ダイビングガイドの屋久島移住日記

[屋久島の見所] カテゴリの記事

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  秋の白谷雲水峡へ！

  夏の終わりを告げるツクツクホウシの声が聞こえなくなるといよいよ屋久島も本格的な秋に入ります。県道には屋久島に秋の訪れを告げる花「サキシマフヨウ」が満開。ハイビスカスの仲間で、淡～いピンク色が優しい感じで大好き今日は一人で白谷雲水峡の太鼓岩まで行って来ました～。なんで一人かというと。。。２日前に１１年ぶりとなる蕁麻疹が出て、「疲れてるなぁ～」「山に行きたいなぁ～」って。で、リンリン王子を誘ったのですが・・・「山に行く気分じゃ無いんだよね～。」と断られてしまった海に一人潜りはよくするけど、山に一人登りは初めてだからドキドキっ！！それでも行きたくて仕方ないから行くさっ！！スタートしてすぐにパシャっと何気なく撮ったら、小さな光る物体がいくつも写っててビックリ！木霊？？？暫く歩くと、体が重いっ！！今年はトレーニングしてないから体が鈍ってるなぁ。心臓がパクバクいって、ウッスラ汗もかいてきた。あ～でも、気持ち良いっ心拍数が上がる事なんて、ここ半年なかったもんね。凝り固まった体をほぐすように、ゆっくりゆっくり歩いていく。いつもはサンダルの生活だから、靴の感覚を足に覚えこませながら。トレッキングシューズの分、足が大きくなってるのに普段の足長の感覚で歩くから足をひっかけたりしてこけるのよね（笑そしてついに太鼓岩に到着。なんと、誰もいないっ！！何度か来てるけど、貸切なんて初めてだ～雲もかかっていなくて、目の前には九州最高峰の宮之浦岳がよく見えましたそして去年の１２月に行った天柱石もよく見えてる。あ～～～最高に気持ちが良いっ！！暫く写真を撮ったり、撮った写真をメールで送ったり、休憩してのんびり過ごす。なんて贅沢な時間暫くすると他のグループがやって来た。「さぁ、着きましたよ！」と、ガイドらしき男性。女性３人が「わ～眺めが良い～♪」と嬉しそう。ガイドさんらしき人は早速お湯を沸かし始め「コーヒー入れますね！」と休憩の準備。あ～こんな素晴らしい眺めの中で温かいコーヒーを飲んだらさぞかし美味しいだろうなぁって、思ってたら。「あそこに飛び出てる岩が、多分、太忠岳かなぁ・・・　そして、あそこにあるのが翁岳だったっけ？？？う～ん。」この人、ガイドじゃないの～？？？せっかく目の前に九州最高峰の山が見えてるんだよ～教えてあげようかなぁ～とも思ったけど女の子達も「あんまり感動とかないよね～」って言ってるので余計なお世話は止めました。あの景色を見て感動しないんだ～って、チョット驚き。。。今の時期は少し動くとウッスラ汗ばむ感じで、森歩きに最適じゃないかな？もう暫くしたら、太鼓岩から紅葉が見られそうです。その頃に、また来たいと思いま～す！今度は皆でね山から下りると、蕁麻疹は治ってましたやっぱり自然の力って凄～い！

  2010年10月17日

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  一湊のおさかな祭り＼(@^▽^@)／

  一湊の港でおさかな祭りがありました～漁港には大漁旗がはためき、たくさんの人で賑わいウキウキしちゃ～う(≧∇≦)新鮮なお魚の販売があり、大量に買い込む人も大勢いました。お寿司、お刺身、あら汁、つけ揚げの無料試食がありしっかりいただいて参りました美味しく頂いていたら知り合いに「焼酎もって来ようか？」なんて言われてしまった～呑みたさそうな顔をしていたかしら(^◇^;)アカバラとタイの目方当てクイズがありました。正解したらもらえるんですよ！！maiはアカバラを１１キロ。タイを５．４キロと書きました。正解はアカバラ１０．４キロ、タイ７．４キロでした。残念～ 正解者がちゃんといたんですよ、凄いなぁ～。母に「魚を見る仕事をしてるのに、全然ダメじゃない」って笑われちゃいました(´Д｀；)６０ｋｇ以上あるクエの仲間の解体ショーもありました。 屋久島ではアラと呼んでます。鱗はギターのピックみたいな大きさっ(◎o◎)このアラを一切れ５００円で販売します。のアナウンスで、会場には千円札を握り締め熱い眼差しで解体ショーを見守る人も！母に「買うの？」と聞いたら「買わな～い。」と、言っていたのに。。。販売が始まり、長い行列ができてるなぁ～って見てると母はチャッカリ列に並んでた(；￣ー￣)それも前から５番目（笑夕食にお刺身で頂きました。淡白な味で歯ごたえが良かったです美味しいおさかな祭りでした(￣∇+￣)v

  2010年03月14日

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  蛇ノ口滝でハッピーバースディ♪

  エメラルドクリーンの滝壺と巨大な花崗岩を穏やかに滑り落ちる滝が美しい蛇ノ口滝に再び行って参りました 屋久島にある九州最大の滝『大川の滝』が「動」ならばこの蛇ノ口滝には「静」の美しさがあります。前回も思いましたが。。。本当にここはハイキングコースなのかな～(´Д｀；) だって、こんなに大きな岩を登って行くんですよ～。私としてはトレッキングコース決定！そうそう、今回新たな発見が！！蛇ノ口滝に着く前、川を一つ渡るのですが。。。前回はこの川越えに苦労しました。それもその筈、前回は違うルートを通っていたことが判明(´ロ｀；)なんで、こんな分かり易い箇所を大人４人もいて気が付かなかったんだろう。６：００に宮之浦を出発して７：３０に登り始めお昼前に蛇ノ口滝に到着。そこで。。。ジャジャーーーン お誕生日ケーキでお祝いをしてもらえましたこんなに美しい滝の前でむかえるお誕生日。ありがとう("▽"*)♪一生忘れられない、素敵なお誕生日となりました。

