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昨日、アマゴを釣堀で釣って帰ってきました
全部で、8匹釣ったんですが私の釣ったヤツは小さいので甘露煮に。 でも・・・甘露煮って作ったことなかったんですよぉ・・・・ そこで、実家の母にTELで聞いてみたんです。 すると・・・お茶の出がらしを使うって言うんです 私は最初、何に使うんだろう???と首をひねって聞いていたら煮るときに使うんだそうです。 まぁ・・・兎に角、やってみると電話をきって調理開始しました。 出来上がって、お茶の出がらしを使う意味がようやくわかりました 煮魚って生臭いので、正直苦手なんですよwww でも、出がらし効果なのか、魚特有の生臭いにおいの変わりに微かにお茶の香が 親戚の家で正月に出てきた甘露煮も、確かに生臭くなかったんですよ!! 茶所ゆえの知恵なのか?わからないですけど、確かに美味しいです それに、頭から全部食べれるのでカルシウムも取れるし!! 下に母直伝の甘露煮レシピを載せてみますね <川魚の甘露煮> 材料 川魚(山女・鮎など)・・・・4匹 お茶の出がらし・・・飲み終わった分でOK!! しょう油・・・大さじ3 みりん・・・大さじ3 さとう・・・大さじ3 水・・・鍋の半分位の量 作り方 川魚を両面、焼き色がつくまで焼きます。 焼いた魚を30分くらい冷まします。 冷めた魚を鍋に入れ、水・お茶の出がらしを入れ2時間~3時間弱火で柔らかくなるまで煮ます。 (魚の大きさが小さい時は2時間くらいで大丈夫です。) 煮汁が鍋底2cmくらい残る程度まで煮たら、お茶の出がらしを丁寧に取り除きます。 取り除いたら、分量の調味料を入れてトロミが出るまで煮詰めて完成!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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