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2022/08/16 コメント(6)
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全10件 (10件中 1-10件目) 1 読書記録 111-120
カテゴリ:読書記録 111-120
顧客満足(CS)の入門書。 誰もが口にするCSですが、本当にCSを理解するのは難しいものです。 「お客と顧客は違う」「顧客満足とは『顧客を満足させる』のではなく『顧客が満足する』こと」「顧客満足とミッションの関係」等、CSを観念的に理解するのに役立ちます。
最終更新日
2006/12/27 11:13:15 PM
2006/12/22
カテゴリ:読書記録 111-120
どこにでもある内容ですが、分かり易い例をあげて読者を引き込んでいきます。 この著者の高塚って、この本書いた頃が絶頂期で、その後、数々の不祥事が暴露され、挙句の果てに女性社員への強制わいせつ罪で有罪判決を受け、社会から追放されてしまいました。 そういった予備知識無しに読めば、まあまあの本かもしれません。
最終更新日
2006/12/22 10:44:58 PM
2006/12/20
カテゴリ:読書記録 111-120
ベストセラーだけあって、タイトルのつけ方と同様、話の展開もうまいが、言っていることは大したことではありません。 何でも逆説的にとらえて、「他人とは視点が違う」というのは単なる思い上がりでしょう。物事には必ず裏と表があります。長所もあれば短所もあります。普通の人なら「思っていても口にしないこと」を書いただけの内容。ただ、くだらない内容でも読者を飽きさせない魅力はあります。
最終更新日
2006/12/22 09:53:10 AM
2006/12/17
カテゴリ:読書記録 111-120
フィクションです。ビジネス書ではありません。 教育とは、国家とは、自由とは何か、いろいろ考えさせられます。 不思議な本です。 原文もついているので英語の勉強にも使えます。
最終更新日
2006/12/18 01:49:45 AM
2006/12/06
カテゴリ:読書記録 111-120
瞑想とは、目覚めているときや、眠っているとき、夢を見ているときとも異なる、「純粋意識」と呼ばれる状態に自らを導くテクニックで、禅やヨーガ、あるいは中国の気功等と同じ源流を持つものであり、その効果は科学的に証明されており、宗教的なものではないことを強調しています。 ただし、本書の内容は、多くの著名人が瞑想を行っていることや成功談を紹介しているだけで、瞑想とはどのようなものであるのか、どうすればよいのか、といった具体的な話は全く出てきません。 本質に触れずに御託を並べられても、新興宗教の勧誘と同じに聞こえてしまう。
最終更新日
2006/12/06 08:52:02 PM
2006/12/03
カテゴリ:読書記録 111-120
戦争、民族紛争、テロといった側面しか語られることのない中東を、経済、産業、人々の生活といった別の視点からもとらえ解説しています。 地味な内容ですが勉強になります。ただ、ちょっと退屈で...眠い
最終更新日
2006/12/03 10:46:40 PM
2006/12/01
カテゴリ:読書記録 111-120
脳科学の見地から、睡眠と記憶・学習のメカニズムを解説するとともに、そのメカニズムを最大限に活用した睡眠法を公開しています。 寝るだけで夢がかなう...そんな都合のいい話はありません。 ただ、本書を読んでからは、布団に入る時間が早くなりました。(6時間以上寝ないとバカになる!)
最終更新日
2006/12/02 01:18:02 AM
2006/11/29
カテゴリ:読書記録 111-120
数年前に話題になった世界的なベストセラーです。 評判のいい本だそうですが...もう一ひねり欲しい。 ネズミに見習うべき点は多くあるが、それだけの社会はつまらない。壁にぶつかってこそ人間、悩んでこそ人間、動き出せないからこそ人間。ネズミばかりじゃドラマは生まれない。
最終更新日
2006/11/29 07:19:25 PM
2006/11/25
カテゴリ:読書記録 111-120
9.11の米同時多発テロ以降の国際社会についての落合信彦氏の分析と主張です。 中東、北朝鮮、中国、ロシア等をめぐる世界情勢と、外交のあり方について詳しく論じています。 あくまでも落合氏の個人的な主張であることを忘れてはなりませんが、日本のメディアからは得ることのできない多くの情報と考え方を知ることができます。勉強になります。
最終更新日
2006/11/26 02:14:17 AM
2006/11/23
カテゴリ:読書記録 111-120
経済学の入門書。若い人(中高生~新人社員)向けに書かれたもので、マーケットの基本が良く理解できます。 わかり易い分、掘り下げが少ないともいえますが、大学の教養課程程度の内容で、中堅ビジネスマンが読んでも退屈にはならないでしょう。
最終更新日
2006/11/23 12:39:00 PM
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