものですが、我々中年が読んでも胸が熱くなります。
最終更新日
2007/02/04 01:34:48 PM
2007/01/26
カテゴリ:読書記録 121-130
「顧客第一主義」で知られる「ノードストローム」で行われているサービスを多くの事例から紹介している。 個々の事例は面白いと感じるが、一番重要なのは、そういう風土をどのようにして築き上げてきたかであり、従業員の行動ではなくマネージメントの部分であろう。 真似ようとしても真似られない部分が多いが、その根底にある「精神」「哲学」を学ぶ価値は充分にあると思う。
最終更新日
2007/01/26 07:07:54 PM
2007/01/21
カテゴリ:読書記録 121-130
これからのビジネスマンの心構えを書いた啓蒙書。 品のないタイトルですが、なかなか充実した内容です。 どちらかといえば、中間管理職からさらに上を目指そうとする人向き。
最終更新日
2007/01/21 03:46:38 PM
2007/01/16
カテゴリ:読書記録 121-130
物事をいかに観るか、そのポイントが「視点」、高さが「視座」、見透し方が「切り口」であるとし、これらを物事を正しく理解し見透す力として「観想力」と名付けています。 「空気はなぜ透明か」--決して、文学的な答や哲学的な答を求めているのではありません。機転の利いた切り返しや、ユーモアを求めているのでもありません。科学的で合理的な解答が用意されています。
最終更新日
2007/01/16 12:19:48 AM
2007/01/11
カテゴリ:読書記録 121-130
伊藤博文から小泉純一郎まで56人の首相について、生い立ち、時代背景、政策を解説すると共に、A~Eの5段階で評価しています。最低限の歴史の知識が必要で、本書だけでは理解できない部分がかなりあります。 全首相を採点するというのはインパクトがあり、本書の売りでもあるため、どうしてもそちらの方に興味が向くが、それだけで終わらせるにはもったいない内容です。むしろ、採点は著者の「遊び」と理解したい。
最終更新日
2007/01/11 10:45:44 PM
2006/12/30
カテゴリ:読書記録 121-130
旭川市の旭山動物園と北九州市の到津の森公園の、歴史や背景と両園長の対談。熱い2人の「戦い」には共感を感じます。 小菅、岩野の両園長が著者になっていますが、実際は編者になっている島の著作です。対談の場合、その2人を著者にすることはよくあるが、この本は対談の部分はごく一部でしかなく、しかも、その部分も、いわゆる対談の書き方ではなくあくまでも島の視点でかかれている。これを島の著作ではなく、小菅、岩野を著者というのには違和感を感じる。
最終更新日
2006/12/30 02:59:55 PM
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