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中国ドラマ備忘録~工事中です~ネタバレ注意

中国ドラマ備忘録~工事中です~ネタバレ注意

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2021.03.09
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【第12話】錦心似玉 =恋心は玉の如き=

WeTVで配信中
機械翻訳よりはマシな日本語字幕あり
つべで簡繁英

ネタバレ注意



主な出来事

十一娘帰還
侯爺の公正なところに(よーやく)気付く

丑年がどーのの話
→彼らの徐府内転居で解決

別院の件 侯爺が蓮房を責める
証拠がないからってこれでおしまい?

淳哥のかゆかゆ再発
→羅家の軟膏で治す
→以後十一娘が預かることに
→一度は元気になるがまた再発

太夫人は十一娘を認めつつあるが蓮房贔屓は相変わらず



ネタバレ注意




前回の続き~
侯爺「十一娘はどこに?」

そこへ
「父上母上ただいまーあら侯爺も」
シレッと戻って来る十一娘

蓮房「何か買われましたか?」しつこ!
十一娘羅大太太を見る
羅大太太「五娘に布を買ったかい?」
十一娘「探したけどあの柄が無くてー何も買わなかったわ」

侯爺「戻ったならいい 帰ろう」
羅大太太「珍しい錦をあげよう 持って帰って」

羅大太太と十一娘密談
「なにがあった?」
冬青と拉致された
振興と簡師傅に助けられた

回想
見張りを殴って逃げ出したところで犬が!
振興と簡師傅と合流
簡師傅がバラ水の臭いで追わせたと
侯爺の配下が街であなたを探しているわ
ではごく自然に見つけてもらいましょう
街で自分を探す臨波に声を掛けて合流


((すごーい前回のバラ水唐突だったけどこれの伏線だったのね!ここで回収!))

羅大太太「あの喬姨娘には気をつけろ 今日ずっとお前を嵌めようとしていた 遠回しに失踪を侯爺に気づかせようと この件は彼女の仕業に違いない」

帰りの馬車(二台で来てた...)
太夫人に無断で戻って大丈夫でしょうか?
占いを信じて罪のない人間に迷惑を掛けるべきではない

ジーッと侯爺をみつめる十一娘
なんだその目は

...侯爺は占いを信じると思いました
言っただろう私の妻となった以上不公平に扱われることは無いと

足を気にする十一娘
どうした?
昨日よく休めなかったので足がつったみたいで...
見せてみろ
女性の脚は見せない方がよいのでは?
戦場ではよく足を痛める
男の人ってみんな無頓着なんですね
そんなにたくさんの男を知っているのか?
誤解です別院の護衛のことです
仙綾閣を出たら2人とも居なくて仕方なく羅家に行きました
事情を聞いたら尿意を催したと
ぱーらぱーら些細なことです

それにしても喬姨娘はよい仕事をしますね
侯爺と迎えに来るとは

...その2人を調べよう
足は戻ったら大夫に見せろ

((足の流れは芝居なのか縛られていて本当につったのかどっちだろう?芝居なら会話の流れがすごいわ))

西跨院
冬青 侯爺は公正な方ですね
十一娘 あの人にもいいところがあるのね
冬青 喬姨娘を見逃すのですか?
十一娘 彼女のことは伝えた 侯爺には分かるはず 様子を見よう
冬青と 琥珀に簪のプレゼント
嫁荷だからと遠慮されるが押して渡す

丹陽を宥める徐令寛
放生胡同に引っ越すことに

太夫人に報告
どうして?
丹陽「侯爺は当主 四嫂はその妻 ここにいなくてはなりません」
徐令寛「なので私たちが引っ越します」
だめだ 引っ越しで流産したらどうなる
侯爺 丹陽は大切な徐家の子を孕んでいるのだぞ
徐令寛「四哥は関係ありません」
お前は口を出すな
侯爺「使ってない南蓮院がある 小さいが静かだ しばらくそこに住んでもらおう」

((この迷信深さ...何なんだろうね...前回侯爺に一喝されてるの見てさすがに目が覚めたんじゃなかったの?まあ馬鹿みたいに広いであろう徐府内の引越しも十分危険だと思うけど))

太夫人がわざわざ十一娘の隣に移動して座って
今回の件で恨まないでくれ
お前は永平侯夫人 徐家の主母
だが徐家の二嫁でもある
徐家の嗣子のために犠牲を払うのは当たり前だ

