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中国ドラマ備忘録~工事中です~ネタバレ注意

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2021.03.25
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【第41集:私的最終回 号泣必至!】錦心似玉 =恋心は玉の如き=

ネタバレ注意
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
主な場面
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
茶屋で逢い引き
仲睦まじいおにいさまご夫婦

駆け落ち
崖の上の告白
おにいさま、光の中に散る
零れる夫婦愛

太夫人負ける
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


半月パン
(この応接セット使うのは初めてかも 片方だけなら17話で使ってたけど)
徐令宜と徐令寛が話してる
冬青を妾にすることは絶対にない
安心して母上も十一娘も傷付けない

西跨院
琥珀
2日も食べてない
十一娘
冬青に会いたい

監禁場所
夫人に侯爺のことが好きで帯を持っていた妾にして欲しいと言う冬青

出ると外には琥珀が
冬青が私に何を言ったと思う?
妾になるのを許して欲しいと

夫人は冬青を可愛がってきた
その彼女まで…
どうしますか?

どうすればいいと?
売られるのを見ていろと?
同じ男を奪い合うなんて頭が痛い

仙綾閣にいた夫人が懐かしいです
この家に閉じ込められて自由をなくしたらと思うと辛いです

永平侯夫人とはきこえがいいが余杭での3年の方がよほど自由だった
だとしても戻れない

そう簡単に諦めないで
結婚から逃げるような大胆なこともなさった
徐家に嫁いでから夫人らしくない
一生他人の言うがままに生きるのですか?

茶屋?
琥珀が公子を煽ってる

徐令宜が妾を?!
妹のような冬青を妾にするなんて彼女はどんなに辛いか
永平侯は黙って見ているのか

慰めは言いましたが母親に逆らうのは不孝
どうせなにもできませんよ
嫁いでから1日も安寧の日はない
夫人をお助けください

やれることなら力は惜しまない
だが徐家のことには手が出せない

夫人が徐家を出るなら?
夫人は離縁状を持っています

茶屋に十一娘が来る
公子
事情は聞きました迷惑をかけてしまった
十一娘
あなたのせいでは無い遅かれ早かれそうなった
徐家に嫁いだ時から覚悟はしてました
以前は努力すれば何とかなると甘いことを考えていました
いつかは望んだ生活ができると
しかしいつの間にかこんなに苦境に
公子
どうするつもり?
太夫人に妥協して言いなりに?
十一娘
もちろん嫌です
でも冬青を守るためにはそうするしかない
公子
妥協して屋敷に閉じ込められたら君の才能は無駄になり願いも叶わない悔しくないの
君は言った人の運命は自分の手にある徐家を出たいなら手を貸します
十一娘
いったい何を言うんです
公子
下心ではない
ただ君に自由に生きて欲しい
琥珀
そうですよ公子の言う通り
このまま徐家にいたら自由はない

十一娘わざと服にお茶をこぼして
琥珀に
馬車に行って上着を取ってきて

((ここで琥珀を追い払って公子と何か話したんだろうねー))

秦姨娘の花園
翡翠「椿の花が届きました」
鉢の中に密書が
〈計画通り十一娘は区彦行に会っている〉

西跨院
侯爺と照影が来る
侍女「夫人は琥珀姑娘とおでかけです」

刺繍カゴの中にメッセージ
〈茅場茶屋であいませんか区彦行〉

十一娘が戻ってくる
侯爺
区彦行に会ったのか
十一娘

侯爺
区彦行と会うことは家のものが反対していることを知っているのになぜ敢えてこっそり会ったりする?
十一娘
急に呼び出されて心配だったので
侯爺
今家の中は揉めている永平侯夫人として…
遮って十一娘
永平侯夫人がなんですか?あなたがたは単に子供が産めて家をしきれる言いなりになる女が欲しいだけ永平侯夫人なんて名分私はいりません
侯爺
なぜそんなことを言う?
十一娘
私はいつもあなたがたに無茶な選択を強いられました私の気持ちを気にかけたことがありますか?琥珀荷物をまとめなさい
侯爺
何をするつもりだ
十一娘
出ていきますあなたから離れます
侯爺
徐家は簡単に出入りできるところではない
十一娘
侯爺お忘れですか離縁状があります
侯爺
照影その離縁状とやらを探し出せ!

