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2004.09.26
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テーマ:たわごと(26839)
カテゴリ:カテゴリ未分類
日記上の日付けと違いますが、
この日の日記に書き込みます
(本日9/27)

ココ数日体調が悪いので、
ちと文章がごちゃごちゃするかもしれません。
御容赦ください。

半分以上自分の戯言…というか、
一男児としての話です。

それでは本文に入ります。


先日御葬式の時の話です。
私の仲のいい従兄弟が
幼い長男を連れてきました。

お坊さんがそれを見て、
ありがたいお説教をして下さいました。
以下はその内容。


古来から武家や公家で、
元服や加冠の儀といった
成人式が行われたのは
ほぼ10歳過ぎの頃。
このころから男児は
一人前の男として扱われる。

なぜこの年齢なのかというと、
昔は今ほど医学や生理学というものが
発達してはいなかったが、
『雄』になるのがこの年齢だと
経験でわかっていたそうです。

上流な武家ではこの頃から、
男児は領主の奥から出され、
別の部屋で暮らし始めるようです。
(家柄によってかなり違いはあるので、
そこはおいておきます)
よって、この頃が
母との親離れ子離れになります。

現代に話を戻し、
現代ではおよそ9歳ころが
母離れの時期らしいです。
(自分は子供がいないので伝聞で話します)
理由は先の通り、
男児が『雄』になるのがこの時期で、
どんなに子供のコトを理解している母親でも、
子供を「母性」で育てているため、
「雄」の教育上、
干渉は良くないとのことです。

これ以降の息子の教育は
父親の仕事になるそうです。
そうしないと自立した一個の「男」になれないようです。

特に性的なものは
母親は一切干渉しない方がいいとのことです。


この話を聞いて、
何となく理解できても、
正直にいって実感はありません。
男児の父になって
初めて理解できることでしょう。

ですが性教育について
自分の体験から少し話をしようかと思います。

つづきます





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最終更新日  2004.09.27 21:09:10
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