((それはそうだけど迷信の犠牲になる必要は全くないんだよなー何言ってんだこのババア案件なんですけど しかも元を辿ればこの占いは蓮房の仕掛けだから余計に腹立つー))

十一娘「別院には喜んで行きました お気づかいなく」

侯爺が喬姨娘を訪ねる
やって欲しいことがある
倉庫から滋養のつくものを丹陽に届けろ 四夫人からの志だと
廬山雲霧茶を用意しました
蘊蓄
侯爺 喫す
西山別院の家職は?
劉媽媽です
彼女はどんな人?
仕事ができるので半年前に任命しました
呼び出せ
劉媽媽が何か?
知らないのか?
知りません

((無駄に口数が多い蓮房がこんなに言葉少なになる時点で怪しいんだよなーバレバレ ほんっとに浅知恵も浅知恵で笑えてくる滑稽 相手してる侯爺もウンザリだろう))

彼女が手配した護衛が仕事を怠った
蓮房は知らなかったと申し開き
原因を究明して処罰します
いや何も究明できまい 厳重に処罰しろ

侯爺が去ると繍櫞相手に泣き言
太夫人の反対を押し切って十一娘を迎えに行き今また十一娘のために私を責めた
普段は彼女を寵愛しているように見えないのに
これは本当に妻と妾の違いなの?
繍櫞「お気になさらず 庶女です 姉の元娘の顔を立てているだけ」

((いやいやもう嫌われてるから大人しくしろってハッキリ言ってやればいいのにーわかってるくせにー))

繍櫞「護衛は既に送り出しましたから侯爺は気付かないでしょう」
蓮房「彼女は嵌らなかった上に責任をこちらに押し付けた 私は侯爺に叱られ劉媽媽も失った 彼女を甘く見ていた」

西跨院
刺繍に精を出す十一娘
琥珀「劉媽媽が別院をクビになり田舎に出されたそうです」

喬姨娘が給金を届けに来る
二十両

嫌味の応酬
冬青によると十一娘が勝ったらしい

入れ違いに文姨娘が来る
二十両に喜んでいる会話を聞かれる
その程度で喜ぶなんてさすが貧家の出身だわ

お見舞いに来ました お怪我をされたとか お薬を...

途中に侍女が駆け込んできて
夫人やっとお戻りに!淳哥が病気で意識が朦朧として起きられません

((この侍女は前回陶媽媽の愚痴を聞いてあげてた子かな?))

淳哥は寝台で眠っている
侯爺 太夫人 蓮房がいるところに
十一娘が駆け付ける

陶媽媽「夫人がいない間に皮膚病に 一度は良くなったがまた...」

十一娘は元娘の最後の頼みを思い出す

喬姨娘「淳哥の症状は複雑で不在だった夫人にはわからない 淳哥のお世話は私がします」と追い払おうとする
太夫人「蓮房の言う通りだ」

淳哥目覚めてかゆかゆ泣く

十一娘「方法があります」

冬青が羅家から軟膏を取って来る

蓮房「夫人 それは...」
十一娘「余杭で使っていた痒み止めの軟膏だ よく効く」
蓮房「田舎のそんな強い薬を淳哥に使ってはいけません」
太夫人「蓮房の言う通りだ 十一娘とりあえずやめよう」

((...この婆さんいつまで蓮房に騙されてるんだろう言いなりじゃんほんとウザい...自分の脳みそで考えろっつーの他に方法あんのか?))

十一娘「私は淳哥の母親だ もちろん彼を心配している この薬が強いなら淳哥には使わない 義母上 羅家の全員がこの薬を使いました 大丈夫だと思います」
太夫人黙るが侯爺を見上げる
侯爺「使え」
太夫人「侯爺...」不満そう
侯爺「母上 他に方法がありますか?」

((そーだそーだ!もっと言ってやれ!蓮房が薬を使わせたくないのは淳哥を思ってじゃなくて効いたら十一娘の株が上がるからってだけなの目に見えてるしーかゆかゆの犯人絶対こいつだし))

侯爺が手伝って腕に塗り塗り
途端にすやぁっと眠りに落ちる淳哥

陶媽媽「おやすみになりました」

あまりに効果覿面で驚く侯爺
((いや即効性ありすぎてこれは疑うレベル))

侯爺「今後は十一娘が淳哥の世話を」
蓮房も太夫人も何も言わない

((え!簡単に引き下がりすぎでは...?))

