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はあ・・・。なんとなくため息をつきたくなる今日このごろ。
秋の日は 秋の夕暮れはせつないねえ。 夏が終ると人格が変わったかのように元気ナッシングの私。 冬はもっとヤバイんだけど。冬季うつ病のケがあるし。ふさふさ☆ なんか気持ちUPすることないかなー。 ふと思ったけど、 血湧き肉躍る感覚ってどんなもんざんしょ。 慣用句辞典で調べてみると以下の通り。 ・血湧き肉躍る(ちわくにくおどる) 戦い・試合などを前にして、心が昂(たか)ぶり、勇気が溢(あふ)れ、全身に活力が漲(みなぎ)る。 類:血が沸く(ちがわく)→感情が昂(たか)ぶる。興奮する。元気が迸(ほとばし)る。 おお~なにやらわくわくしてきた。 こんなんになれる本やドラマやブログに出会えないかな~。 調べてみるまでわたしゃ「血湧き肉躍る感覚」を 「猫が大好物のネズミを前にしたときの気持ち」かと思っていたわ~。←アホ 日本語ってすばらし~い☆ 最近日本語に関するテレビ番組(バラエティか教養かわからんくくりだが)が増えてきた。 確かに現代に生きる日本人の日本語に対する教養の浅さは否めないと思う。 間違って覚えていることもいっぱいある。 IT化が進むのはいいけれども、このままでいくと真っ先に漢字文化が廃れていってしまいそう。 読めはしても書けないし☆PCを使いすぎメールに慣れてしまった弊害か。 書き順になるともうお手上げ。 習字を習っていればまだましなのかもしれないなぁ。 字面だけでも美しいと感じたり、勇ましいと感じたりできる漢字は好きなんだけどな。 漢字ひとつでカタチのないものでも雄弁に表すことができる。 お箸の国のひとだもの♪ではないが漢字の国のひとですから、せっかくの文化、愛でていきたいな~とちらっと思った。
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