  2010年02月06日

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  明けましておめでとうございます (^з^) -☆

  明けましておめでとうございます！今年も屋久島の魅力やリンリン王子の成長をお伝えしていきますからよろしくお願いしま～す（＾▽＾）V １月１日初詣に行って来ました！一湊の神社といえば、ココ「一湊矢筈嶽神社（やはずだけじんじゃ）」一湊湾に面した天然洞窟に八幡様が奉られているんですよ！一湊は屋久島のダイビングのメインポイント。今年も事故など無く、健康に楽しく暮らせるようにお祈りしてきました。年末年始は相変わらず大荒れの屋久島でしたが、１月２日はポカポカ午前中はお友達とお餅つきをしてきました。つきたてのお餅はマシュマロみたいにふわふわ(#^.^#) 連日の暴飲暴食で胃が痛いんだけど（笑あまりのおいしさに３つも食べちゃった２日は一湊では船祝というのがあって、各船長さんの家に集まって１年の豊漁と安全を祈ります。私達も夕方からご挨拶に伺いました。ここでもご馳走の山！！水着の季節になる前には絞らないとね（汗

  2010年01月01日

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  2009年　ありがとう(≧∇≦)

  ２００９年を振り返ってみると。。。この１０年間で一番、自分自身が豊かに過ごせた充実した年でした縄文杉や黒味岳、太忠岳、蛇ノ口滝へと行き、屋久島や山歩きの魅力にはまりました。ダイビングでは６月にデジイチ・デビューをして、生き物たちの可愛い表情をどうやったら撮れるだろうかと悪戦苦闘しました。初めてサンゴの産卵も見たなぁ～。自分の為に時間を使う。それを実現するのに多くの人にサポートしてもらいました。ありがとう(#^.^#)「人間の価値はトキメキの度合。豊かに生きていこう！」そう誓って転職したのが１５年前。ようやく目標に近づけてたみたい。 来年も素敵な年にしていくぞーーーーーー年末の出来事ーーー１２月２３日蛇ノ口滝へ行ってきました。ガイドブックを見ると往復４時間程度のハイキングコースと書いてありましたが・・・絶対にハイキングではないでしょー(´Д｀；)トレッキングでしたよ。８時半に登り初めて、下山したのは１４時でした。最初は雨がパラついていて、天気が心配だったのですが途中から陽が射してきて気持ちよく歩けました♪エメラルドクリーンの滝壺と巨大な花崗岩を穏やかに滑り落ちる滝。("▽"*)癒されるぅ～♪滝を見ながら食べる昼食はおいしいっ。リンリン王子はおにぎり３個、唐揚６個にチーカマ１本を完食(≧∇≦)次回は黒味岳に挑戦する予定！！楽しみだね。１２月２５日今年もたくさんのクリスマスプレゼントを頂きましたみなさん、ありがとうございます！ちなみに、お父ニャンからのプレゼントは竹馬、人生ゲーム、ジェンガでした。夕食はピザ、照り焼きチキン、サラダスパゲッティ、チーズケーキでした。おいしかったね○(＞▽＜)○

  2009年12月31日

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  天柱石聳える太忠岳へo(^-^)o

  太忠岳へ行ってきましたこの登山の見所はヤクスギやモミ、ツガなどの巨木が林立する美しい森歩きと、山頂に立ちはだかる高さ４０ｍにもなる巨石「天柱石」です。５：００　宮之浦出発　　　　　朝早い出発で、寝不足のケイ君は片目だけ二重（笑６：２０　ヤクスギランド入口到着　　　　　まだ辺りは真っ暗なので、まずは朝食♪そして準備運動７：１５　いざ、天柱石へ会いに出発！巨木が所狭しと立ち並ぶ荒川原生林は霧に包まれなんとも神秘的な雰囲気でした。天柱杉、母子杉、仏陀杉、ひげ長老、といった名のある大杉は言うまでもなく名も無いヤクスギや、巨木の存在感に圧倒されてしまいそう。この森は巨木だけではなく美しく苔むしている林床も素晴らしかったです。今回は２つも初体験しちゃいました。まず１つ目太忠岳はヤクスギランドを抜けて行くコースで、ヤクスギランドはとても整備されていたのにもかかわらず。。。迷いました(´Д｀；)地図を見て、道が違うことに気付き戻ったのですが。。。どこで間違ったのかがよく分からず、結局また間違えに気付いた場所に戻りそのまま進むことにしました。帰り道にどこで間違えたか分かったんだけど、かなり大きな標識を見落としていて(￣m￣;)どうして、こんなに大きな標識を見落としたのかが不思議でならなかった～。初体験２つ目は太忠岳は今までの登山と違って、トイレが入口の一箇所しか無いのです。７時間の道のり、友達にトイレはどうしてるのか聞いたら。。。「青空トイレだよ！」　 L(＞o＜)」え～～～っってかなりブルーになったんだけど、天文の森辺りでモジモジo(>< )oo( >

