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2022/08/16 コメント(6)
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全10件 (10件中 1-10件目) 1 読書記録 201-210
カテゴリ:読書記録 201-210
農作物を生産するのには灌漑用水が必要です。家畜は、その飼料である牧草や穀物の生産に大量の水を消費します。食料自給率が低い日本は、食料という形で、多くの水を輸入していることにもなります。このような概念をバーチャルウォーターというそうです。 そういった広い概念でとらえた水資源をめぐる世界情勢を論じます。 ![]() ![]()
最終更新日
2009/01/30 10:45:26 PM
2009/01/26
カテゴリ:読書記録 201-210
環境問題を取り扱った本と、タイトルを見て、勝手に思い込んで読み始めたのですが、そうではありませんでした。 トヨタがどのようにしてプリウスを開発したのかをまとめたもの。また、ハイブリッドカーの開発を通じて、トヨタだけでなく世界の自動車メーカーそれぞれの経営戦略を論じます。 トヨタが絶好調のときに書かれた本だけに、多少の違和感を感じます。 ![]() ![]()
最終更新日
2009/01/26 11:33:44 PM
2009/01/25
カテゴリ:読書記録 201-210
中経出版編集部の担当者様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 タイトルのとおり、億単位の資産を構築するための考え方や習慣について解説します。 少し前に、同じ中経出版様から「仕事は3秒で決めなさい」という本を献本いただき、ここで紹介いたしましたが、そこでは「時間をかけて100%を目指すのではなく、60%で見切る」等、どちらかといえば、即断即決の行動の速さの重要性を説いているのに対し、本書では物事に対する考え方を変えることと5年10年の長期的な思考の重要性を説いています。 両者を読み比べれば、「3秒で仕事決める」よりは「1億円を手に入れる」ことのほうが、現実味がありそうです。 ![]() ![]()
最終更新日
2009/01/25 04:10:37 PM
2009/01/22
カテゴリ:読書記録 201-210
清原和博の自叙伝。 現役選手の中では、一番好きな選手の一人でした。 素直に感動しました。 本人が書いたのかどうかはわかりませんが、完成度の高い内容です。 ![]() ![]()
最終更新日
2009/01/22 11:16:00 PM
2009/01/17
カテゴリ:読書記録 201-210
大和書房編集部の担当者様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 私は自分をアピールしたり売り込んだりするのは苦手です。そして、私と同じような人の多くがそうであるように、そういったことを好きになれません。転職などの機会がない限り、自己PRの巧拙で評価されることが少ないのが日本の社会の長所だと思っているからです。 ただ、角度を変えて、「得意なことにもう少し熱心に取り組む」「自分の長所を少し目立たせる」「今までより少し自信をつける」といった自己啓発本として読めば、共感できる部分も多く、得られるものもあります。 ![]() ![]()
最終更新日
2009/01/17 03:31:07 PM
2009/01/16
カテゴリ:読書記録 201-210
タイトルは「決断力」とありますが、内容はもっと広く、先の谷川氏の著書と同様に、将棋を通して語った人生論的エッセイ。谷川氏の本と比較すると、驚くほど似ている部分と、かなりとらえ方が違う部分があり、興味深いです。 「谷川氏」「羽生氏」のいずれかの本を読んで面白いと感じた方は、もう一方も読まれると面白味が増すと思います。 ![]() ![]()
最終更新日
2009/01/16 09:27:06 PM
2009/01/15
カテゴリ:読書記録 201-210
谷川氏の誠実で謙虚な語り口は、説得力があります。 本のタイトルは「集中力」となっていますが、それ以外にも「思考力」「記憶力」「気力」などをテーマにしており、話題は将棋の話から多方面に広がっていきます。 将棋を通して語った谷川氏の人生論ともいえる内容で、単なる将棋エッセイではありません。 ![]() ![]()
最終更新日
2009/01/15 09:59:20 PM
2009/01/03
カテゴリ:読書記録 201-210
戦国から元禄という、世の中が激変し、人々の価値観も大きく変化していく時代に焦点を当て、その時代の大名の生き様を詳細に検証します。 「水戸黄門は悪所通いをしていた」などの暴露ネタは、あくまでも「掴み」であって、本書の趣旨ではありません。 ![]() ![]()
最終更新日
2009/01/03 12:13:07 AM
2008/12/04
カテゴリ:読書記録 201-210
中経出版編集部の担当者様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 多くの場面を例示し、その中で「嫌われる敬語」と「好かれるタメ語」を対比して、解説します。決して、敬語を軽視し、タメ語を推奨しているのではありません。人間関係の基本は「心」であり、「心」のない敬語は相手を遠ざけるといった内容。 気軽な読み物です。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/12/04 11:31:55 PM
2008/11/30
カテゴリ:読書記録 201-210
ディスカヴァー・トゥエンティワン編集部の担当者様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 技術の分野から生まれた、VE(バリューエンジニアリング=価値工学)の手法を一般化した、「ファンクショナルアプローチ」の理論と実践方法を詳しく解説しています。 「何のために?」という視点で物事に取り込む手法は、当たり前のようでありながら今までになかった新しいアプローチ法で、新鮮です。 ![]() ![]()
最終更新日
2008/11/30 02:26:31 PM
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