電脳快感日記

とうちゃく～～！
ほんっと、嬉しい。
アマゾンに購入希望で登録しておいた大好きな映画
「IP５～愛を探す旅人たち」が忘れていた頃に、
メールで「売りますよ」って届いて。

わーいわーい！！
これは、「ベティ・ブルー」「ディーバ」で有名な
ジャンジャク・ベネックス監督の映画。

汚いパリの裏街の黒人の少年とちょっとカッコイイ
でも虚ろな目をした青年が、愛を探す旅なんだけど、、、
これが、遺作になったイヴ・モンタンも、ほんっと
得体の知れないお爺さんを演じてて、、、

最後に愛を見つけるのは誰？

終わり方がほんと好き。
映画って終わり方がいいと、なんか素敵だよねー。

どん底悲しい映画でも最後に主人公の純粋無垢さを
出されちゃうと（フェリーニ「道」とか）
もう、涙も出ないくらいに胸がいっぱい。。。

あと、最後が良い映画って、最近ではバッファロー６６。
あ、最近じゃないよね。。。


ブラウン・バニー