  2009年12月02日

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  紅葉の太鼓岩

  数日前に白谷雲水峡へ行ってきたお客様に「太鼓岩から見える紅葉が最高でしたよ♪」と写真を見せていただきました。一面、オレンジ色とかではないけど綺麗っ！！ってことで、行ってきました。朝、早く出発したこともあり森の中は貸切状態。やっぱり人がいない方が気持ちがいいよね。緑の苔の絨毯に赤い葉が綺麗でした。ドングリもたくさん落ちていましたね。太鼓岩からの眺め春の山桜と新緑の頃もきれいだけど、秋の白谷雲水峡も素敵です。

  2009年11月07日

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  運動会と十五夜綱引き

  保育園の運動会でした＼(@^▽^@)／今年はお父ニャンが初参加！そして、ジージとバーバも応援に来てくれました。そのせいでしょうか、リンリン王子は緊張し過ぎて実力が発揮できませんでした緊張感を楽しむくらい余裕のある男に育ってくれ～と自分が本番に弱いタイプだから、切に願ってしまうのでした（苦笑お遊戯の「よさこいカンフー」鳴る子を手に虎の拳や鶴の拳といったポーズを決めます！ビシっ！かけっこやクラス競技も緊張し過ぎて体が硬い硬い。かけっこはビリから２番目。クラス競技では転んでビリと成績は思わしくなかったです。まぁ順位はどうでもいいのです。もっと楽しんで欲しかったな～。夜は「十五夜綱引き」でした。屋久島では十五夜の晩に各集落で綱引きが行われます。十五夜の日の朝は集落の人達が集まり、綱作りをします。私達の住む集落では消防団の人達が中心になって綱作りをするようです。お父ニャンも消防団員ですが、リンリン王子の運動会がある為朝の6時から1時間半ほどしかお手伝いできませんでした。綱を練る作業は大変です。何本かの綱をねじって合わせて、１本の大綱に仕上げていきます。持ちやすいように、綱に枝綱もつけます。満月の月明かりのもと、歌に合わせて大人も子供も綱引きを楽しみます。この綱引き、延々と1時間以上も続きます(；￣ー￣)お陰で翌日は、毎年、筋肉痛(^◇^;)でも、それもまた楽しい♪屋久島の素敵な行事です。

  2009年10月03日

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  初モノにして食べ納めo(^-^)o

  今日も午後からお休み（笑こんなにお休みばかりで大丈夫なのか？！うちの店(；￣ー￣)屋久島の海水浴場施設がＯＰＥＮしているのは７月の海開き～８月中。８月最後の今日で、海水浴場の施設は閉めちゃうんです。せめて９月の連休まで開けていてほしいよね。。。今年はまだ１度もカキ氷を食べていなかったので食べ納めに行ってきました～。初モノの食べ納め（*￣▽￣*）私はマンゴー味。アンコのトッピングはもちろんありませんっ！！シンプルな味を楽しんできました（笑ケイ君はイチゴ＋練乳トッピング。乙女かよ～(´Д｀；)初ものは東を向いて・・・なんて言うみたいだけど。。。そんなのすっかり忘れて食べちゃった("▽"*)♪凄いボリュームでビックリ～。２日続けて海水浴も楽しんじゃいました～。今日はダイバーらしくシュノーケルを持って！海の中をスイスイ泳いだり潜るケイ君は、まるでイルカみたい（笑暫くイルカが遊ぶ様子を眺めていました(#^.^#)海水浴の後は釣りっ！！昨日、スマが釣れた場所へＧＯ＼(@^▽^@)／足場の悪い磯を降りて行きます。少し沖では時々小魚がバシャバシャと水面を跳ね回ってる！！何か釣れそうな予感♪沖に見えるのは欠航丸こと町営船「フェリー太陽」３投目くらいに糸が切られ、お気に入りのルアーを無くして少しショゲてたけどその後、１０分くらいで「わっ、大きいかもっ！？」一生懸命、頑張ってます。魚も頑張っていて、今まで左側にいたと思ったら今度は右側にっ！！釣られまいと踏ん張ってるのでしょうか。徐々に体が見えてきました。でも、大きすぎて途中までしか上げられな～い。そこで、釣竿を私に預けて波打ち際までヒョイヒョイと降りて行っちゃった。足場は悪いし、波はザブザブしてるし。。。いくら泳ぎが達者でも落ちたら死んじゃうよ～(＞o＜)と、次の瞬間っ！！ザブーーーンっ＼(◎o◎)／ケイ君っ！！大丈夫、波にさらわれなかったけど。。。ずぶ濡れ～そんな大変な思いをしてＧＥＴしたのはナンヨウカイワリ体長４８ｃｍでした家に持って帰って、早速さばきます。もちろんケイ君が（笑いやぁ～大きい。まな板にギリギリ乗るくらいだった～。このコはお刺身とアラ汁に変身しました。おいしかった♪２日連続、ご馳走様っ　○(＞▽＜)○ｼｱﾜｾ次回の目標はカンパチかツムブリだって。危ないからちゃんと救命胴衣を着けて行くんですよ～！昨日に引き続き、今日も夏休みを満喫♪楽しかった～(≧∇≦)

  2009年08月31日

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  屋久島の陽射しビーーーム！！

  昨夜、小笠原の東海上に台風11号Krovanh（クロヴァン）が発生しました。この台風11号は8月31日頃に関東付近まで接近するおそれがあります。今後の台風の動きに注意して下さい。この夏は、夏らしい日が少ないなぁ～と思っていたけど。。。自分の写真を見てビックリ＼(◎o◎)／焦げてるっ L(＞o＜)」恐るべし、屋久島の陽射しっ！！もうすぐ９月ですが、まだまだ日中は陽射しが痛いですから帽子は必需品ですよ～(#^.^#)