照影
侯爺みつかりません

侯爺
今日から私の許しがない限り部屋から出るな

((十一娘半分芝居だとしても半分本気っぽいからなー聞いててムカつくわー食うや食わずの人なんて殺意を覚えるだろうね人間生きてて何一つ我慢しない人生なんてまず有り得ない…そういう恵まれた人もひと握りいるかもしれないけど少なくともそういうことにしないと救いがないのにこの女の自分勝手を応援できる人すごいね私には無理だわ))

怡真
侯爺が十一娘を禁足しましたなぜでしょう?
太夫人
彼女が嫁いできてからどれだけ面倒をかけたか徐家の主母としてわがままは許されない性根を叩き直す時が来たようだ

((ほんとにね…叩きのめして欲しいわでも効果ないだろうねあの女には しかもこれ琥珀の前での芝居っぽいしなーうんざり))

靖遠侯府

仲睦まじい区励行ご夫妻
区励行がお習字 夫人は墨をスリスリ
夫人を見上げて「どうだ?私の字は?」


夫人は(まったくこの人ったらかわいいんだから…)と見下ろす

林杉が密書をもたらす
〈準備万端時を待つのみ〉
獲物はかかった あとは仕留めるのみ 徐家を見張れ

浮かない顔の夫人に

「夫人 浮かない顔だな 計画はまもなく成功だ 嬉しくないのか?」
「やっと成功するのですものあなたのためには嬉しいですでも私にとっては家主のことよりもあなたの無事が第一なの」

寄り添いバックハグ的な
「安心しろいつまでもお前のそばにいてやるよ私たちはこれからだ」
手に手を重ねて…



((はあこのご夫婦のラブラブもそろそろ見納めかと思うと辛い😢))


西跨院
琥珀(夫人は部屋からも出られないどうやって公子と合流すればいいの?)

秦姨娘が門の外を通りかかる

秦姨娘
なに?夫人は離縁状を持っている?
琥珀
侯爺は夫人に離縁状を渡したのに手放しません 秦姨娘姉のことはご存知ですよね侯爺がどんな方か秦姨娘が一番ご存知です夫人は徐家にいても幸せになれません

((わがまま放題生きるのが幸せなんて誰が決めたんだろう…黙らせたいわこの小娘を))

琥珀
秦姨娘今夫人を助けられるのは秦姨娘だけです

((??????もう琥珀が馬鹿すぎて辛い…))

秦姨娘
手伝えなくはないけど出て行ったら戻れないのよ

琥珀
夫人は二度と戻りたくないと思います

((いやいやいやいやお前が決めるなよだいたい淳哥はどうなる?ふざけんな!))


西跨院
離縁状をみつめる十一娘

琥珀が署名用具一式を持ってくる

署名捺印する十一娘

翌日?
西跨院前で琥珀が遠くの煙を見て
「火事だ!」
護衛たちを消火に行けと追い払う

公子と安泰が林の中で馬車を用意して待っている

十一娘が馬車でやってくる
万大顕も乗っている

((彼は侯爺が手配したのに十一娘に忠実なのなんか変だよな…))

秦姨娘
もうすぐね全てが終わる

馬車に同乗している十一娘と公子

((えー?!誤解招くからやめなよー))

単騎追う侯爺
追いつく
公子「侯爺らいら」

侯爺「十一娘!」

馬車から降りてご対面

十一娘
離縁状に私も署名しました今から私達は無関係です
侯爺
私の許しがない限り行かせない!

手を伸ばすが公子が掴んで止める

公子
十一娘は自由な身ですお控えください
侯爺
前は運良く避けたが今度は手加減しないぞ
公子
侯爺は彼女を守れない彼女を思うなら止めないでください
侯爺
殺してやる

また公子の首元を掴んで馬車に押さえ込む侯爺
十一娘「しゅりんいー!やめて!」
…とそこで矢が2人を隔てる

襲ってくる覆面の皆さん
侯爺「何者だ!」
パカラッパカラッ

馬でゆうゆうといらしたおにいさま
侯爺「区励行 随分前から企んでいたようだな だが私を殺したいのはともかく弟まで手にかけようとは」
区励行「大事の前の小事だ 区彦行お前は堕落した もう区家の人間として相応しくない」

((堕落した方が悪行三昧の家にはむしろ相応しいのでは?))

