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カテゴリ:息子と戯れる
いつも「バカ元気」な息子が元気なく、 「頭痛い・・・」等と身体の不調を訴える。 出掛けた先でも、普段に比べるとたいそう大人しく、 帰宅途中のバスの中では船を漕ぐほど。 眠そうだったので、「少しお昼寝しなさい。」と横にさせたら、 しばらくベッドでゴロゴロとしていたのだが、 すぐに「もう眠くない!」と起き上がって、遊び始めた。 8月に入ってから暑い日が続いていて、 日中はもちろんだが寝るときも冷房が手放せない。 なんせ、子供も親も超汗っかきな一家。 「寝てる間に脱水になるんじゃないか?」と思うほど汗をかく。 「暑い・・・」と汗まみれで夜中に起きることも珍しくない。 娘なんて、寝ていたところには人型が・・・。 なので、エアコンがある息子の部屋で固まって寝ている。 ベッドがあって、机があって、その他雑多なものでいっぱいな部屋。 とても親子4人で寝られるスペースはないのだが、 ベッドの脇にシングルの布団と、娘のベビー布団を敷いて寝る。 ベッドは娘が落ちると危ないので寝かせられない。 息子+親ではベッドに寝るにはちょと窮屈過ぎる。 ので、ベッドに大人1人、布団に子供×2+大人1人で寝る。 布団ならば床も一応有効活用できるし、狭いがどうにかなる。 が、ある夜娘が「フェンフェン」と泣いている声で目を覚ますと、 息子にドカ~ン!と乗っかられて潰されていた。 慌てて息子を「エイヤ!」と転がし、娘を救出。 (息子は転がされたくらいでは絶対に起きない) 息子の位置を娘からできるだけ遠方に移し、 間に旦那という小山を設置しても、 それを乗り越えて娘の方へと転がってくる息子。 娘の危機を感じ、寝る場所の変更をすることになった。 息子をベッドで寝かせた。 そして、母はエアコンのない別室で一人扇風機を抱えて寝る。 これで、娘が押しつぶされる危険は無くなったのだが、 ベッドはエアコンからの風が直撃する場所にある。 窓、スペース等の関係から、どうしてもそうなってしまうのだ。 寝るときはもちろん温度は『28℃』と高めの設定をし、 風向も出来るだけ直撃しないように調節はしているのだが やはり「エアコン被害」をモロに被る場所であることは間違いない。 ベッドで寝るとなんとな~くスッキリしないのだ。 息子の「軽い頭痛」や「眠気」の原因はこれだろう。 かと言って、娘と並んで寝かせるのはちょっと・・・。 ここは一つ思い切ってエアコン無し、扇風機のみで寝ることに。 扇風機だと「息子=ベッド・娘=布団」といかず、 二人並んで布団で寝る事になった。 このところ朝夕はだいぶ涼しく、扇風機だけでも寝られ、 息子の体調もすこぶる良いようだったのだが、 改めて「娘が潰される・・・」危険に直面。 さて、どうしたものか??
秋になれば睡眠問題一挙解決!!なんだよね。 来週から少し秋らしい陽気になるとか、期待、期待。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 24, 2006 07:30:33 AM
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