スキンケアと足のアーチ

2019年02月22日

カテゴリ：ケア

今季の冬はかなり乾燥する。

鼻の穴の中も乾燥しているのか、鼻を強くかむと粘膜から血が出てしまっているみたいで、鼻血の塊みたいなものが出る。

ずっと治らないので気になっている。

以前、耳鼻科に行った時には、鼻を強くかまないことと鼻の中をいじらないことを言われた。

鼻の中の診察直後、医師の前でティッシュで鼻を噛んだ時にその２点を注意されたのだ。

ティッシュで鼻の穴の中をホジホジするのもいけないらしいです。

でもそのお医者さんの言うとおりにすると、ずっと鼻の中が詰まっていることになるんですよね…。

何か解消する方法はないものか…。

肌や手もものすごく乾燥している。

肌は花王の青缶ニベアを塗っている。

ハンドクリームはジプシー状態。

家事で一日に何度も水やお湯を使うので、ハンドクリームをまめに塗らないとすぐにガサガサしてひび割れてしまう。

何かいいものはないものか…。

そして年齢のせいか足の裏にタコというか、魚の目みたいなものが片足に２か所ずつ、両足うらに４か所できてしまった。

昨年から薄々感じていたんだけど、だんだん大きく硬くなってきていたので、今年になってから皮膚科の先生に思い切って聞いてみたら、加齢のせいで足のアーチが崩れて足の裏が地面に触れる面積が大きくなったせいだと言われた。

いわゆる老化現象の一つで、足の裏の地面に接地する部分の皮膚が硬く厚くなるとのことで、加齢によってそうなってしまうみたい。

ひどくなると、歩くたびにその部分に痛みが走るらしい。

痛くて厚みのある皮膚を切ったり削ったりしてもいいけど、ハサミやナイフ等ですると深く削り過ぎて出血したり菌が入って大変なことになるかもしれないのであんまりおすすめしないと言われた。

これ以上ひどくなるかもしれないから治療したいと言ったら、厚みのある皮膚を溶かす塗り薬を処方してもらってお風呂上りに塗っているところです。

根気よく塗っていくと硬くなった皮膚が柔らかくなってぽろぽろ剥がれてきます。

でも針の孔のような目や、硬い部分はなかなかなくなってくれません。

春ごろには薄くなってくれていることを願います。