区励行「私はただ要らないものを片付けるだけ」
区彦行「あにうえ葛藤があったとはいえ私達は兄弟ここまでしますか」
区励行「大人しく外で商売してれば見逃してやったのにお前は戻ってきたその上どこまでも私に反抗的 死にたいんだろ」
侯爺「私は官職にある陛下が追求したら区家は責任を取れるのか」
区励行「それは違いますよ永平侯爵 弟が夫人と駆け落ちし激怒したあなたがここで追いついて殺す 明日になれば都はあなたと弟が女を争って殺し合ったという話で持ちきりですよ 悲しくも嘆かわしい話ですね」
侯爺「よく出来てるそれなら十一娘はこれ以上呂姨娘の死因を調べられないし区家の敵である私も殺せるし自分と世子の座を争う弟も消える 一石三鳥だな」

区励行「ふっふふふふふふ」
公子「十一娘の母上を殺したのはやはり兄上だったのか?なぜ?」
区励行「もうすぐあの世で会えるから知りたければ自分で聞くがいい」
十一娘「母はお前が海賊と密会したのを偶然目撃して口封じに殺された 違う?」
区励行「真実をつきとめた所でどうなる 見てはいけないものを見た彼女が悪い」

回想

区励行と劉勇が例の小屋で密会している
区励行「監獄破りだと?刑部の牢獄を県の牢獄と同じだと?軍を動かしたところで人を助け出すことなど出来んぞ お前らが都に護送される途中私は長年やつの軍に潜ませていた間諜を犠牲にしてお前らを助け出した まさかお前らが2度もやつの手に落ちるとはな」
劉勇「兄貴を助けてくれるまで俺は都を離れない忘れるなお前たち区家が長年俺たちの助けでどれだけ銀子を儲けたか…」

外で草木を踏むような音
「誰だ!」
2人で外に出ると呂姨娘が
「捕まえろ!」


逃げる呂姨娘を2人で追い掛ける

((裾を乱して原っぱを駆けてくおにいさまステキ😍))

例の石柱のあたりで劉勇が捕まえる

短刀を振りかぶった区励行が胸を一刺し!

呂姨娘は区励行の腰の装飾の布(ベルト通し?)を掴んで倒れる



区励行「まさかあの女が証拠を残していてお前がそれを手にしていたとはな」
十一娘「海賊と結託した証拠を消すために無実の人間を殺すなんて」
侯爺「なるほど区家は本当に海賊と結託していたんだなどおりで海禁を死守したいはずだ」
公子くらくら
区励行「話は済んだなお前らにはあの世に行ってもらう」

覆面の男たちがスラッと剣を抜いて今にも襲いかかろうとすると…どこからともなく飛んできた矢が馬上のあにうえの右胸にザクっと😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱

馬から落ちるあにうえ
「たーれん!」駆け寄るみなさん

((即死はやめてー!!!))

潜んでいた官憲のみなさまが雪崩込んで取り囲む

衛国公がパカラッパカラッと登場
「区励行とうとう罪を認めたな」

区励行「任坤!なぜここに!」

((良かったあ元気そう☺支えてるのが林杉じゃないんだけどどこ行った?最初から襲撃にはいなかったかも))

区励行「しゅりんいー!」睨む

十一娘「お前のあやまちは私の身近な人間を利用したことだ」

回想

冬青が監禁されている小屋
十一娘「立ちなさい 私たちは一緒に育ったから私は誰よりお前のことをよく知っているあんなに優しいお前がそんなことをするはずがない なにか言えないわけがあるのか?」
抱きついて泣きながら
冬青「夫人の役に立てるなら私何でもします」
十一娘「私の役に立つって?誰に言われてこんなことを言ったの?」
冬青言おうとしない
十一娘「徐家の存亡に関わるかもしれない正直に言いなさい」
冬青「琥珀です 琥珀はそうするしか夫人を助けられないと」

