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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:息子と戯れる
ピアノの練習に励む息子。 前回全てに「○」がもらえたので、 今週の課題は全部新しい曲。 「バーナム」の方は難なく弾きこなしているが、 「ぴあのどりーむ」の方は苦戦気味。 右手と左手のテンポが違うので、 どっちかがどっちかにつられているご様子。 練習を始めたばかりの曲なのに、 いきなり両手で弾こうとしているからだっちゅうの! 「まずは片手ずつ練習しなさい」と、言おうかどうか迷う母。 基本的にピアノの練習は息子任せだし、 ちょうどキッチンで夕飯の準備中で手が離せなかった。 その間も不協和音を奏でている息子。 「しゃ~ないな~言いに行くか」と重い腰を上げると、 とたんに右手だけの練習を始めた。 今までは言われないと出来なかったのに、 自分で考え、工夫して練習が出来るようになってきたのかな? 両手で弾いてみて、上手くいかなかったら片手で練習して、 最後はもう一回両手で弾いてみて練習終了。 最後の両手も完璧!な仕上がりにはほど遠いが、 最初の両手に比べると上達が感じられる。 ピアノに関してはあまり期待していない母。 秀でているわけでも、劣っているわけでもない。 ホントに「普通だな~。」と思わせてくれる息子の腕。 だからこそ、基本に忠実な練習が生きる。 とにかく「毎日練習、毎日弾く」これに尽きるかな。
次なる自分で出来る工夫は「間違えた部分を重点的に」だな。 苦手な部分は避けたくなる性格の息子。 苦手なとこほどしっかりね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 16, 2006 09:17:35 PM
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