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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:習い事(娘)
調子よく参加できたり、ウジウジメソメソだったりする柔道。 最初がウジウジメソメソでも、最後はニコニコで終わり、 「楽しかった~」とご満悦なので、そこそこ「好き」ではあるようだ。 先日、先生がプラバットを持って、「ダッシュ遅いやつはケツバット!」 娘、泣く。先生、大慌て。「やらない、やらない。大丈夫だから~」 先生がプラバット持ってるのは日常茶飯事。(他の武器の時もある) でも、叩くのは畳で、子ども達を叩いたりすることは絶対にない。 普段なの娘なら、「平気だも~ん」って顔をして流すんだけど、 この日は運悪く「最初はメソメソデー」・・・拍車がかかったようで。 渋々参加していたのが、一歩も動かなくなってしまった。 で、先輩の子が背負って走ってくれた。ゴメンよ~。 まだまだ「乱取り」はさせてもらえない娘は、「打ち込み」練習が主。 先輩相手に、立ち技から寝技の練習をしていたのだが、 相手の子が大きすぎて、袈裟固めの手が首の後ろまで届かない。 後ろまで回すと、完全に身体が上に乗ってしまい、足が宙に浮く。 娘なりに色々と動いてみるが、長さが足りないのはどうにも出来ない。 その先輩(小学生)は、幼児の練習にお手伝いで参加してくれている。 投げられ、転ぶだけのために早く来ているようなもの。 道場の小学生選抜チームのメンバー。将来を期待されている子だ。 その子がわざわざ・・・その有難味は分かって無いだろうな~。 最後は、中学生の男の子を相手に背負い投げ&大外刈り。 道着を掴むと言うよりも、ぶら下がっている。 投げられる中学生も大変だ。娘を潰さないように、飛んで転がる。 娘もこうやって、後輩たちの相手を出来るようになるのかしら? 受けた恩は、キッチリ次の世代に返そう。
母としては、最初のダッシュや筋トレこそ真面目にやって欲しい。 技も大事だけど、その前にしっかりとした身体作りを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 26, 2008 10:40:37 PM
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