あなぐまさんち

「ダ・ヴィンチ・コード」で、謎解き関係への興味がひさしぶりに湧き上がってきたので、
「そーだ、この際、『なんだか面白そうな、謎ちっくな物事』ばかりを集めておくノートを作っておいてみようか」
・・・と思い立ちました。

　さぁ、では何に書くべぇか。

　モールスキンも候補に挙げたけれど、普段使うやつとごっちゃになりそう。しかも、現在知ってる情報だけですぐ１冊終わりそう。これからもいろいろ集めていきたいしねぇ～。「謎ノート」が分冊になっていくのはなんだかちょっとイメージと違う・・・。

　そこで、本屋をウロウロしていると、「おっ、こりゃいいや。」というものにあいました。オススメ本を並べる島になってるテーブルの、「下」に。

（最近、「おっ」と思うものはなぜか下に隠れている気がする。。。なんでだ？（汗））

二見書房から出てる「白い本」。本とか言いながら実はノートです。
かなり厚みがあるので、こりゃー、かなり書き込んでいってもなかなか終わりがこないぞ、と。


1 白い本

「小さな白い本」もある御様子。

2 小さな白い本

　いろいろな怪しげな謎関係を書き連ねていくノートですからねー、イメージとしては「茶革」あたりがよかったんですが、（←宝探し系探検物映画っぽく）でも、

「茶色い本」

・・・じゃたぶん売れない（笑）。


このノートを、後に子孫とかが見つけて「こ、これはっ！何か秘宝の在処を教えている書ではっ！！」とか勘違いして必死で考えてたらおもしろそうだな。


　たいていマンガや小説の内容の写しだぜ子孫よ。

・・・とりあえず五角形の作図法なんかを書き写してみた。悩むがよい子孫よ。（ニヤリ）

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他社だけどこんな色つきのもアリ。こっちもかわいい。

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ラミー（LAMY)　アルスター（AL-star)　アルスターグラファイト　万年筆
　さて、書くのに使ってるのはLAMY　AL-starのグラファイト。他のアルスターシリーズに比べて傷があんまり気にならないのがいい。シルバーブルーやグリーンが傷だらけになったら・・・（涙）それに比べてこりゃ地味だけど。でも渋いともいえる。


やっぱ、何代も後の子孫をだますのが目的だからね（え゛？）、記録に強いブルーブラックを入れてみた。はっはっはっ、これで完璧だ！（←何が）