1198018 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

中国ドラマ備忘録~工事中です~ネタバレ注意

中国ドラマ備忘録~工事中です~ネタバレ注意

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

bloodyromance

bloodyromance

カレンダー

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2021.03.16
XML
【第36話:百寿図】錦心似玉 =恋心は玉の如き=


予告
https://youtu.be/cy14E8CCEOI

ネタバレ

淳哥回だ~😍


褒めたら区彦行のって言われて憮然とする侯爺?(元恋敵を褒めたような形に...複雑な心境?)

キャー侯爺ステキー?


侯爺が得意なことで挽回させてあげる作戦?
天気がいいから弓教えて?とかおねだりしたのかな

ドラえもんみたいな十一娘のおてて可愛い


今度こそ平和な日常の回っぽい!
...前に騙されたから少し不安だけど...




ネタバレ




二娘完全復活!劉氏を追い出し王家を掌握

諭哥は遠くの学校へ送られることに
文姨娘はご不満

万寿節のコンペに仙綾閣も参加することに
選ぶ担当者が区励行らしい
下絵を字が綺麗な区彦行に依頼

琥珀が冬青が侯爺の薬を持っているのを怪しむ

区彦行の字をうっかり褒めてしまった侯爺ご機嫌ななめ
侯爺の得意な弓を習って仲直り






茂国公府を本当に出て行く十一娘一行
「病膏肓に入ると毒薬が必要なのよ」
五娘キョトン
((頭の回転は早くないけど善良という設定なのかな))

劉「これで少夫人を助ける人は誰も居なくなった」( -言- )ククク

馬車の中で
琥珀に王家を見張るように命じる

その馬車が区彦行に遭遇

茶店のオープンスペースでお話
仙綾閣から退かせてごめんなさい
商会の方が忙しいので退こうと思ってた 気にしないで 最近仙綾閣に顔を出してないようですが
二姐が病で...
王少夫人の件 区家も関わっていたと最近知りました申し訳ない 薬さえ飲んでくれるなら方法はあります

馬車のそばで二人を見守っている琥珀は区彦行にもらった数珠を触っている?

((これって偶然なのか待ち伏せしてたのか謎 馬夫は十一娘に「林公子が」と知らせるけど十一娘は「区公子」と呼びかけるんだよね 公子が林と名乗って止めたのか馬夫が林だと思ったままなのか もう仮名使うのはやめたのかな?でも商売は続けてるみたいだしなー))

西跨院
寝台で十一娘の髪を撫でる徐令寛
区彦行の薬で治るならそれでいい
二娘はお前に散々酷いことしたのに恨んでないのか?
恨んでますよ でも姉妹だし可哀想だし
お前のような妹がいて二娘は幸せだな

金蓮に何かを命じる十一娘

茂国公府
今にも儚くなりそうな二娘に金蓮に薬を飲まそうと頑張る金蓮
「このまま死んだら負けです」
十一娘の言葉を思い出させて何とか飲ませる
(おなじみの大きな丸薬)
劉氏が見舞いに来ると言葉も出せないくらい具合が悪いふり
劉氏は金蓮にちゃんと世話をするように言う
((アレ?どこかに嫁がされそうなんじゃなかった?))

劉「あれは長くないな」( -言- )ククク

徐府
十一娘が上がっていくと侯爺がテラスで淳を跪かせてる そばには諭

十一娘「また怒ってるんですか?
怒ってない 先生から逃げて遊んでいたんだ
2人で一緒に通わせては?
いい考えだ



((子役ちゃんたちがもう可愛くて可愛くて))

太夫人は嫡庶の別を言い出して反対
夫妻で息を合わせて説得
太夫人引き下がる
もう自分の助言なんて要らないねと拗ねる
夫妻で機嫌を取る


西跨院
諭は科挙を目指すのがいいだろう
来年春に楽山の謹習書院へやる
まだ10歳なのにそんな遠くに?!
諭のためだがもう1つ理由がある
文家は湾岸で商売していて区家とも関わりが
文姨娘を内通者と疑う侯爺
十一娘 「淳哥を守るためですね」

文姨娘
諭が淳と同じ教師に学んでいることでなにやら勘違い
侯爺が諭を重視している今のうちに名家と縁組をと
怡真は名家の出でコネもあると侍女が言うので直ぐに頼みに行くことに

翌日
半月パン
諭に将来の希望を尋ねる侯爺
父上のように戦場で戦うことは出来ないが科挙に合格して徐家の力になりたいと
四川の謹習書院へやろう
息を飲む諭
行きたくないのか?
違う 謹習書院の姜先生に憧れていると

