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カテゴリ:娘の成長
ワガママ放題、反抗期、なんでも自分でやりたいお年頃の娘。 「○○タン~~(自分の名前)」と叫んでは、 「アタチがやるのジャマちないで!!」とばかりに、 しっかりと握りしめて離さない。 で、風呂上がりに素っ裸でオムツと格闘していたり、 ご飯は手づかみ満載だったりと、とても女の子とは思えません・・・。 風邪引くぞ~と思いながらも、 娘の気が済むまでは見守る母。(時間があるときのみ) 結局(パンツ型)オムツに上手く足が入れられず、 「アイ」と渡される。「手伝え!」ってことだ。 足だけ通してあげると、また「アタチが~」となり、 すっころびそうになりながら必死でオムツを引き上げる。 どうもお尻の方が上手くいかないんだよね~。 ギャイギャイやりながら、なんとかパジャマに到達。 「ボタン、ボタン」と、自分でボタンを止めると主張。 ハイハイ、やれるもんならやってみろ!とやらせる。 娘、ボタンと穴を目視確認。 狙いを定めてトライ!!失敗!トライ!失敗!! いつになったら諦めるかな~~と見てるが、 一向に諦める気配の見せない娘。 上手く穴に半分ぐらい入り、後は逆から引きだすだけってところで、 「あ、あと少し!頑張って!」などと声をかけると、 そっちに気を取られて失敗。ウウウ、母は黙っちょります。 その後もモクモクとボタンと格闘を続け、 10分くらい経ってようやく一つ目のボタンをクリア。 一つ出来て少し上達したのか、 その後は次々とクリアを重ね、全部一人でボタンかけを達成。 6個のボタンを止めるのに、30分くらいかかった。 今ではけっこう上達して、全部で10分くらいで済む。 もう、ボタンも一人でかけられる月齢なのね。 息子の時は、色々と調べては「もうこんな事も出来るんだ~。」と、 親の方が気にかけてやらせるようにしていたけど、 娘は出来るようになって「こんな事が出来るようになったんだ~。」と、 感動させられることが多い。 一人目と二人目、親の関心の違いというか、 「早く出来るようになっても結局ね~。」と、 一人目の子育てを通して悟ったて事かな。
フワフワしたもの、可愛いもの、小さいもの、大好きな娘。 そんなところは女の子だよね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 22, 2006 10:57:32 AM
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