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2010年03月19日
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テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:大相撲

大阪場所も中盤に入りました。
朝青龍が引退したからでしょうか、観客席が寂しいです。

私も今場所は寂しいです。
なぜなら、ファンだった力士が今場所の直前で引退したから(泣

塩まきが豪快な「タオル閣下」の異名を持つ(笑)北桜が大好きでした。

大相撲は日本古来の神事とも関わりが深く、伝統を受け継ぐものです。
取り組みも面白いのですが、儀式的な要素も多く、奥の深さを感じさせる所作や礼儀作法なども魅力です。

そんな中で、北桜はいつでも全力投球で、取り組み前の独特の作法をし、気合の入った仕切りをします。
気迫がのってくると、途中で立ってしまうこともたびたびあるので目が離せませんでした。

そんな時は、タオルの作法(笑)と豪快な塩まきが見れなくてちょっぴり残念なのですが、これもまた相撲の醍醐味なんだなあ感じられます。
大阪場所では取り組み後に控え室に帰るとき、力士はファンの人達の前を通るのですが、そこで北桜がお客さん達とハイタッチする姿が楽しみでした。
もともとファンサービスがいい北桜は、花道を引き上げる時に差し出された手にはできるだけタッチするんですよね。
そんな光景は見ているだけで、嬉しくなってしまいます。

集中力を養うために、ビーズでアクセサリーを作るのを趣味にしているというエピソードもありました(笑)
若い女性ファンからも「ビーズ仲間」と声をかけてもらったりしたようで、ほほえましかったです。

力士としては高齢の部類に入るのですが、よくここまで続けてくれたと思います。
北桜関、本当にお疲れ様でした。
大相撲の、幅広い魅力を教えてくれたのは北桜関でした。
今までありがとうございました。
今後の活躍を心から願っています。


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最終更新日  2015年02月28日 23時22分36秒
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