西跨院前の庭
全快して元気に遊んでいる淳哥
秦姨娘がお見舞いに

ボールが転がり侯爺が取ってくれるが投げ返そうとしても淳哥は十一娘の後ろに隠れてしまう

侯爺は十一娘に渡すが侯爺が行くとちょこんと顔を出す淳哥
もう遊びたくない帰りたい

((可愛いが過ぎる😍))

西跨院の寝台に横になる淳哥
ほんとは父上と仲良くしたいんでしょ?
ちゃんと言わないとね?

諭哥がこっそり見舞いに来るが文姨娘が邪魔して連れ帰る

陶媽媽「太夫人は嫡庶の別に厳しく兄弟を一緒にしませんでした 文姨娘も避けさせています」
十一娘 兄弟は仲良くすべきだと思うが
陶媽媽 嫡子と庶子は違うんです

文姨娘の居所
何度言ったらわかる?
淳哥に近付くな
一緒にいる時に病が重くなりでもしたら?
夫人は淳哥の面倒を見るために嫁いできた
弱みを握られたいのか?
一応返事はするが不満そうな諭哥


西跨院
眠る淳哥を秦姨娘が扇いでいる
向かいの暖閣で書物を読む十一娘

文姨娘たちはみんな避けてるのにどうして?
淳哥のお世話にするのが役目です
徐家は私に良くしてくれました
これで避けたら恩知らずです
子供も好きですし

淳哥を見ていて?薬を取ってくるわ

十一娘が淳哥を連れて太夫人の居所へ
蓮房がいて太夫人は不在なのでお待ちくださいと
お菓子に目を止めた淳哥が食べたいと
十一娘はお腹壊すよと止める
太夫人と侯爺が戻るのを目にした蓮房は「淳哥が食べたいなら食べさせてあげよう」と淳哥にいい顔をする
そこへ太夫人「なんの騒ぎだ外まで聞こえる」
((え?別に騒ぎでもなんでもなくない?そもそも妾が口を出すことでもないし いつまでこの女に騙されてるんだろう...ほんとイライラするー))

蓮房「淳哥がお菓子を食べたいと言うのに夫人はダメだと 夫人は気を遣いすぎでは?私は大丈夫だと思います」

((ひえー妾ごときが夫人の意向に異を唱えるなんてありえなーい!!!大丈夫の根拠はなんなんだ))

太夫人「淳哥が元気になってせっかく食べたいものがあるのだから食べさせたらいい そんなに厳しくしなくてもいい」

((...孫に甘い典型的な嫁の敵だな...孫をスポイルするやつ...お菓子のせいで夕食が食べられないと栄養不足になるのに))

蓮房「最近夫人は看病でお疲れです 淳哥がお腹を壊すと手間がかかると思われたのでしょうね」

((はあ?失礼この上ない邪推だよねこれが誹謗中傷じゃないならなんなの?板10か20でしょ!こんな不遜な妾死ぬまで叩いて放り出していいと思うの たとえ生まれは国公家のお嬢様でも今は妾なんだから身の程をわからせないと))

太夫人「疲れたなら言いなさい いくらでも人は居る」

((は?十一娘何も言ってないよね 蓮房の言葉を鵜呑み?ありえなくない?頭おかしいのかな?蓮房に呪いでもかけられてるの?))

十一娘「太夫人 淳哥は胃が弱い 飴餠は美味しいが消化に悪い 逆にご飯が食べられなくなります」
太夫人「ならどうして早くそう言わなかった?」

((えー?!十一娘を責めるの?!口を挟む隙なんてあった?!ここはあなたの居所でここに餠置いたのあなたか蓮房だよね?なんで十一娘を責めるの?なんでこんなに適当にナチュラルに次から次へと十一娘を口撃してるの?この婆さん、やっぱりどこがおかしいんじゃ...))

十一娘「淳哥おいで お話しよ (淳哥の手に飴餅を乗せて)今お菓子を食べてお腹を壊すのと 食べないで遊びに行くのとどっちがいい?」
淳哥「自分で選ぶの?」
太夫人を見て侯爺を見る
侯爺「そう自分で選んで」
飴餅をお皿に戻す淳哥

太夫人不満そう((はあ?))
侯爺は軟化

十一娘「淳哥 お菓子が美味しいならなんで父上にあげないの?」耳元で(お気に入りのおもちゃは父上が探してくれたのよ?)
お菓子をとって無言で侯爺に渡す淳哥
ちょっと齧った侯爺「はおちー」

((確か甘いもの苦手だよね?侯爺頑張った!))