西跨院

侯爺と二人
十一娘「琥珀は私を害するはずはないまして区家と組むはずもない利用されているはずです」
侯爺「私たちの仲を壊して得をする人間はいないはず 裏にいる人間は次の手を打つだろう 今回のことは一見冬青に対する謀のように見えるが事がどうなるかはお前の反応による このまま静かに成り行きに任せて機会を待とう信頼出来る人間をやってお前に合わせる」

茶屋
琥珀を追い払ったあと
十一娘「公子も琥珀が怪しいと?」
公子「色々あって私は永平侯の人柄を信じていますたとえ何があろうと冬青を妾にしてあなたを傷つけるようなことはしない方です それにあなたは徐家を出ていくにしても絶対に私に助けは求めないでしょう永平侯を傷つけますから となると琥珀の挙動は理解し難い」

回想了

十一娘「区公子ははじめはあなたに期待してたあなたがこんな残忍ではないと信じてたからでも残念ながら買いかぶりだったようね」

区励行「区彦行!お前は徐家と組んで私を陥れたのか!」
区彦行「あにうえ信じてくれなくてもいいがあにうえを陥れようとしたことはないし権力を争うつもりもない永平侯の判断が間違いであることを祈ってた先程まで現れるのはあにうえではないことを願ってたあにうえは自らこの袋小路に入り込んだのです」

区励行「反吐が出る!私と争う気がないならなぜあの山水に浸る生活を諦め区家に戻ったのだ?!なぜ何度も父上の前に現れたのだ?!なぜ父上にお前の母親を裏切ったことを思い出させたのだ?!なぜ…父上に私のことを嫌うようにさせた…?」

((うぇいしまうぇいしまうぇいしま…
あにうえ辛そう…最後なんてもう泣きそうじゃん…公子が区家に戻ったのは十一娘のため…ああああこんな女のわがままのためにあにうえが犠牲になったんだと思うと涙出てくるわ…))


公子「父上にあにうえのことを嫌いにさせたのは私ではなくあにうえ自身です」((殺意しかない...ふざけるな))

見つめ合う理解し合えない不幸な兄弟…

区励行「…もし私が生きて帰れたら必ずこの手でお前を殺す!」

((…うんたぶんむり))

空気読まない衛国公バッサリ
「区励行お前にその機会はない証拠も証人も揃ってる法の裁きを待つがいい!」

ここであにうえコブシを突き上げてグッと握る!これを合図に覆面の男たちは円陣を組んであにうえを守護しこの場を離れようと死闘を繰り広げるが…

そんな中あにうえは胸に刺さっていた矢を引き抜いて馬に跨り侯爺をひと睨み

一目散に駆けて戦場を離脱しようとするその後ろ姿に
侯爺「臨波!弓を!」
弓と矢を放る臨波

侯爺は区励行の身体に狙いをつけるが
(十一娘と公子を映してから)
狙いを下げて馬の脚を射る

馬は綺麗にお辞儀して滑るように地面に伸びる区励行

((そして速やかに消える馬))

戦闘は収束


区励行のもとに侯爺が歩いていき剣を突きつける

駆けつける公子 衛国公 十一娘や臨波の前で
侯爺「私兵を養い海賊と結託し朝廷の官吏を暗殺 許されざる大罪だな」
衛国公「これほどの大罪を犯しては靖遠侯も一巻の終わりだな」

区励行「...私を利用して区家を潰すつもりだな」

連行されて来る一党

区励行よろよろ立ち上がって囁くように

「父上の中で私はいつもお前より劣っていたよく見ろ区家の息子に相応しいのはどちらか」
涙を浮かべながら微笑むおにいさま

((あー侯爺が突きつけてる剣に身を投じるのかなと思いましたよね…それを想像してるこの一瞬が1番泣けたな…いい顔してるのよおにいさま))





侯爺の剣を握ると首を突いて光の中でクルッと華麗に舞うおにいさま

倒れ込むおにいさま駆け寄る公子

頭を公子に支えられながら

最期の言葉は

夫人
我要食言了

全わたし号泣😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

ずっとそばに居てあげるってあの約束もう守れなくなっちゃったよー

はー泣いた泣いた
久しぶりに泣いた
傅恒の最期と同じくらい泣いた
ありがとう
41集まで観てきてよかったわ

ちなみに、日本語字幕は
「ごめん私は食言をすることになるよ」
になってました
『食言』で通じるのかなあ…
相当無駄な教養積んでるか中ドラまみれの人じゃないと通じない気が…
約束をたがえることだけど…