父上の期待を裏切りません

((跪礼する所作がとても綺麗で10歳の設定なのにすごいなーと感心しながら見守る すごい賢い子設定だもんね このドラマ本当に子役が神キャスティングだと思うわ))

入れ違いに怡真
二嫂お珍しい
諭を謹習書院へ?
昨日文姨娘が諭の縁談を頼みに来た
諭の縁談は十一娘が決めるべき 侯爺が許さないから私に頼んだのかと
決まったなら早く送った方がいい
文姨娘が邪魔すると良くない

((侯爺が文姨娘は金勘定のことしか頭に無い女ですからねーみたいなこと言うけどまあ当たらずとも遠からじだけど自分の子供産んでくれたのに結構ひでーこと言うなとも思う 寵愛が貰えないなら支えになるのはお金だけになっちゃう気持ちはわかるもん))

西跨院
文姨娘が嘆願に来る
諭を行かせないで!
行かせたくない理由は?
まだ子供です
遅くない
遠いから行かせたくない
男の子は家の中で育てるだけではダメなのよ
諭と話したの?
謹習書院の姜先生は状元 そんな師のもとで学べるのは素晴らしいこと
(文姨娘ろくにきいてない イヤイヤするだけ)
諭とは話したの?本人に聞くべきよ

侯爺が来る
行かせるのは私の希望だ
親は子供の将来を考えないと
決まったことだ
怡真を煩わせるな

帰り際に文姨娘が声高に
十一娘の仕業だわ!勝ったつもりなのね!
と不満を言っているのが構造上居間の夫妻には聞こえているような...
十一娘は母親なら子供を遠くにやるのは心配なものですよととりなすが
侯爺ピリピリ
文姨娘は心配と言いつつ諭哥の為ではなく自分の都合で考えてる 私の息子でもあるのに...ギリリ


お茶の香りをパタパタ送って和ませる十一娘
侯爺これにはにっこり

((奥さんの笑顔で男性は寿命が延びるらしい コレ見てるとほんとそう思うわ 逆に女性は寿命が縮むらしいけど))

冬青と臨波が邸内でバッタリ
踵を返すがやはり捕まる
首を傷めて侯爺の薬を持っている
昨夜の冬青のせいとは言わず訓練で傷めたことに
冬青が首をガクッとやって治してあげる
侯爺の薬を取り上げたまま侍女の居室へ


琥珀がいて「何故ここに侯爺の薬が...?どうして冬青が持っているの...?」

((何故ここに不穏な音楽が流れたのか...前回といい何かの伏線なのかな どうして琥珀は冬青をマークしてるんだろう?))

茂国公府
二娘すっかり回復
劉氏を圧倒し世子を従わせ王家を掌握

((世子が徐家の子たちに比べてあんまり可愛くない...🤭🤫😬💦💦))



((と思ったら廖振豪くん普通に可愛いかった この役だからか...))


((結構出てても気付かないもんだなー))

西跨院
琥珀が侯爺夫妻に王家の顛末を報告
十一娘は茂国公府が手薄で盗賊に狙われるのではと心配
((お人好しすぎる気も))

侯爺「琥珀 明日白総監に順天府の通判に文を送らせろ 王家の安全に気を配るようにと これで大丈夫だ」

((十一娘を悩ませることは金と権力で片っ端からから潰していくスパダリ侯爺...素敵すぎる...!))

茂国公府
金蓮が二娘のもとに帳簿と鍵を運ぶ
名実ともに主母に戻った

二娘「十一娘は嫌いだが言っていることは正しかった 人が見下すのは役立たず 自分が強くなれば尊重される」

((十一娘は誰が何を言っても聞かない二娘に成功体験から自分で悟るように仕向けたのね 賢すぎる 二娘はもうこれで大丈夫ということにして欲しい...頼むから金蓮は十一娘の助力を黙って墓の中まで持って行ってー!!!))

仙綾閣
簡師傅「良い知らせよ 万寿節で人手が足りないから民間からも作品を募集するそうなの」
選ばれれば仙綾閣の名も上がる技術も世に広がると気合が入る十一娘
皇帝の誕生日ならめでたい図案を...ありきたりのものでは選ばれない...とわいわい相談
十一娘の発案で百寿図の屏風に決定
((『後宮の涙』思い出し))
斬新なところは全ての寿の文字の書体を変えること
簡師傅「原稿が必要ね」

区彦行がそのことで来訪
祭典の責任者が区励行なので十一娘たちの参加を知ったら難癖をつけるかも
それだけ伝えてそそくさと去ろうとする区彦行

((ウムえらいえらい 侯爺とも約束したもんね?))

