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カテゴリ:子育て
またまた長文です。 ズラズラと書いていきますので、まとまりの文でスミマセン 当日は、11:40分NHK放送センター西口集合ということでパパ運転の車で 高速を初台でおりて、一番近い渋谷区役所前駐車場に止めました。 1時間前に駐車場に入り、ルナに早めのお昼オニギリを食べらせてから 収録用の服装に着替え&ヘアセット 前日雪が降ったこともあり、寒いので暖かい服装でいったのですが、 収録する部屋は寒くないだろうし、放送は4月なので冬の服装も変だろうと思い 春らしい収録用の服装を持っていったのです。 地下駐車場なので薄暗い車内で着替えをさせて、「じっとしてて」と 私が言うのにじっとしてくれない娘を抑えながらのヘアセット 1時間もあったはずなのに気付けば15分前 「ぎゃぁぁぁ~この駐車場から放送センター西口まで結構歩くんだよぉ」 慌てて車を降りて、娘は転んでも大変なのでパパに抱っこしてもらい 超高速小走りで西口に向かいました。私はトイレを我慢していたので先に駐車場のトイレに 行きたかったのですが、パパがどんどん先にいってしまうので寄ることもできず オシッコがもれそうなのを我慢しながらも西口に5分前に到着 すでに大勢の親子が集まっており、「収録の方はこちらでお待ちください」と 案内されてしまったのでトイレに行く事ができず。。。。 でもその場の雰囲気に呑まれちょっとトイレに行きたかったことを忘れられました(笑) まず、ハガキに書いてあった番号にあわせ二列に並んで出席をとりました。 スタッフのお姉さんが当選したハガキのチェックと、 子供に直接「お名前を教えてください」と聞いて歩いていました。 そして参加プレゼントとして『でこぼこフレンズ』の130cmサイズのTシャツを頂きました。 娘はしっかりした口調で名前を言えましたが、この時にすでにゴンチャに出場する 子供のオーディションは、はじまっていたのかもしれません。 「出席確認が出来た人からトイレに行って下さい」といわれたので、 私もハッと我に返り、トイレも二ヵ所しかないので行列になる前にいかないとっ と娘の手を握って一目散にトイレへ4~5人並んでいましたけどね。 そこでやっと気持ちに余裕が出来て、他の子供の服装などをじっくり見ました。 やはり「みんな気合がはいっているなぁ~」と思うような服装で、髪を結っているゴムも 大きめの飾りがついている子供が多く、男の子はしっかりヘアワックスをつけていました。 コサージュと思うほど大きい花を頭のてっぺんにつけている 女の子もいました。娘は同じ年齢の子供たちがたくさんいて嬉しかったようで、 他の子供たちに話しかけたり、「トイレまだかなー。トイレ和式がいいよね」などと 和式でするのは下手なくせに見栄っ張りなことを言ったりしていました 私としては服を汚されたくなかったので洋式が良かったのですが、和式でした 出てきてから見たら隣は洋式だったので、和式と洋式があったようです。 収録予定の一時間半はトイレにいけないので、ここで必ず親子ともトイレに入ります。 終わって先ほどの場所に戻ると、スタッフのお姉さんの説明が始まりました。 注意事項や放送日などの説明でしたが、すでにこの時、子供と親は離れて 親達が子供を取り囲むような状態で説明を聞きました。 カメラも携帯もロビーから禁止で、もし違反すれば即親子ともに退場とのことでした。 昔はロビーでお兄さんやお姉さんを数枚写真が撮れたみたいなんですけどね…。 このまま子供と離れてしまうなら、子供の服装の崩れが直せない と気付き説明を聞きながらも服装の乱れチェック その後、スタッフさんの掛け声で子供たちが大きな声で「お兄さんお姉さん~」と 呼んだら、歌のお兄さんお姉さん、体操のお兄さんお姉さんが私達のいる前に登場 子供たちも親も嬉しい悲鳴でどよめきました。私もちょっとウルウルきちゃった トイレから出てくるのが遅かった私達が慌てて説明に加わった場所が一番前だったので 娘も一番前でお兄さん達を見ることができて、嬉しくてずっと笑顔でした。 テレビで見るのと全然違ったお兄さん達はかっこいいし お姉さん達はとっても綺麗で可愛い 一言ずつお兄さん達がお話した後に、「これからスタジオへ移動しまぁーす」と 体操のよしひさお兄さんを先頭にして子供たちが二列で続きました。 その列の途中、途中に他のお兄さんやお姉さんが入って子供達に声をかけたり、 グズりそうな子供と手をつないで「ママは後ろからついてくるからね」と 安心させたり、「壁を手でペッタンしてお兄さんのトンネルくぐって~」など遊びを含め 壁際をちゃんと歩かせては、親から離れた子供を慣れさせようと懸命に雰囲気作りをして くれている様子を見て嬉しく思いながら親達は後ろに並んでついていきました。 スタジオに入るとそのまま子供達は代わる代わる話すお兄さん達の話を聞きながら 撮影前の一連の歌や踊りの練習、スイリンやライゴー、プゥートと初対面 親達は入口入ってすぐ左端の三列に置いてあった長いすに座りました。 この練習中は、親から離れられない子は親も一緒に子供の隣にいました。 娘は一番奥の方にいたので、他の子供に隠れちゃって『そんなとこじゃ見えないじゃぁ~ん』 と目視できませんでしたが、カメラに映っている映像が保護者席の前にあるモニターに 映っているのでそちらで私は娘の様子を見てました。 まだ本番じゃないのに、娘のアクションの大きいことっ 4月の新しい手遊び歌の練習がはじまりましたが、知らない曲なのに 「パンダの格好はこれだよぉ~」とお兄さんに言われたら、勝手に「パンダうさぎコアラ」の 曲だと思ったらしく、一人で大きな声で「パンダうさぎコアラ」と 歌いながら「こうするんでしょ」と近くにいた、 ゴンチャのまゆお姉さんに声かけまくってるし 「ちょっとテンション高すぎ咳でちゃうよぉ~ちゃんとお兄さんの話きいてよぉぉぉ」 とハラハラしながら見ていましたが、スイリン達が出てきたら娘も一番前に出てきて 声をかけたり触れてみたり…なんかその日はとても積極的な娘でした。 スタジオにはカメラ3台とスタッフさんが3~4人いて、踊りの時にはカメラの隣で 一緒になって踊ったり、子供が寂しくなってグズリそうな子がいれば ちょっと保護者席につれていって気分を落ち着かせたり、お兄さんやお姉さんも 常に子供達のことを楽しくさせてなるべく収録に参加できるようにしてあげようと しているのがわかりました。子供達がいるセットのところと保護者席を何度も行き来 している子供もいましたが、いつの間にかセットの椅子に子供達全員が座ったかと 思ったらすぐに「本番ですっ!」と収録が始まりました。 子供達相手なのに、すごくスムーズに進んでいくのにびっくりしました。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 14, 2010 03:52:02 PM
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