はーこの夫婦の愛をひたすら見守ってきたので…
ほんとに悲しい…
夫人に知らせるのやだなあ…
あの最後のイチャイチャはこのフラグかあ…
見直すのも辛いわ(見直すけど)


手がパタリ目は見開いたまま
公子は覆い被さるようにしてその顔を真上からいつまでも見下ろしてる

一応衝撃を受けたらしい衛国公と十一娘
侯爺はそうでもなくて残りの一党を刑部に連行するように臨波に命じるけどそこでみんな一斉に自死してくずおれるんだよね…



号泣

おにいさまの死に殉じたのね😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

おにいさまはパパには認められてなかったけど手下には主人って認められてたんだよきっと

失敗したのは徐家絡みだけでほかでの悪事は上手くこなしてみんなにいい思いさせてあげてたんだよ頼りにされてたんだよ未来の当主だって支えてあげようってみんな思ってたんだよきっと

そう思うと泣けて泣けて…

いやほんとは区家を不利にしないために万一のときは死ねって命じられてたってだけかもしれないけどさ

せめておにいさまに死出の旅のお供がたくさんいて私は嬉しかったですよ素敵な演出ありがとう~😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

臨波「全員死にました」
衛国公「全員死んだら証拠もない 靖遠侯は逆にこちらを責めるのでは」
侯爺「私兵を養った叛意を問われたくなければ騒ぐことは無いはず」

十一娘が公子に近づいて
「どぅぶち 事がこうなるとは思いもしませんでした」

((嘘をつくなこのワガママ女があ!どの口で!ママの仇なんて死んで当然だと思ってんだろ?おにいさまがどんだけのものを背負って悪事を働いてたか知りもしないで!あーキレそうせめて、黙ってろ!))

十一娘「彼を捕らえて法の裁きを受けさせるつもりがこんな…」
公子遮って「分かってます兄は自業自得です」

ずっと見つめ合っていたおにいさまの目をてのひらでそっと閉じてあげる公子

泣ける😢

十一娘とさえ出会わなければ公子は山水に生きておにいさまと争うこともなかったし徐家は滅びて区家は益々栄えただろうに…残念でならない😢もしかしてこの母子を余杭から呼び戻した羅大太太が諸悪の根源か?あの日の王夫人来訪を招いた二娘か?香袋を渡した十一娘か?落とすような迂闊な付け方してた呂の自業自得か?そんなに大事なもんなら大切に荷物の中にしまっとけよ!この母娘さえいなければなあ…まあいないとこのドラマもなかったんだけどさ…

この場でおにいさまの死を悼んでるのがその死を招いた弟しかいないってのが辛い…そんな描写が続いて

侯爺「彼は君子だな区家に生まれたのは残念だが」

((余計なお世話だよ大概失礼だな侯爺も悪には悪の正義ってものがあるんだい!))

その頃徐家では
太夫人がグダグダ言ってる
「まさか十一娘がそんな道理に反することをするとはそんな女なら徐家には迎えなかったそれが本当なら十一娘を許さない」
怡真が宥めても聞く耳持たず
((まあいつものことだけど))

そこへご夫妻が2人乗りで帰宅

太夫人
「どの面下げて戻ってきたのらいれんこの女を追い出して」
媽媽たちが近寄るが侯爺ひと睨みで追い返す
太夫人立って歩いて来て
「りんいーやりんいーこの女はあんなことをしでかしてまだ庇うのか」
侯爺「母上これにはワケがありました十一娘が出ていったのは私たちがわざとしたことですつい先程区励行が死にました」

暗転の間に全ての事情説明終わり

太夫人「悪事を尽くして自滅か区励行は自業自得だ十一娘3日やったがお前の選択を聞こう」
十一娘「母上が徐家を守りたい気持ちは分かっていますしかし冬青は私の侍女彼女を嫁に行かせようが売ろうが私の決めること彼女の人生で取引はしません」
太夫人「侯爺どう思う」
侯爺「母上私たちは夫婦です私は十一娘の決めたことを尊重します」
太夫人「忘れるな人倫の秩序は祖先の残した掟 徐家が存在し続ける根源だ」
侯爺「母上そこは賢明なご判断を世は移り変わり掟も時と共に変わらなくては昔の掟で今を計ってはなりません そうでなければ父上も兄上も祖訓に逆らってまで海禁に反対することはなかったでしょう 父上兄上が間違っていたとお考えですか?私も間違っていると?」

