351539 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

三陸で生まれた月

三陸で生まれた月

vsクラブイレブン戦

☆コバルトーレ女川vsクラブイレブン




石巻市長杯争奪サッカー選手権大会
2006年11月5日(日)午前10時キックオフ 
会場:女川町総合運動公園内
   陸上競技場  市長杯準決勝
コバルトーレ女川VSクラブイレブン(市民リーグ3位)
地元社会人チームの初ホームゲーム

「三陸で生まれた月」管理人 古の夏浜がはじめて、コバルトーレ女川の試合を見ました。

メインスタンドに到着。そのころには選手はアップを始めていました。

試合前のアップ風景

10:10に両チーム選手入場、コバルトーレ女川は青のユニフォームです。

選手の入場1

もう一丁!!

両チーム選手の入場2

コバルトーレを応援する弾幕が数枚かかげられていました。スタンドの年齢層は様々、小さな子供から、お姉さんやお兄さん、おじさんおばさんなど。観客は百名いくか行かないか。みんなのチームへの愛情は息子を応援するような感じ「あのね。息子を応援さ来たんだ」←こんな感じ。暖かい感じ。

また、選手の声がかなり聞こえてきます。サッカー観戦ならではですね。TVでは絶対聞こえて着ませんから。試合は開始直後にオーバーヘッドキックでコバルトーレが先制!!
コバルトーレの攻撃は左サイドが基点。12番の黒田哲選手のサイドを駆け上がる動きで、チャンスが生まれる。事実、そんな彼に固定のファンがいるようである。攻撃のとき、DFとボランチの間が、極端に開くの気になる、相手もあんまりうまく攻め切れていなかったが、一枚だけボランチをおいてても良いと感じるけど...。まぁ、後のカバーリングがうまく行っていたので、たいしたピンチににはならなかった。あくまでも素人の意見ですので、気になさらずに。

試合風景

前半はこんな感じ。

応援用の旗

↑サポーターが自作したと思われる旗。熱狂的なサポさんがコバルトーレ女川んにはついています。

後半はバックスタンド側(といっても、芝生席ですが...。)に移動して、観戦。

後半開始直前

↑円陣を組むコバルトーレ女川イレブン。後半開始です。

試合をピッチの片端で見てる感じで、なかなかチームの動きが見れませんでした。

後半に2点を入れて3-0。相手のシュートがバーを叩くシーンも見られましたが、コバルトーレ女川が勝利!!!。

試合後メインスタンドはもちろん、バックスタンド(芝生席)にも挨拶に来てくれた選手。FW田中 泰裕選手と植木 雅也選手がファンと懇談をしてました。プレゼントもらったり、いろいろな人に呼び止められて、試合で疲れているはずなのに気さくにおおじてました。改めて、「地域密着」を感じました。本当にお疲れ様でした。


試合終了後の挨拶

http://plaza.rakuten.co.jp/blueberrymoon/diary/20061105/

↑その日のブログです。

ホームへ戻る


© Rakuten Group, Inc.