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中国ドラマ備忘録~工事中です~ネタバレ注意

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2021.03.11
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【第29話:愛の水瓶】錦心似玉 =恋心は玉の如き=

予告編
https://youtu.be/xz_g0k3GOd4


ネタバレ雑感
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主な出来事

妾ズ板バンバン
十一娘が侯爺を刺したことが太夫人にバレる
侯爺焼死の報
十一娘徐家農場へ追放される
二娘懐妊
十一娘 頭髪を糸の代わりに
五爺台本お焚き上げ
区励行パパに褒められ感無量
→素敵な玉佩まで貰う
公子 十一娘の捜索開始
十一娘の持ち物狙われる(多分命も)
水瓶事件




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徐府祠堂
太夫人がご先祖さまに侯爺の無事を祈っている

杜ママ「侯爺が刺された日の手がかりがありました」

文姨娘が呼ばれる
「侯爺が刺された時現場にいたのか」
「いいえ」
「お前と秦姨娘で泰侯爺を連れて帰ったのが目撃されている」
「たまたま遭遇したので侯爺のお世話をしました」

秦姨娘も呼ばれる
「お前たちの言い分が違う 嘘をついているなら仕置きをする」

バシン バシン 交互に板打ちされる2人

秦が先に話そうとするのを見て
文「話します!夫人が仙綾閣で鋏で刺したのです」

~都の通りを急使が駆け抜ける🐴~

十一娘が呼ばれる
妾たちは床に座り込んでいる

跪く十一娘
太夫人「確かに姨娘たちの言う通りお前が侯爺を刺したのだね?」
十一娘「私のせいです 私を罰して下さい」太夫人「今日彼女たちが言わなかったらいつまで隠すつもりだった どうして侯爺はお前を庇うのか 侯爺が好きならなぜ何も言わずに彼を危険な目に合わせるのだ!」

((あーもうイライラするー💦夫婦のことだしほっとけばよくない?侯爺に任せとけばいいのにこうやって暇な婆が口を出すから話がややこしくなるんだよ!十一娘も全部言えばいいんだよ 事故で悪気はなくて侯爺は自分を守るために嘘をついたんですって なんで黙ってんのイライラするー😣))


十一娘「私のせいです」
太夫人「侯爺に何かあったら許さない」

白総監「太夫人!山東から連絡があり 侯爺は難民を救うため火事で亡くなりました!」

太夫人 気を失う
ちょうど五爺と丹陽が来て太夫人に寄り添う
十一娘もショック 侍女ズに支えられて帰宅「侯爺が亡くなったと?」泣きじゃくる十一娘

((なんか全然共感できないんだけど...どうしたらいいのかな...))

五爺「四哥は強い 焼死などありえない きっと裏がある 区家は山東に基盤がある きっと区家の仕業に違いない 仕返しをしてくる!」
怡真「待って!本当に侯爺に不幸があったなら徐家はあなたが頼り あなたに何かあったら徐家はどうなるの!」
丹陽「四哥と仲が良いのはわかりますが私とお腹の子のことも考えて下さい」
五爺「私は役立たずだ 四哥を殺した犯人を知っているのに何も出来ない」
太夫人倒れたまま「宜儿は本当に死んだの?帰って来れないの?国のため家のため頑張ってきた 最期に家族にすら会えなかった どうして彼を止めなかったのか」
怡真「まだハッキリしていません 情報に間違いがあるかも あまり悲しまないで 体を大事にして下さい」
太夫人「十一娘のせいだ 宜儿は強い 彼女に刺されていなかったら死んだりしない 十一娘を呼べ 敵と手を組んだ薄情な女 命をもって宜儿に償わせる」
五爺「四義姉上に刺された件私も怒っていますが彼女はそんなことをする人ではない きっと裏があります 落ち着いて下さい」

((あーもう見ててイライラするなーこの婆はさー息子が命をかけて守った嫁ならお前も守れよ!何八つ当たりで殺そうとしてんだよ!バカなのか?老い先短いとこんなに頭悪くなるの?ほんとイヤー😭早くいなくなってー😭蓮房にあんなに騙されて十一娘に酷いことしたんだからもう自分には人を見る目はないしトラブルの元になるだけだから侯爺と十一娘を信頼して2人がやること決めたことには一切口を出さないくらいの決心して欲しかったわ 老害が話を転がすパターンきらーい🤮))

丹陽「証拠もなく敵と手を組んだから命を奪うなど羅家にどう申し開きするのです」太夫人「申し開き?申し開きするのは羅家の方だ 我が徐家は代々武人 軍規は家訓 当主を刺すのは戦場で将軍を刺すのも同じこと 命で償わせるのだ」