淳哥「父上は食べてもお腹痛くならないの?」
太夫人これにはニッコリ
侯爺「私のように大人になって体が治れば痛くならないよ」
淳哥「九連環大好きです ありがとう父上」
侯爺頭をなでなで

いい雰囲気の中で蓮房だけ不貞腐れてる
((この態度もありえないと思う...侯爺もちゃんとしつければいいのに 気持ち悪いから関わりたくないのもわかるけど妾が妾らしくしないのはよくないと思う))

怡真と庭を歩く太夫人
四阿に落ち着くと不快そうに
「十一娘は口がうまい 私より頭がいい」

((えー?!辛く当たる理由には嫉妬もあるのー?!この年でもういい加減にしなよードン引き))

怡真「母上 怒らないで 淳哥の為でしょう 母上は蓮房を可愛がっているでしょう 母上が蓮房を贔屓しているのを使用人もよくわかっている 十一娘は正室として全く文句がないです 心の優しい人ですよ」
太夫人フンッ「彼女に文句は無いが蓮房が妾になったのは明らかに元娘の仕業だ 蓮房はいい子だ」

((どんだけ長い間蓮房に騙されてるんだろうねこの婆さんは...侯爺落とすために少女時代からずーっと猫かぶってたから本性知らないのね...元娘が罠を仕掛けたのもそもそもは喬母娘が後妻を狙って徐府に入り浸ってたからだよね?こんなのが後妻に入ったら淳哥が危ないからだよね?つまりあなたの孫を守るためだったんだよ?なのになんならあなたも元娘がまだ生きてるのに喜んで蓮房を後妻にするつもりで喬夫人と話してたよね?なんで自分の卑しい行いを棚に上げて元娘だけ悪く言って十一娘に当たるのかなーみっともない 冷静に考えたら蓮房の行動の全てがおかしいと思わないのかね))

西跨院
淳哥再発
羅大太太も見舞いに
太夫人「十一娘どういうことお前が世話をしているのでは?どうして...」
さえぎって羅大太太が庇う「ここは人の出入りが多いから防ぎきれない」

しかし2人になってからは責めまくる
羅大太太「嫁入りしてから淳哥に無関心だった 淳哥の病気はお前のせいだ」
((ですよねー淳哥は太夫人がみてるからいーやで放置して犯人探ししかしてなかったもん))
陶媽媽「太大大 夫人は勝手に別院に行きました 喬姨娘は邪悪でこなままでは淳哥は餌食に」
ここぞとばかりに不満をぶちまけると
冬青が負けずに言い返す
「夫人は寝食忘れて淳哥のお世話をなさいました!陶媽媽も見ていたはず!」
羅大太太「お前は口を出すな!許媽媽平手打ちを!」
十一娘は羅大太太のお仕置きを止められるかな?というところで
ED

蓮房に騙されて言いなりの太夫人にストレスが溜まる回でしたねー

侯爺が留守がちで寂しいとか暇とかなら分かるけど大家族で常にそばには怡真がいて(でも蓮房みたいに露骨に媚びてくれないからつまんないのかな?あの媚びっぷりをおかしいと思わないのがおかしい)あんなに可愛い孫もいて(意外と勉強に時間取られてそばにいてくれないのかな?)まだ手が掛かる情けない徐令寛もいて(気の強い県主の丹陽と相性が良くないとか?)なんでそこまで蓮房を可愛がるのか...客観的に見れば分からなくもないと思いたいけどどう見ても蓮房の全てが胡散臭いから難しい...どこをどう見れば「いい子」なんだ...??声とか話し方とか仕草とか色々と無理...尊卑にうるさいはずなのに蓮房にあんな失礼な態度を許すなんて 自分が徐家の秩序を乱してるって気づけないのかな?怡真もやんわり言ってくれてるのにね もちろん演技なんだろうけど蓮房の全てが薄気味悪いし気持ち悪い

癒しは淳哥だけですわ





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最終更新日  2021.03.21 10:45:14
[《錦心似玉》=恋心は玉の如き= The Sword and The Brocad] カテゴリの最新記事



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