  2009年08月29日

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  屋久島の夜空で流れ星に願いを☆+゜

  今夜は三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群（ペルセウスざりゅうせいぐん）」の出現がピークを迎え、１時間辺り３０個を超す流れ星が見られるかもしれないと言うので楽しみにしていました((o(^-^)o))ﾜｸﾜｸペルセウス座流星群とはペルセウス座γ星付近を放射点として出現する流星群のことです。毎年同じ時期に決まった星座の方向から流れ星がたくさん飛ぶことを「流星群」といいます。しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並び「三大流星群」と呼ばれ、夏に出現する為に観測しやすい流星群です。一方、ふたご座流星群＆しぶんぎ座流星群は冬に出現する流星群なので観測するにはちょっと寒そ～う(´Д｀；)あいにく今年はペルセウス座の近くに天体観望の大敵「月」が輝いているので、好条件とは言えないようですが日本流星研究会の予想では21時頃から出現し始め、午前2時頃をピークにたくさんの流星が出現するようです～(*^v^*) ほんの一瞬だけ輝いて、夜空に消えていく流れ星。その輝きは胸に残りますね。ダイビング屋の我が家。少人数制を貫いていても、やっぱり夏はお疲れ気味（汗午前２時までは起きていられないよね～。でも、煩悩。。。いやいや願い事はドッサリあるんだから、星に願いをかけた～い♪１時間辺り３０個を越す流れ星が見られるかもしれないってことは３０個以上の願い事が叶うかもしれないんだもんね (≧∇≦)ｽﾃｷってことで２３時頃（これが夜更かしの限界。。。）家の駐車場にゴローーーンと寝っころがってみる。空には若干、雲がかかっているけど満天の星空。天の川も綺麗に見えていました。暫くすると。。。今まで見たことが無いほど、華やかで明るい流れ星がっ＼(@^▽^@)／ 　その後、一瞬だけの流れ星が３個。でも、もう眠い～。ってことで撤収！！私の願いは星に届いたのかなぁ～("▽"*)今年は､世界天文年です｡

  2009年08月13日

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  屋久島ご神山祭り

  ８月１日、２日「屋久島ご神山祭り（やくしまごしんざんまつり）」でした～。山の神に感謝をし、里の人々の末永い平和を祈る祭りです。白装束の宮司さんたちが白谷雲水峡の益救雲水で「お水取り」の神事を行い、里に持ち帰り、祭り会場のやぐらの上から集まった人々に榊でこのご神水をふりかけます。その水を体に受けると、1年間無病息災でいられるそうです。私もしっかりご神水をかけてもらいました～（＾▽＾）V「水をかけて煩悩を消してもらってきたらどうです」と、ケイ君。おいっ、どーゆー意味だよ（｀ヘ´＃）この「みそぎ神事」が終わると「ご神火おこし」です。 やぐらに組み込まれた長さ１０メートルはあろう丸太を、巻きつけてある縄で双方から引き合います。綱引きのように両方から引っ張ると、丸太が左右に回転しその摩擦で火をおこすという仕掛けで、会場にいるどなたでも参加できます。２０分ほど経ったでしょうか、いよいよ火がつきました！その火を弓先に移し、火矢を放ち点火！的に当たると歓声が沸きました。この火で山の神を迎えるそうです。勇壮な屋久島太鼓が奉納されました。中央、奥にあるのは屋久杉大太鼓。１トンの屋久杉土埋木をくりぬいて作ったそうです。自然の神を大切にしている、屋久島らしいお祭りだなぁ～と思います(#^.^#)他には島の人による催し物などがあります。フラダンスを見た私の母は、すっかりフラの虜になってました。そのうち、スクールに通いだすかも。。。

  2009年08月05日

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  皆既日食バースディ(^o^)

  7/22（水）今年の屋久島は梅雨時期も雨が少なく、梅雨明けしてからはずっと晴天続き。。。なのになのに。。。皆既日食の当日に限って大雨、雷、波浪、洪水注意報が出てます(´Д｀；)人間の思惑の届かないところに、自然はあるんだと思い知らされましたね。島内で状況の良さそうな所に移動して観測しようかと思っていましたが。。。島内はどこも雨！！諦めて家の前で見ることにしました。10：45辺りが薄暗くなり、街頭がともりました。雨雲で暗くなったのか、日食の影響で暗くなったのか（汗皆既の間は真夜中のように真っ暗になるのかと思っていたけど空は薄暗く地平線の近くが明るいという、不思議な感じでした。結局、日食は見られませんでしたが体感することは出来ました。島内では永田エリアが見られたようです。日食当日は島内の宿や交通手配が出来ず、残念ながら屋久島を離れ鹿児島市内に移動されたお客様が何組かいらっしゃいました。その時は「残念ですが部分日食を楽しんでくださいね！」って言ったんですが。。。市内からはよく見えたようです（爆さて、日食ミステリー「伝説の風」ですが。。。当日は朝から風が強く、日食中は少し弱まった気もしますがハッキリ言って、よく分かりませんでした(´Д｀；)そして気温は皆既時間の長かった尾之間での観測データ 9時 27.4℃ 10時 27.1℃ 11時 26.3℃ 12時 26.6℃ 13時 27.3℃ 14時 28.0℃ 確かに日食中は気温が下がっていますが、日食の影響なのか雨雲の影響なのかは分かりません(；￣ー￣) そして7/22はお父ニャンの誕生日でした～＼(@^▽^@)／毎年、連休の忙しさで祝ってもらえないお父ニャンですが今年は皆既日食と重なっていたので仕事はお休み！！何年降りかにお祝いができました。なんて書いてあるか分かりますか？！(^∇^;)正解：誕生日37いやぁ～デコレーションは難しいっ！！お誕生日おめでとう！

