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小林 桂



小林 桂(こばやし けい)
・・・若くしてその才能を余すことなく発揮。ジャズ界の貴公子(笑)と呼ばれたこともあり。甘いルックスかどうかは謎ですが、その歌声は最高です。私が彼やジャズを語って許されるのかは知りませんが(つーか知ったこっちゃない)独断と偏見に満ち溢れた紹介です。(写真をクリックすると楽天で彼のCDが買えます。)

So nice(1999/12/16)
初の本格的メジャーアルバム。私は割と最近聞いたことになります。個人的には2曲目『MY FUNNY VALENTINE』がいいかな。っていうか個人的に思い入れのあるというか、この曲は私の中ではチェット・ベイカー(大好き)のイメージが強かったのですが、桂くんも素敵。チェットはもう少し中性的で哀愁漂う感じ。桂くんは少しクール。またそれもいい!そして5曲目の『YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO』は有名なので知ってる方も多々いるかと。このアレンジが私は好きです。ていうか桂くんの曲のアレンジ(石井さん)が好き。もう石井さんにぞっこんラブです。
JUST YOU(2000/10/12)
実はこのアルバムではじめて桂くんを本格的に聴きました。それまではそんなヒトいるよね、みたいな感じでした。そんな私もこれですっかりハマってしまいました。『FLY ME TO THE MOON』は有名だし『TAKE THE A TRAIN』や『JUST FRIEND』見たいな定番物も桂くんが歌うとすごいおしゃれな感じに。ジャズの古臭さがいい意味で今っぽくアレンジされているので聞いてて楽しい!またしても個人的好みは3曲目の『ON THE STREET WHERE YOU LIVE』。基本的にジャズピアノのこんな感じが好きなのでまさにツボ。
Mitsy K(2001/9/19)
桂くんのエリントン好きは有名ですが、1曲目を聴くとよさがわかる。このノリたまらないです!私どっちかというとバラードよりノれる曲のが好きなのでこれは1曲目からかなりキました。『枯葉』なんかを聴くと本当にアレンジによって曲は変わるというのを実感。それもジャズのよさ。私もアレンジとか出来たら楽しいんだろうけど・・・;音楽とは関係ないですがK(桂)とアルファベット一文字で表せるのっていいですね。うらやましい・・。TAKE THE K TRAIN(一応公式?)とかさ。。
他にも・・・


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