|
カテゴリ:文房具(紙モノ)
最近、あなぐまのジャケット外側の左ポケットに常に入っているもの。
![]() 「赤と黒」万年筆を持ち歩きたいがために、これに合うメモパッドを部屋の中からチョイス。RHODIAはどうもポケットに収まりが悪かった。・・・というより、RHODIAはやっぱりカバーと一緒に使いたい。カバーには既にSLIP-ONのニードルポイントの木軸ボールペンが鎮座ましましている。「赤と黒」が割り込む余地はない。 リングノートはこういう場合、あなぐま的にしっくりこない。書いてはちぎり、書いてはちぎり・・・ができる、ちぎりメモタイプがいい。 そこで、部屋でひとりポツンとヒマそうにしていたコチラにお出まし願った。 実は、表紙のデザインがあまり好きではなく、買ってはみたものの放置していた。「Will」のオレンジの四角いロゴがどうにも納得しがたい。なぜ、ど真ん中にこのロゴを配置するのか。どうしてもこれを配置したいならちょっと左右どちらかにオフセットしてほしい。オレンジがテーマカラーみたいになってるので仕方ないんだけども。しかも、単に個人の好き嫌いでモノを言ってるんだけども。(^^; しかし。このメモパッドを手にして、「赤と黒」に合わせてみたところ、ありゃまぁ!!メモパッドの対角線に「赤と黒」がピッタリとおさまるじゃ~ありませんこと!? まるで誂えたようですわよ奥さま!(←誰) とりあえず、デザインは好みではないけれど、コンパクトさで採用し、持ち歩きのオトモにして二十日あまりが経ちました。 【結論】・・・これはイイ!! まず、、RHODIA No.11よりはるかに小型(カードサイズの)なので、ポケットの出し入れに一切ストレスがない。 小さいけれど、横長にして保持すると、結構書ける。 表紙をぐるっと裏に回して筆記、終わったら戻す、だけの簡単アクション。紙のカバーなので、インクが乾いていなくたって、構わず閉じれば良い。気にならない。 1枚分がやはりどうしても小さいので、一回のメモに何枚か使うことになっても、メモ切り取りの離れ具合が良いので、まとめてベリッと離せる。非常に気持ちがいい。 裏に厚紙が入っているので安定も良し。紙質はいわずもがな。にじみなどはない。 試しに1冊使ってそれっきりにするつもりだったが、こりゃないと困るかも、と思ったので、更に追加購入。右端のはそろそろ終わるところ。黄色がよく目についていたのだが、ひっそりとグレーも店頭にいたので、これも捕獲。 枚数は80枚。オレンジの方眼。 コクヨのオフィシャルHPでの紹介はコチラ。 あなぐま使用のはカードサイズですが、サイズは他にもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2006 09:23:25 AM
コメント(0) | コメントを書く
[文房具(紙モノ)] カテゴリの最新記事
|
|