  2009年07月23日

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• どうなる皆既日食ｉｎ屋久島

  国内の陸地では４６年ぶりの皆既日食。いよいよ当日です！！屋久島には日食を見ようと沢山の方々が来島されています。・・・が只今、朝の６時。雨が降ってますが～(´Д｀；)このままだと日食は見られないよ～！！天気予報でも「雨」見られるのか皆既日食？！「日食ミステリー」ってご存知ですか？！私は最近、知ったのですが。。。そんな日食にまつわるミステリーを解明しようとする研究者もいるそうです。日食ミステリーとはこれです！その１．「伝説の風」その２．「太陽の輪」「伝説の風」日射が遮られる皆既状態になると、気温が数度下がるそうです。気象条件の変化に伴い、「日食時に風がやみ、その後、突風が吹き抜ける」との話が伝えられています。ただし、これには科学的な観測例はほとんどなく「伝説の風」とも言われるそうです。研究者の方たちは、風の変化を船上で観測し、全国８５０地点の気象庁のデータも総合して、伝説の風を検証するようです。「太陽の輪」太陽を回っている微細なチリが、太陽から約３００万キロ・メートル離れた場所でリング状に広がっているのを、１９６６年の日食時にアメリカの科学者が赤外線観測で見つけました。しかし、１９８３年にインドネシアの日食を最後に、太陽の輪は見えなくなってしまったそうです。今回は見られるのでしょうか。太陽の輪を見ることは研究者では無い限り難しそうですが、「伝説の風」を感じることはできるかなぁ～と、風に関しては意識してみようと思います。でも、日食が見られないなら潜ってお魚たちはどんな行動をするのか観察した方が楽しいかなぁ。。。(￣＾￣)ﾑﾑﾑ

  2009年07月22日

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  黒味岳に登ってきました　o(^-^)o

  黒味岳山頂の大岩でバランスポーズをとっている写真に感激して以来縄文杉の次の私の目標は「黒味岳」でした。標高1350mの淀川登山口から標高1831mの黒味岳山頂まで片道4kmの道のり。今まで行ったどの森とも違いました。白谷雲水峡は苔むしたモスグリーンが華やかな印象で縄文杉登山はアドベンチャーって感じ。でも、今回は最初の２時間ほどは緊張するというか厳粛な森の雰囲気にのまれた感じでした。4：00　宮之浦出発　　　　淀川登山口が近付くと、夜明け前の冷たい空気とそこに響き渡る鳥達の声。　　　　そこには幻想的な雰囲気すらも。　　　　やっぱり早朝は気持ちがいい。5：50　淀川登山口出発　　　　　　さぁ、山頂の大岩目指してLet's go！！6：28　淀川小屋到着　　　　chieちゃんお手製のツケアゲをおやつに休憩6：47　淀川小屋出発　　　　登りが多くて、シンドイっ！！　　　　珍しくケイ君もお疲れの様子。8：06　花之江河　　ロープを握り、花崗岩をよじ登って行くのだっ！そう、気分はインディジョーンズ♪登山口付近は巨木の森でしたが、頂上に近付くにつれ木々が自分達の背丈ほどのサイズになり頂上付近では見下ろすほどに低くなってました。高度が上がると環境の厳しさから植物は矮小化するんですね。この急激な景色の変化もこの黒味岳登山の見所ではないかな。　　　　　　　　8：48　黒味岳 ＼(@^▽^@)／そこは標高1831mの壮大なパノラマ達成感も格別っ！！九州最高峰の宮之浦岳や永田岳などの奥岳が一望できる山頂でお弁当を食べたり、ゴロゴロお昼寝したり。それも貸切っ！最高に気持ちがいいっ○(＞▽＜)○ 奥岳の山々を見ながら「ここが水中だったら、泳いですぐ向こうまで行ってこられるのに～」と、ケイ君。そうだよね～、水中だったら根から根へ泳いで行けるのにね。(o゜ー゜o)?? 山々の更に奥に何かがうっすら見える。雲？違～う。お椀をひっくり返したような形の山が空に浮かんでてその麓には里のような場所もある。ラピュタ＼(◎o◎)／？！「口永良部島じゃないですか？！」え～～～っ、そうなんだぁ。よく見ると海も見える。山頂から望む栗生の海岸線が「ここは島だったんだぁ～」と実感させてくれた。憧れの大岩の上でポーズ本当はＹ字バランスをしたかったの。。。２週間ほど前から、この日の為にストレッチをしてきたけどもともと体の硬い私にそれは無理だったﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡帰りは淀川の清流で一休み。手をつけてみると冷たくて気持ちい～い♪「水温を測ってみようか！」二人同時だったのが笑えた。ダイバーならではの観点なのかな？！私の予想は１７℃だったのだが・・・なんと、水温は１５.９℃　冷たいっ(◎o◎)登山の終わりがみえてくると、「やった～帰ってきたぞっ！！」っていう喜びより寂しい気持ちになりますね。え～もう終わっちゃうの。。。みたいな12：30　淀川登山口到着黒味岳登山は屋久島の魅力がギュッと詰まった素敵なコースでした。梅雨時だというのに今回も天候に恵まれ、山頂から栗生の海や口永良部島まで見渡せたのがラッキーでしたね。Ｙ字バランスができるようになったら、また行きたいなぁ～("▽"*)♪　＊＊＊　special thanks　＊＊＊お父ニャン・・・家事とリンリン王子のお世話ありがとう！　　　　　　　　お父ニャンのサポート無しでは行けませんでした。chieちゃん・・・ツケアゲ（薩摩揚げ）ありがとう、おいしかったよ！！　　　　　　　　爪楊枝まで入れてくれる心遣いに感動しちゃった。ケイ君・・・・・一緒に登ってくれてありがとう！　　　　　　　　楽しく登山できるのは嬉しいんだけど。。。　　　　　　　　あまり笑うと力が入らないので、次回からはお手柔らかにお願いします(^◇^;)　　　　　　　　　　次は秋にモッチョム岳を目指しまっす＼(@^▽^@)／