簡師傅が追いかけて区彦行に百寿図の原稿を頼む 達筆で有名らしい

ここからのクリップ
https://youtu.be/kHUDcFPKqH4


西跨院

侯爺が百寿図の原稿を手に取り絶賛
様々な書体の『寿』の字で大きな『寿』の字を形作っている
「きれいな字だ 書体はバラバラだが章法は統一されている 完璧だ」
横で照影がフーンと聞いている
後から十一娘が入ってくる
「十一娘 字もこんなに上手いとは...」
誤解です それは区彦行が書いたもの
「...どうして彼の字がここに?」
刺繍の原稿なんです 今皇宮が民間の刺繍を募集していて選ばれれば万寿節に皇帝に献上されるんです 仙綾閣はこれで応募します
「...彼の字じゃないとだめなのか?」
簡師傅が彼の字が綺麗だと依頼したんです 他の人に頼むにはもう時間がありません
難しい顔になる侯爺 再度眺めて
「墨の濃淡が生かされていないし章法もまとまってない いい所は全くない 適当に寿の字を書いてあるだけつまらない」
照影「え...さきほどは...」
十一娘困って「侯爺には何か良い案が?
侯爺「仙綾閣のことはお前が決めろ」と出て行く

十一娘は苦笑い(ご機嫌損ねちゃったかなー)くらいの顔で見送る

半月パン


侯爺は習字のお稽古中
寿の字を見せられた照影はわざとらしく絶賛するが刺繍の原稿にどうだろう?と聞かれて答えられず逃げる

((別に下手とかじゃないけど無骨でデザイン性は無い感じ?))

十一娘が入れ違いに来ると慌てて隠す
(十一娘は気づいてる)
急に前触れもなく来るな
いつも前触れなんてしてないでしょ 何を書いてたんですか?
なんでもない 仕事だ
フーン?
何か用か
弓を教えて欲しい 臨波に聞いたら侯爺はお小さい頃から弓が得意だったとか
なぜ?
体験したいんです 蘇軾“弓を満月のように引き西北の天狼星を落とす”の詩境を
もっともらしいことを言う十一娘をジーッと見てる侯爺

侯爺が弓を放つとここぞとばかりに持ち上げる十一娘
満更でもない侯爺

((わざとって分かってても自分の機嫌を取ってくれるの嬉しいよね~十一娘の言葉には嘘はないし))

機嫌を取るのは何か訳があるんだろう?
本音ですよ 侯爺のように敵を倒し我々を守る人がいなければ我が国の文人墨客がいかに詩文や書画に優れても風雅を楽しむことは出来ないでしょう
同じく 家のことを担ってくれる賢い妻がいなければ私は戦場で戦い国を守ることは出来ない

すっかり仲直り

教えてやろう

侯爺が手に十一娘の手を取って弓を放つ
的に当たり
やった!やっぱり侯爺に難しいことなんて無いのですね
そうだな
また同じように寄り添って弓を引きながら...
「百寿図についてですがひとつ相談したいことがあります」

ED





すっかり十一娘の手のひらでコロコロされてる侯爺が幸せそうでよかった

次は万寿節を舞台に区家絡みでひと騒動あるんだろうな
久しぶりに区励行に会えそうで嬉しい
文姨娘も黙ってなさそう
しかもどちらも大したことにはならなそうだから安心して観ていられる

順天府に突き出そうとする二娘に王劉氏が羅家は代々高官を輩出する江南の名家だと言ってましたねー
呂姨娘の故郷が余杭なのかと思ってたんだけどその割に親戚はいないと言うし不思議だったんだよね お仕置に羅家の地元に返されてただけなのか
そんな名家なら京でも「杭州の羅家」というだけで調べればすぐ十一娘が永平侯に嫁いだってわかりそうなもんだけど...公子は本当に何も調べなかったのか...秋篠宮家かな🤔

とにかく二娘のことが片付いて何より
もうこれで退場か、十一娘の危機に助けに来るとかかな

思えば昔から二娘は侍女には優しかったよね
不幸のどん底にいても金蓮の前任の百枝をワンユーの魔の手から守りきったくらいだし【第23集】
ご主人様としては悪くない
明確に自分より下の人間には寛容なんだね
めんどくさい人だなと思うけど下の人間にすら横暴な人よりはずっとマシなのかもしれない
いい所を見つけたところで永遠にさよならしたいよおおおおお





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.03.26 07:04:10
[《錦心似玉》=恋心は玉の如き= The Sword and The Brocad] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.