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先日、ビクラムヨガを受講しに行った。
そそくさとカラダを小さくしてスタジオに入ると、 奇遇にも当大学の化学の先生がメガネを光らせて立っていた。 入口に近い場所だったため、微妙な冷気が流れている中で 一緒に受講した。 思うに、ビクラムヨガは、自動性抑制、相反性抑制、アゴニストコントラクションの 特性を利用した、アイソメトリックトレーニング、スタビライゼーショントレーニングであると 分析している。 最初に三角筋、僧帽筋を収縮させておいて広背筋のストレッチに入る点や、 ヘッドトゥニーなどのポーズでも股関節屈筋群の収縮を伴ったハム、殿筋のストレッチであり、 「ストレッチではなく圧迫のポーズです~」というイントラさんの指導からも 上記のような特性を意図としたものであるように感じられる。 私の所感が正しいものなのか、ビクラムさんが意としてるものなのかは分からないが、 トレーナーは意味無くカラダを動かすことなく、このポーズは何を意図としたものなのだろうと ちゃんと考えながら、エクササイズを行うべきだ。 考えないトレーナーは絶対に成長しない。 帰りにふと故郷が恋しくなり、スタジオの向かいにある「一風堂」に寄って 赤丸肉入りのハリガネ(麺の固さ)を注文した! メニューを見らずに「赤肉、ハリガネで!」 これであなたも常連さんの仲間入りである。 学生の時分、有名とんこつラーメン屋で2年間アルバイトしていたため、 ラーメンの味やコンディションにはうるさい。 スープなどは火をコントロールする者に技量で味が変わるし、 麺上げする人間によってラーメンの味は大きく変わる。 私でも、チーティングフードとして晩御飯にこういうものを食べるときはあります。 要は、ちゃんとトレーニングして日頃摂生していれば、 1日や2日、ラーメンを食べたところで全く体重も増えないし、脂肪も付かないのです。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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