  2009年06月16日

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  縄文杉に会ってきた＼(@^▽^@)／

  「縄文杉に会う旅」 は往復１０時間。１０時間も歩き続けた経験の無い私には、かなり心配だった。その道のりは、単調なトロッコ道がほとんどだから「面白くないよ」って、山のガイドさんに言われ続けて８年間。だから、あまり期待はしてなかった。。。でもね、でもね、私はすっごく楽しかった(≧∇≦)縄文杉だけじゃなく、そこまでの道のり全ても楽しかった！！トロッコ道やトンネル、手すりの無い橋コレってアドベンチャーだよ！！頭の中ではstand by meの音楽がずっとグルグルしてました～。ケイ君もそんな景色に出会う度「楽しぃ～○(＞▽＜)○」と出発して数分後から三脚＋デジカメでルンルン♪で撮影。普段はクールなケイ君。ダイビング中は喋れないから、背中越しに伝わってくる「楽しいっ」ってオーラしか感じられなかったけど、実は水中でもこれくらいテンション高かったり感動してるのかもねぇ～と、意外な一面を見た気がしました。３：３０　宮之浦出発　まだ夜だよ(´Д｀；)５：００　荒川登山口出発　さぁ、ここから１０時間歩くぞっ！５：５０　小杉谷集落跡地小杉谷とは、大正12年に開設された原生林伐採の前線基地で小杉谷集落には、最盛期に500人以上が住んでいたそうです。伐採と植林と森の成長のサイクルが合わず、伐採できる杉も少なくなったことと自然保護の声が大きくなってきたため、昭和45年に閉山されました。閉山から約40年、集落には森が再生されだし校舎の基底部の石垣や石造りの風呂跡などは苔に覆われ静かに原生林に戻りつつあるんだね。８：００　大株歩道入口８：４０　ウィルソン株切り株の高さは約４メートル、胸の高さの外周は13.8メートル。中の空洞はかなり広い空間で人が入ることができます。そこには小さな祠があり、脇から水が湧き出ています。中から見上げると。。。ハートが見える(#^.^#)縄文杉にはまだまだっo(^-^)o山道を歩き続けること５時間。目の前に木組みの展望台が！いよいよ会えるんだね、縄文杉に階段を登り終えると目の前に縄文杉が立っていた。圧倒的な存在感その幹は、道中に見たどの屋久杉とも違う。１０：１０　縄文杉やっと会えたね。屋久島は島に呼ばれた人しか来られない場所だと思ってる。縄文杉も同じかもしれないね。本当は４月に来る予定だったけど、スケジュールが合わず実現したのが６月。最近、スッキリしない気分が続いていたけど縄文杉を見ていたら「それは身勝手な考えだよ」って教えられたようで今、この時期に私は呼ばれたみたい。すごくパワーをもらって、帰りの足取りは軽い・軽い♪軽すぎて、おっとっと！縄文杉登山って、縄文杉だけを見る旅だと思っていたけど違かった。ワクワクするようなアドベンチャーもあり人と森との関わりの歴史を知る旅でもあり五感をフルに感じる旅でもあった。特に私は嗅覚。フローラルな薫りや杉の香りがとても気持ち良かったなぁ。周りを見回しても花が咲いていなかったり、この花かな？って匂いをかいでも違かったりでどこから漂ってきているのか分からないけど（笑）フローラルの素敵な薫りが印象的でした(*^v^*)下山して、帰路につく車中まだ夢心地。しばしば、お客様にダイビング修了後そのような感想を頂くことがありますがこの感覚かぁ～！！って、妙にビビッときました。こんなステキな時間を届けられるんだもんダイビング・インストラクターという仕事っていいね(#^.^#)＊＊＊　special thanks　＊＊＊お父ニャン・・・家事とリンリン王子のお世話ありがとう！　　　　　　　　お父ニャンのサポート無しでは行けませんでした。chieちゃん・・・アドバイスや雨具ありがとう！　　　　　　　　適切なアドバイスのお陰で快適な登山を楽しめたよ♪ケイ君・・・・・「行きましょう！」って誘ってくれてありがとう！　　　　　　　　ケイ君がいなければ、屋久島に住んでいながら山の面白さを　　　　　　　　分からず暮らしていくところだったよ。　　　　　　　　次は黒味岳を目指しまっす＼(@^▽^@)／