((うわあ…出たよ…十一娘のワガママを正当化するためなら自分の一生をかけて成し遂げるべき海禁の撤廃すら同じレベルで引き合いに出してしかも亡き父と兄まで引っ張り出して老母を黙らせようとするのか…もうダサいとか通り越して気持ち悪いわー
海禁が撤廃されたら民も国も助かるけど十一娘が仙綾閣で顔晒して作品を金に変えて後進の指導をして技術を世に誇ってそれが何になるの?十一娘の自己満足ってだけだよね?そんなことは十一娘以外の刺繍が得意で刺繍で食べて行きたい子の席を奪うことにもなるわけだし同じ技術ならみんな永平侯夫人のものを欲しがるだろうしねえ?いっそ害しかなくね?資本は退いて「永平侯夫人御用達」で後押しするくらいならいいと思うけどそれ以上は害の方が大きいと思うけど
だいたいこれが刺繍だったからいいけどじゃあ歌舞音曲だったら?天楼閣で踊りたいってワガママも許すの?料理だったら?街で食堂やっててもいいの?お茶だったら?いろいろありえねーだろなんで刺繍ならいいの?
ワガママすぎるよー太夫人負けないで!このわがまま娘を叩き潰して!家で淳哥の面倒見るように初心に還らせて欲しいわ))

太夫人「海禁の撤廃は国と民のため志の高いこと仙綾閣ごときと一緒にしてはならない」

((そーだそーだ!もっと言ってやれ!フレー!フレー!タイフーレン!))

侯爺「小さな悪事でも犯してはならず小さな善事でも行わなければなりません 十一娘は仙綾閣で災民の救済として彼らに刺繍を教えました帰るところの無い災民はそれで生きる術を手に入れましたそれは朝廷の悩みを解決しましたこれも国と民のためではありませんか?」


((うんそれはもう過去のことだよねまた何かあったらそうやって助ければいいけど体制が出来たらもう十一娘は要らないよね
なんで普段から入り浸らせる必要があんのかってはなしだよね?
論点すり替え卑怯だなー老人だからって舐めてるのかな?))

侯爺「女であるから掟を守らなければならないのですか?そのことは本当に徐家の繁栄に役立ちますか?母上はご自分に問うてみてください十一娘が仙綾閣の為に一度でも徐家のことを疎かにしたことはありますか?」

((ありますよね?淳哥の面倒を見るのも彼女の仕事でしょ?朝から晩までいないんですけど?これが疎かにしてなくてなんなんですかね?若い妻を迎えたら幼い息子はもうどうでもいいの?侯爺リアル過ぎて本当に気持ち悪いんだけど…))

侯爺「母上これ以上十一娘を責める必要ありますか?」

((あるよべつに責めてないし仙綾閣に行くなと言ってるだけ))

太夫人「その口ぶり私が間違っていると?」
侯爺「冬青は素直な娘ですなのに母上は彼女の人生で十一娘を脅し目的を達成しようとしましたそのこと自体は間違っています」
太夫人「徐家のためを思ってしたことだ私はお前の母親だぞ!」
跪く侯爺十一娘も続く
ちょうと徐令寛夫婦も来る
侯爺「私は母上の息子であるだけではなく十一娘の夫でもあります徐令宜はここで誓います一生妾を迎えません」
徐令寛も跪く「私も誓います四哥と一緒です私も今後はもう妾を迎えませんただ丹陽だけを守っていきます」
丹陽は後ろで立って微笑んでいる

太夫人「お前はなんで口を挟むの」
徐令寛「母上 四哥は徐家の為どれほど犠牲を払ったかなのに自分のためにたったひとつの選択をすることさえ許されないのですか今日の徐家があるのは四哥が命懸けで努力してきたから情と理と義に免じて今回は四哥の願いを叶えてあげてください」
丹陽「四嫂が嫁いできてから喬姨娘に家事を司る権利を奪われたままで京中で笑いものにされていましたでも四嫂は一言も文句を言わずそれどころか黴米の件で自分の嫁荷を売ってまで徐家を救いましたそれは徳をもって恨みに報いたことになります」