((あきれる...そもそもまだ侯爺の死が確定した訳でもないのにこの婆さん暴走し過ぎだよね...最初は賢明な奥様だったのになんでいきなり自制出来なくなってるの...急速な老害化にウンザリ))

西跨院
十一娘が旅支度している
十一娘「危険な戦場からも戻れたのにこんな事で死ぬはずがない」
冬青「山東までの道のりは遠く女性1人では無理です」
十一娘「この目で確認するまで彼の死は信じない」
琥珀「不幸が本当なら遺体がもうすぐ帰って来ます」
十一娘「信じない!」とあくまで山東に行こうとする

怡真がバタバタとやって来る「十一娘すぐ徐家を出た方がいい 義母上が侯爺の訃報で心を傷めお前に命で償わせようとしている」
冬青「侯爺の死が全て夫人のせいではないのに!」
怡真「義母上は夫を亡くし息子を亡くしようやく乗り越えた お年を召して再度の衝撃には耐えられない 過激な行動に出る 十一娘 侯爺があなたのために隠したならきっと裏がある でも義母上は今理性を失っているので早く出た方がいい」


((怡真よくわかってるなー婆と付き合い長いだけあるわ))

琥珀が冬青に離縁状をと
冬青「この離縁状があれば太夫人は夫人に手が出せない 侯爺はきっとこんな日が来るのをわかっていたので離縁状を用意されたのです 夫人を守るために」
怡真「侯爺が出発前に離縁状を用意した?」
十一娘「なぜまだ持っているの?!燃やすように言ったでしょう?!」
奪って破ろうとする十一娘から守って
冬青「今 夫人の命を救えるのはこの離縁状だけです!」
十一娘「命?!彼が生きて帰れるなら私はなんだってする!彼が帰って来れないなら私も後を追う!燃やして!」

((...侯爺が生きてたら十一娘が太夫人に殺されてたらどう思うかとか考えないのかなー愛の証の命綱なんだから取っときなよもう意味わかんなくて見ててつらいんだけどなんなのみんな冷静になれよ...))


太夫人が毒杯を捧げた侍女を連れてやって来る
「十一娘を召し出せ」

西跨院の前の庭で対峙

怡真「事情がはっきりしていないので軽率に処罰してはなりません」
太夫人「お前は口を出すな」

太夫人「当主を刺した事実があり家訓に従って処罰する 何が軽率だこの件にお前は口を挟まなくて良い」

((いやいや口を挟まなくていいのは老害のあんただから!🤣このあちらさんの人治主義なんとかならんのかなー老害に権力を持たせるな!))


太夫人「羅十一娘 異議はあるか?」
跪く十一娘 「侯爺に申し訳ない 罰を受けます」
太夫人「申し訳ない?侯爺はお前を愛していた お前のせいで彼は命を落とした あの世で彼に謝罪しろ」
十一娘「私に罪があり死ぬのは構いません ですが侯爺の遺体を見ない限り彼が死んだとは信じません もう少し時間をください 侯爺を待ちます 彼が生きているなら彼に謝罪します 煮るなり焼くなり好きにしてもらいます 彼が亡くなったなら霊前で殉死し死をもって償います」

((こうやって逃げずに話せばわかると信じて相手に向き合うところは偉いと思う そういう十一娘だからこそみんな庇ってくれるんだろうし))

太夫人「お前にはもう二度と侯爺に会う資格は無い」
怡真「山東とは連絡が取りにくく私たちには詳細が分かりません 遺体を確認するまで結論を出さない方がいいです 確認できてからでも遅くありません」

五爺も丹陽と駆け込んで来る
五爺跪く「お気持ちはわかります でもいくらお怒りでも淳哥のことを考えて下さい 彼からまた母親を奪うのですか」
怡真も黙って跪く

太夫人「...暫くは見逃してやる 杜まま十一娘を田舎の農場に送れ 衣食住は侍女の扱いで」
五爺「母上!」
太夫人「侯爺を刺した人間だ 彼女の肩を持つなら徐家の敵だ」

((婆やっと気が済んで帰ってくれたけどほんとうざい 一件落着したらまたシレッとこいつと暮らしてくのしんどくない?なんで八つ当たりで殺されそうにならなきゃいけないの...侯爺もこうなると分かってたなら最初から事情を話して老害を説得して絶対に十一娘に手出ししないと約束させてから行けよな😥まああちらの国で孝行息子がそんなことできないのもわかるけどさ〜😩))

