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2022/08/16 コメント(6)
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全10件 (10件中 1-10件目) 1 読書記録 181-190
カテゴリ:読書記録 181-190
本田宗一郎氏とともにホンダをつくりあげた藤沢武夫氏の回顧録的著作。 経営者、その中でも特に創業者の書いた本というのは、強い経営理念や信念を感じるものですが、類書に比べると、その点でやや物足りません。立派な功績を残した人だけに期待も大きく、余計にそう感じるというのもありますが... 好意的にとらえるなら、それが藤沢氏の個性ということでしょうか。 悪く言えば、口述筆記(というよりは放談)をただ文字にしただけの内容。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/09/23 01:40:12 AM
2008/09/16
カテゴリ:読書記録 181-190
ディスカヴァー・トゥエンティワン編集部の担当者様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 国語力、その中でも基礎となる「読解力」をつけることの重要性とその方法を説きます。 あくまでも、小学生~中学生を教育する立場からの議論ですが、それ以外の子供を持つ親であっても、さらには、自分自身の啓蒙としても一読する価値のある内容です。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/09/16 10:56:41 PM
2008/09/15
カテゴリ:読書記録 181-190
有名な本なので今さら解説は不要とは思いますが... 日本語を書く全ての人に読んでいただきたい本です。 特に、「句読点のうちかた」の章は感銘を受けました。 何度も読み直して、「いい日本語」が書けるようになりたいものです。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/09/15 12:52:55 PM
2008/09/14
カテゴリ:読書記録 181-190
翻訳にまつわる「雑学」や「苦労話」を軽妙な語り口で紹介していきます。 翻訳とは、単に言葉を橋渡しするのではなく、文化を橋渡しする作業である、というのが本書の趣旨と思いますが、もうひとつ伝わってきません。 興味深い題材を扱っているのに単なる「雑学本」に終わってしまったのが残念。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/09/14 12:06:49 AM
2008/09/13
カテゴリ:読書記録 181-190
「脳を活かす勉強法」の姉妹編。 「勉強法」では「インプット」系の能力を向上させる方法を説いているのに対し、「仕事術」では「アウトプット」系の能力開花に主眼が置かれています。 豊富な例で読者を飽きさせることなく引き込んでいきますが、前作同様、「サイエンス」を感じることはできません。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/09/13 12:43:08 PM
2008/09/12
カテゴリ:読書記録 181-190
今をときめく茂木健一郎氏による軽い読み物。 「集中力を養い能力を開花させる」方法を説いています。 それなりに説得力はあるのですが、軽すぎて物足らないです。 日頃テレビで言っているのと同程度の内容。せっかく「本」という媒体にするのであれば、もう少し科学的な説明が欲しかった。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/09/13 03:34:33 AM
2008/09/01
カテゴリ:読書記録 181-190
売れているそうです。 題名どおりの内容です。スケジュール管理、備忘録、会議等の議事録、電話メモ、アイデアメモから日記に至るまで、何でもかんでも1冊のノートで管理するという方法を紹介しています。 どんなやり方でも長所短所はあるので、1つの考え方として参考になる部分はいくつかあります。 ノートだけでなく、便利な文房具の紹介もあり、内容が薄いながらもそれなりに楽しめます。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/09/01 09:55:44 PM
2008/08/29
カテゴリ:読書記録 181-190
ディスカヴァー・トゥエンティワン編集部の担当者様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 献本いただいた本をほめるのって、説得力が無いようで好きではないのですが...いい本です。 就職活動中の主人公が「手紙屋」と名乗る謎の人物との文通を通じて、人間として成長していくのを描いたフィクションです。「働くとはどういうことか」「生きるとはどういうことか」考えさせられる一冊です。 就職を控えた若い人だけでなく、全ての人にお薦めします。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/08/29 12:30:36 AM
2008/08/24
カテゴリ:読書記録 181-190
経営者として成功を収めた著者が、同じ道を目指す息子へ宛てた手紙をまとめたもの。 世界的なベストセラーです。 単にビジネスのノウハウを書いたものではなく、経営哲学や人生観を書き綴ったものです。あくまでも「手紙」という形式をとっているので、論理的な考察に不十分な部分はありますが、それはこの本の目的とするところではないでしょう。 また、原文を読んでいないので正確性はわかりませんが、城山三郎氏の訳は、翻訳であることを忘れるほど「すばらしい」です。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/08/24 04:14:11 PM
2008/08/12
カテゴリ:読書記録 181-190
社員同士が協力できない職場の問題点を鋭く解明しています。 見事な分析です。まるで、私の職場を描写したような内容です。 ただ、解決策に関しては、大した記述はありません。 特に、グーグルやサイバーエージェントの例は、違和感を感じます。 少なくとも前半の分析を踏まえれば、グーグルやサイバーエージェントといった特殊な例を取り上げても、参考にさえならないことは自明であると感じるのは私だけでしょうか? ![]() ![]()
最終更新日
2008/08/12 11:27:06 PM
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