vsクラブイレブン戦☆コバルトーレ女川vsクラブイレブン石巻市長杯争奪サッカー選手権大会 2006年11月5日(日)午前10時キックオフ 会場:女川町総合運動公園内 陸上競技場 市長杯準決勝 コバルトーレ女川VSクラブイレブン(市民リーグ3位) 地元社会人チームの初ホームゲーム 「三陸で生まれた月」管理人 古の夏浜がはじめて、コバルトーレ女川の試合を見ました。 メインスタンドに到着。そのころには選手はアップを始めていました。 10:10に両チーム選手入場、コバルトーレ女川は青のユニフォームです。 もう一丁!! コバルトーレを応援する弾幕が数枚かかげられていました。スタンドの年齢層は様々、小さな子供から、お姉さんやお兄さん、おじさんおばさんなど。観客は百名いくか行かないか。みんなのチームへの愛情は息子を応援するような感じ「あのね。息子を応援さ来たんだ」←こんな感じ。暖かい感じ。 また、選手の声がかなり聞こえてきます。サッカー観戦ならではですね。TVでは絶対聞こえて着ませんから。試合は開始直後にオーバーヘッドキックでコバルトーレが先制!! コバルトーレの攻撃は左サイドが基点。12番の黒田哲選手のサイドを駆け上がる動きで、チャンスが生まれる。事実、そんな彼に固定のファンがいるようである。攻撃のとき、DFとボランチの間が、極端に開くの気になる、相手もあんまりうまく攻め切れていなかったが、一枚だけボランチをおいてても良いと感じるけど...。まぁ、後のカバーリングがうまく行っていたので、たいしたピンチににはならなかった。あくまでも素人の意見ですので、気になさらずに。 前半はこんな感じ。 ↑サポーターが自作したと思われる旗。熱狂的なサポさんがコバルトーレ女川んにはついています。 後半はバックスタンド側(といっても、芝生席ですが...。)に移動して、観戦。 ↑円陣を組むコバルトーレ女川イレブン。後半開始です。 試合をピッチの片端で見てる感じで、なかなかチームの動きが見れませんでした。 後半に2点を入れて3-0。相手のシュートがバーを叩くシーンも見られましたが、コバルトーレ女川が勝利!!!。 試合後メインスタンドはもちろん、バックスタンド(芝生席)にも挨拶に来てくれた選手。FW田中 泰裕選手と植木 雅也選手がファンと懇談をしてました。プレゼントもらったり、いろいろな人に呼び止められて、試合で疲れているはずなのに気さくにおおじてました。改めて、「地域密着」を感じました。本当にお疲れ様でした。 http://plaza.rakuten.co.jp/blueberrymoon/diary/20061105/ ↑その日のブログです。 ホームへ戻る |