羅府
老爺が振興から徐令宜の焼死を聞く
母上は体が弱っているのでこの件は隠すと
老爺「徐家に通え 徐家に何かあれば羅家は終わりだ」
((また楊がチクるのかな...こんな大ニュース隠せるわけないよね))

王家
二娘とワンユーが一見仲睦まじく過ごしている
寝台に腰掛けて書物を読むワンユーの足元で足を揉んでいるニ娘
ワンユー殴ろうと腕を振り上げるが思いとどまる
二娘「最近優しくなってくれて嬉しい 徐令宜が亡くなったらしいですよ 偉そうにしていた徐家は今後どうなるかしら?」ククク...と意地悪そうに
ワンユー途端に二娘を蹴り飛ばす「徐令宜の顔に免じておまえを大目にみてやっていたんだ!」出て行く

床にくずおれている二娘に駆け寄る金蓮
「改心したと思ったのに...バカね私...徐令宜を恐れて優しくしてくれていただけだった」
そしてお腹が痛いと騒ぐ

大夫が呼ばれ王夫人が寄り添う
大夫「妊娠の脈だが元から不安定だったし流産の恐れがある」

泥酔して帰宅するワンユーを平手打ちする
王夫人「このばか!子供を殺すところだったんだよ?!」
酔いも覚めて二娘をみつめるワンユーと泣きじゃくる二娘

((二娘が余計なこと言わなければワンユーはまだ大人しくしてただろうし妊娠を機会に本当に改心したかもしれないのに 二娘は自分の性根の悪さが災いして誰がどう助けてもどうにもならない感じ...お腹の子さえいればワンユーはいない方がマシだからって夫殺しに走りそう))


徐家の田舎の農場
男が十一娘と侍女ズが汚れた部屋に案内している
冬青「こんなところに夫人を住まわせるのですか?!」
男「太夫人の命令なので...」
十一娘「問題ないわ あなたは?」
王進忠「家扶の王進忠 雑務を担当しています 家令は忙しいので自分が案内した 何かあればお申しつけください」丁重
王進忠が外に出ると家令が待っている
「彼らに気を遣わなくていい 主母なのにこんなところに追い出されて侍女と同じ扱いなんてなにか悪さをしたんだ そういう人間は丁寧に扱わなくていい」
王進忠「家令に従います」
家令を見送る王進忠は思案顔

((このての落ちてきた人を理由もなく冷遇したり酷いと虐待するパターン後宮モノでもよくあるけどなんなんだろねー普通に親切にしとけばよくない?ナチュラルに上に媚びて下を虐げる世の中やだーため息))

お掃除中の3人
十一娘は万大顕を山東に調査に行かせたらしい 吉報を待つ3人


挿入歌『一編一編』🎶
https://youtu.be/A7vdT3mpMHY
侯爺との日々を回想する十一娘
刺繍を始める 侯爺の無事を願って観音様を

~外で怪しい男が様子を伺っている~

侍女ズ糸が切れたので寝て下さい
紙燭も暗いし目に悪い
十一娘は髪の毛を糸の代わりに刺繍を続ける
唐の時代からやる人がいると聞いていたが初めて試す 糸よりリアルでいいと
侍女ズは諦めて手伝う

徐府
白総監を山東に行かせた 報告を待っている
太夫人「明日から怡真が家事を司ってくれ うちの資産状況を調べてくれ」
五爺「四哥が本当に死んでいたら区家は見逃してくれない 徐家は終わりだ 私たちはどうすれば」
うろたえる五爺を太夫人が励ます
侯爺が父と兄の死後軍に入り九死に一生を得て徐家を立て直したとき今のお前より年下だった 侯爺のようにはなれなくとも 徐家の気骨を失ってはならない 徐家の気骨は折れようとも曲がらないのだ


((婆いいことも言うんだけどさーそこまで苦労した息子のやることに口出さないであげて欲しいんだよねー😞侯爺との「刺した犯人は探さない」って約束どーなったの?こいつとは約束しても無駄だな))


丹陽立ち会いのもと台本を燃やす五爺
四哥に貰った占花魁まで迷った末に火の中に投じる...😭
跪いて誓いを立てる

「徐令寛は天に誓います 今後は演劇に一切触れません 本当に四哥が亡くなっていたら 命をかけて徐家を守ります」

((キャー😆ヒロシかっこいいー👏けど芝居捨てちゃうの?何かの切り札になるのかと楽しみにしてたのにな))