((いやまあそれは結果論で半分くらいは当時の十一娘は家の事とかどうでも良くて布布布だったからだけど))

丹陽「淳哥は嫡子孫ですもし四嫂が早く病因を見つけ出して手厚く看病しなければ全快しなかったでしょう 先夫人の死の真実も暴いてくれましたその上仙綾閣で災民を救済したことで徐家の名声を高めましたこれだけのことを成してさえ彼女の望む生活をすることは許されませんか?」

((許されませんねえ そんなのは全部過去のこと 未来の徐家を考えた時に子供を産まないで外で刺繍ごっこなんて許されるわけないでしょうがそんなことは誰にでもできる淳哥の面倒を見てスペアの子供を何人か産んで育てるそれ以上に大切なことなんてないしそれが出来るのも妾がいないなら十一娘だけだよ刺繍で食っていきたいならそれこそ円満に離婚してくれって感じ要らないよねこんな嫁))

丹陽「母上は四嫂に厳しすぎませんか?」

((いや甘すぎるくらいでしょうよ丹陽と十一娘は立場が違う 主母の責任の重さがわかってない))

怡真「区彦行は仙綾閣を退いたから十一娘はこのまま仙綾閣にいても構いませんね?」
太夫人「怡真もしかして私が間違っていたのか?」
怡真「十一娘が仙綾閣で仕事をすることに反対ではないのです元々私はただ彼女が利用されるのが心配でした彼女は侯爺と一心同体です他人に左右されることは無いでしょう区家はもう報いを受けましたならば私も心配する必要も無くなりました」

十一娘叩頭してから
「私は徐家を自分の家だと、みなさんを自分の家族だと思っています徐家に不利なことは絶対にしませんどうか信じてください」

((???永平侯夫人が街中の刺繍屋で働いて作品を売ってるなんて品が無いことしてること自体が既に不利では?十一娘がどう思うかじゃなく世間がどう思うかなんで それに大家の主母がいつも不在で社交は成立するの?不利なことしか無いんじゃ逆にいいことって何?永平侯夫人は庶民の味方?そんな評判何かあったら一気に覆る諸刃の剣でしかない 表に出ないことが一番のリスクヘッジだよ))

丹陽まで跪く「今後は私も四嫂に協力します」

((はーこれは家のことだよね?まさか刺繍でとかじゃないよね😅))

寄って集って攻撃された太夫人疲れきった様子で
「そうだな事ここに至ってはお前たちの好きにしなさい」

((あーあ負けちゃったつまんないのもっと頑張って欲しかったわ区家が報いを受けたから安心とか賢いはずの怡真に何を言わせるんだろう?報いを受けたって滅びたわけじゃないんだから意趣返しを警戒すべきところだよね区家が滅びるまでは仙綾閣と縁を切るべき なのに「もう心配要らない」なんでやー!!!!!キャラ崩壊本当に辛いです…))


いいとも言ってないのにいつの間にかみんな立ってるし
撤退するおばあちゃん
見つめ合うご夫妻
ED

もう私の中でこのドラマは終わったのでどーでもいいんだけど

1)小僧の清暝さんが見たという女性は誰だったの?おにいさまが女性に見えた??おいコラちんみーん!!!
→42集で秦姨娘と判明 ちんみん疑ってごめんね

2)同じ布が徐家にあったのは偶然?生地だけ秦さんが流したとしても東瀛の刺繍を誰が施したの?って話
→結局謎のままでした...別に一点物という訳でもなく同じものが徐家と区家に納品されてたんでしょう多分

3)蓮房の1時間の離席はなんだったの?(しつこいか)
→結局謎のまま終わりました 多分お腹壊して厠に閉じこもってたんでしょう知らんけど

もう侯爵ご夫妻がどうなろうが興味無いけど
臨波と冬青カップルは見届けたいな
淳くんの健やかな成長を祈りつつ





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最終更新日  2021.04.02 11:30:02
[《錦心似玉》=恋心は玉の如き= The Sword and The Brocad] カテゴリの最新記事



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