  2009年06月01日

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  カヤックが楽しい時期です＼(o^0^o)／

  宮之浦川でカヤックしてきました～。穏やかな川のパドリングをのんびり楽しんできましたよ＼(@^▽^@)／背中越しから「楽しぃっ(＞▽＜)」って、オーラが出ています（笑）ダイビング中も時々放出してます（爆）雄弁な背中なのだここは海と川が出会う場所。その魅力にとりつかれてずっと潜ってるヒト。。。（笑）え？！何が楽しいかって？！それは体験してみてのお楽しみ♪屋久島の最近の海水温は２３度。でも川は１７度でした。寒そうぉ～　ブルブル川面に映える新緑照葉樹の森をのんびりと川面から眺めるのに最適なシーズンです(*^v^*)

  2009年04月07日

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  屋久島弾丸ツアーレポート　白谷雲水峡編

  ツアー２日目は白谷雲水峡トレッキングみんなで太鼓岩を目指します＼(＞∀＜)／花崗岩を流れる白谷川の清流がみなさんをお出迎え～重なりあった巨岩、巨樹と苔が織りなす深い森をのんびり堪能したいのだが。。。屋久猿２匹（ハー＆リン）のハイペースに追いつくのがやっと（汗）森の至る所で、倒木や切り株の上に新しく杉の種子が育つ倒木更新や切り株更新が見られます。ここは森が再生する様を見ることができる場所なんだね。大樹に生える苔を見てヒロム君は思わず「すごいカビだね。」(　゜з゜)：；*.'：；ぶっ　カビじゃなくてコケです（汗）２文字というのだけ合ってたね（滝汗） 猪が猪神とご対面♪ラスト１０分がしんどかったけど、なんとか太鼓岩へ到着素晴らしい眺めなんだが、何か違和感が。。。そのＴシャツじゃーーーーっ！！脂がのってますって。。。(´Д｀；)太鼓岩からの眺めは新緑の鮮やかな黄緑と、数は少ないもののヤマザクラのピンクが春山を美しく彩っていました。ハーちゃんもリンリン王子も大人の助け無しで、自分の足で登りきって偉かったね！どうやら二人とも「水」より「森」派だったみたい（汗）夜の反省会は屋久島で一押しのお食事処「潮騒」首折れサバや飛魚のお刺身、サバの白子、鹿のたたき、キビナゴの天ぷら、黒豚コロッケなどお腹イッパイ食べましたｖ（≧∀≦）ｖ昨日のダイビングで愛が芽生えた秀さんと微妙に逃げてる？！ケイ君

  2009年04月03日

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  太鼓岩へ行ってきました～＼(@^▽^@)／

  4月中旬に縄文杉登山にチャレンジすることになったmaiとケイ君はまず手始めに太鼓岩へ登ることにしました。原生林コースから太鼓岩を目指すコースもありますが今回は楠川歩道コースでＧＯ！8時半　白谷雲水峡の入口に到着すぐ脇に流れる白谷川の清流の音に気分も高揚してきます。さぁレッツゴー(o^0^o)／・・・と、思ったらいきなり撮影会が始まってました(^◇^;)ケイ君は陸撮が好きみたいで、設定を変えたり試しながら撮影。撮影しながら絞りやシャッタースピードや明るさの話をしてくれるんだけど凄く説明が分かりやすい。どう説明したらお客様に分かりやすく・興味深く伝えられるのかってインストラクターという仕事柄、私にとっては興味深いコトなのです。一緒に働き始めて約2週間が経過。水中の様子も陸上の様子もなんとなく掴めてきましたが彼になら安心して仕事を任せられます！歩き始めたものの写真を撮ったり、植物を探したりで超スローペース。後から来た人たちに抜かされまくり(^◇^;)途中から「杉の赤ちゃんの写真が撮りたいっ！」ってことで杉の赤ちゃんを探しながら歩調はカメからデンデンムシ並みにダウン(´Д｀；)何個（何本？）か見つけるんだけど、カメラマンは納得のいかない様子。ようやく「これぞっ！！」というのが見つかったのは白谷小屋を過ぎてからでした。　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　↓　　　　　　　撮ったのがコレ　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　↓杉の赤ちゃん。この子達が何百年、何千年とかけて屋久島の森を作り出していくんだね。白谷雲水峡は水が豊かで、湧き水や川の水の味を楽しむことができます。空のペットボトルを持っていくと便利ですね。ここにもペットボトルに水を汲んでいる人がいました！味を尋ねると。。。(´Д｀；)サイダーの味がするサイダーが入っていたペットボトルを持って来ていた為味が移った模様（-.-）　お茶目なヤツめ辻峠をヒーヒー言いながら超えようやく到着＼(@^▽^@)／天気も良く眺めは最高っ♪画像ではこの大パノラマの迫力を伝えられないのが残念(￣m￣;)自分で登ってみてくださ～い。辻峠へ戻りランチタイム♪パンフレットを何気なく見ていると「太鼓岩往復コース　4時間」の文字が。。。この時、既に時間は12時。ゲッ3時間半もかかってるし(；￣ー￣)帰りは少しスピードＵＰ！！・・・したいのだが、足がフルフルしちゃって前に進めない(´Д｀；)二人してヨロヨロになりながら14時過ぎに戻ってきました。＝感想＝体力の無さを実感できる良い機会でした。これじゃー二人とも縄文杉には会えないぞっ( ゜Д゜)「しんどそうだったら荷物くらい持ちますよ」と、豪語していたケイ君全然ダメじゃん（笑）これにて第一回、縄文杉登山前トレーニングは終了。第二回はヤクスギランドの予定です！

  2009年03月16日

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  屋久島も梅雨入りしました ：：：( ^^)T ：：：