靖遠侯府
区励行「徐令宜が死んだなら戸部を恐れる必要ありません 山東のことはもう大丈夫です 山東の悪事も徐令宜に押し付けます」
靖遠侯「徐令宜は本当に死んだのか?」
区励行「ご安心を 部下がやつの死体を確認しました 問題ないです」


嬉しそうに( ゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウンする靖遠侯


区励行もやっと認められて嬉しそう


靖遠侯 腰佩をはずして



区励行に渡す
「これは狼符 これがあれば山東の手の者はお前に従う 今回はよくやった だが焦ってはいけない 今後も慎重にな」



仙綾閣
区公子がやって来ると簡師傅「大変です!十一娘が失踪しました!」
公子「失踪?!」
師傅「太夫人の機嫌を損ねて馬車で連れていかれましたが行先の情報が全くありません」
公子「大変だ きっと永平侯が亡くなってから十一娘が刺したことを徐家に知られ罰を受けたんです」
師傅「永平侯が亡くなった?」
公子「噂を聞きました 信じませんでしたが家に確認しました 十一娘が心配でここに来たのです」
師傅「大変ですそうなると十一娘が危ない」

公子「落ち着いて 永平侯爵が亡くなったなら私たちで彼女を守りましょう 彼女を探します きっと無事です」

((俄然やる気を出す公子😅そうだよねーほんとに旦那さん死んでたらチャンスだし でも区家は相当恨み買ってそうだからそのうち失脚するだろうし長い目で見たら再婚相手には微妙な気が...😑))

徐家農場
重労働させられている十一娘たち
冬青「家令はわざと私たちを苦しめようとしてますよ!出ていきましょう」
十一娘「だめよ 徐家に戻れなくなる」


怪しい男が十一娘の居所で持ち物を荒らしている
十一娘が戻って男に気付く
男を追い掛けるが古井戸に突き落とされ侍女ズに助けられる
琥珀「物は取られていません 泥棒では無いでしょう 夫人を突き落とした 夫人を殺したいんです」





十一娘は証拠の布が入った箱を取り出す
((狙いはこれか...?部屋の隅に普通に置いてあったよね 隠さない方が逆に見つからないってやつかな))
十一娘「でもどうして私を殺そうとするの?」
琥珀「家令に言いますか」
十一娘「無駄でしょ」
冬青「家令は太夫人の配下 夫人を突き落としたのも家令かも」


公子がようやく行方をつきとめて門前に到着 外から様子を見ていると家令が3人を虐待している
「まだ終わらないのか!そんなことだから太夫人に追い出されるんだ!」
十一娘「私の記憶が正しければあなたは山や畑を管理しているのよね ここの管理は王家扶では?」
家令 ちょっと気圧されつつ「私は家令だ 家扶の仕事まで管理する」
十一娘「本当に?」
王家扶「そのとおりです」
家令「今日中に農場中の水がめを満杯にしろ!」

見ていた公子は憤るが堪えて黙って見守る

家令「明日調べるぞ 終わるまでやれ」
((王進忠が敵か味方かわかんないなー))
夜中まで水を運ぶ3人


ひたすら見守る公子
((えー?!手伝わないのー?))
十一娘「ちょっと休憩しよ」
仮眠する侍女ズ3人とも寝入る様子を窓から覗き見する公子


公子と安泰がやっと水運び始めた!🙌
...けど公子すぐにハァハァよろよろふらふら...
((実は能鷹で文武両道かと思いきや...これは明蘭と同じく男2は文弱の貴公子パターンか...😅ややガッカリ😞まあそうでないと武人の侯爺が引き立たないから仕方ないけど...))



((袖が...😅たすき掛けとかしないのよねー))


安泰「もうだめしんどいこんなのしたことない」
公子「だめだ彼女が起きるまでに全部終わらせるんだ」
公子ふらふらでも頑張る
((おぼっちゃまの献身...BGMも盛り上げてはいた...ここキュンとするべき?😅))


((虚しい愛の重労働に付き合わされて気の毒としか言い様のない安泰 僕の仕事じゃないよこれー))


案の定卓にうつ伏せで寝てしまっていた3人
十一娘が目覚めると体に布団が掛けられている

誰が...?

水がめも全部満杯

冬青「きっと神様が」

十一娘( ̄b ̄)シーッ!

どこからともなく鼾が...

to be continued



えーこの鼾 公子なのー?
やだあ🤣安泰であれよ

前半の老害の暴走にイライラした分後半の爽やかさで後味スッキリの回でした☺





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最終更新日  2021.03.26 07:13:54
[《錦心似玉》=恋心は玉の如き= The Sword and The Brocad] カテゴリの最新記事



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