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テーマ:言葉の遅い子の子育て(440)
カテゴリ:娘の成長
言葉が遅くて心配された娘。 まだ遅れ気味ではあるけど、会話が成立するようになったし、 「心配」から「大丈夫かな?」にグレードアップした。 言い間違いや、不明瞭な発音で難関な娘語。 母にしか分かってもらえないことも多い。 「コップ」は「ポック」になるし、 「サッカー」は「カッサー」になる。 何度「コップ」と教えても「ポック」になる。 「コ」単独だとちゃんと言えるんだけどな~。 娘の中では「ポック」で定着してるみたい。 「春がきた~春が来た~」と歌っているはずなのに、 「ハムが来た~ハムが来た~」としか聞こえない。 お中元・お歳暮の時期のハムのCMを思い起こされる情景だ。 とてもじゃないかが、花あふれる山里は思い浮かばない。 しかも「野にも来た~」は「ノミも来た~」になるし、かゆいよ! お喋りは上手ではない娘だが、お喋りは大好き。 保育園からの帰り道では保育園での話を、 (お友達の出欠状況、お散歩の行き先、お昼ご飯・・・) 夕飯を食べながらその日楽しかった出来事を、 何の脈絡もなく一週間前の痛かった思い出を・・・。 返事をしないと同じ話をループで話し続ける。 あまりにも発音が改善しないようならば、 耳が悪いのかもしれないんだけど、 小さい音にもしっかり反応するもんな~。 (特に食べ物系の話は聞き逃さない) ホッペが重すぎて口がしっかり動かない可能性もある!(無いよ) 4歳になっても成長がみられなかったら、 「言葉の教室」に通うとか、ちょっと考えないと。
娘内の流行語は「バブ!」とか「アブ!」と言った赤ちゃん語。 それぞれ違う意味で使い分けられるのだが、(「バ!ッバ!」は「ハイ」の意味) これまた母にしか理解してもらえない。 ただでさえ難解なのに、難易度を上げないでよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 26, 2007 09:54:58 PM
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