  ５月２８日（水）本日、屋久島（九州南部地方）も梅雨入りのようです。昨年より４日早く、平年値より１日早い梅雨入りです。これから７月の中旬まで長～い梅雨です(´Д｀；)昨年の梅雨明けは７月１８日。平年値は７月１３日。これが自然のサイクルとは分かっていても光合成人間のmai@屋久島には辛い時期だわ。。。あ、梅雨だからといってダイビングが中止になることは滅多にないですからご安心下さい！どうせ海に入ったら濡れちゃうんだから（笑）梅雨前に家族全員で遊びに行きました～♪産卵のため上陸したアカウミガメの足跡が無数に残ってましたよ。リンリン王子も楽しそうに波打ち際で遊んでいたら。。。バッシャーーーン　足が濡れ、裸足にバッシャーーーン　お尻まで濡れ、ズボンを脱ぎバッシャーーーン　顔まで濡れ。。。今年初の海水浴となりました　("▽"*)ｷｬ♪土いじりが苦手で、今までガーデニングなどには興味なかったのですがリンリン王子が自分で収獲をしてみたいというのでプランターにプチトマトの苗を植えてみました。トマトの赤ちゃんができて、段々大きくなって、赤く色づいてきて毎日、収獲を楽しみにしていたのに。。。第一号はアリに食べられてしまいました(；￣ー￣)プチトマト以外にもピーマン、ナスをプランターで育ててます。ピーマン１号は既にリンリン王子のお腹に納まりました。それも生でバリバリ食べてましたよ～。

  2008年05月30日

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  春一番乗りフェスタ☆

  今日は立春１年が始まり春が来るといわれている日ですね！そんな春がやって来た日、屋久島ではイベントがありました。その名も「春一番乗りフェスタ」（笑）なかなか小洒落たネーミングだわね（爆）出発する時はシャツ＋セーター＋ジャンパーを着込み、寒さ対策バッチリ！我が家は島の真北にあるので寒いのです。春一番フェスタの会場は島の南。到着すると「あ・暑い　(´Д｀；)」日向にいると陽射しで顔がヒリヒリしてくるほどでした。こりゃ本当に春到来だわ。屋久島のお祭りには抽選会が付き物☆前回は何も当たらなかったので、今年はリベンジだ！！旅行商品券￥５０，０００－ゲットするぞと意気込んで抽選券をもらいました。２０分も経たないうちに抽選券は無くなり、最終的には増産して６００枚配ったそうです。え、６００人も来てたの？？？抽選会が始るまで雪の滑り台で遊んだり杵でお餅をつかせてもらったり屋台をはしごしたりリンリン王子も楽しそうでした♪特に雪遊びは真剣。モクモクと３０分以上雪をいじって遊んでました。この雪は山の上から大型ダンプ３台分運んだそうです。春の日差しの中、雪遊びを楽しめるなんて屋久島ってホントおもしろい。仙台で雪遊びができなかった分、充分遊んだリンリン王子でした。さてさて抽選結果です。￥５０，０００分の旅行商品券や高速船の往復乗船券、ホテル宿泊券などの豪華商品がありましたが・・・＿|￣|○　豪華商品は当たらなかった　ガクッでもリンリン王子はバトミントンセットを、私は杉製の銘々皿をゲットしました。お父ニャンだけ当たらず（汗）来年に期待します。久しぶりに外で思いっきり遊べた休日らしい充実した一日でした♪

  2007年02月04日

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  もののけ姫の森「白谷雲水峡」

  「白谷雲水峡」はもののけ姫のモデルともなった森です。屋久杉を含む天然照葉樹林の素晴らしい眺め、花崗岩を流れる白谷川の清流、重なりあった巨岩、巨樹と苔が織りなす深い森です。この森には古くから精霊が棲みついているとされています。 齢何千もの大樹に生える苔に輝く無数の白い玉。 雨の精霊？苔の精霊？私には精霊の姿は見えませんが猪神なら見えるぞっ！乙事主（おつことねし）様え？！よく分からない？じゃーーー　これならどうだっ。ちゃんと目も牙もあるでしょ？！森の至る所で、倒木や切り株の上に新しく杉の種子が育つ倒木更新や切り株更新が見られます。森が再生する様を見ることができる場所でもあります。太鼓岩からの絶景。アシタカと山犬が話をしていた巨岩のモデルとなった岩です。ちなみに指を指している女性は友達のガイドＡさんです。小さい体におおきなザックを背負い、パワフルです（汗）標高800mの地点にあり、平地から白谷雲水峡は単純計算でも（標高800m÷100m）×0.6度＝約5度の温度差があります。お出掛けになる方は上着と雨具をお忘れなく！

  2007年01月20日

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  屋久島の見所　「一湊矢筈嶽神社」へ行って来ました

  ポカポカ天気が気持ち良かったので、家族３人で「一湊矢筈嶽神社（やはずだけじんじゃ）」へ行って来ました。海上安全の神様として一湊集落を守ってきた八幡様で、県道からも赤い鳥居はよく見えます。実はね、未だに行ったことが無かったのよ！！（ほぼ毎日鳥居を見てるのに。）矢筈岳の駐車場に車を止めてレッツゴー！！写真でも分かるように神社は一湊湾に面しています。海沿いの道をズンズン歩いて行くと鳥居のある洞窟が見えて来ます。ここが八筈嶽神社です。広々とした天然洞窟に八幡様が奉られています。 しんと涼しい洞窟は広く、深く、湿っていました。ピシャン。ひやっ！！冷たい～。しずくが首筋に落ちてきました（涙） この神社には不思議な話があります。昔、ネズミを追って洞窟に迷い込んだ猫が隣の種子島の熊野神社に現れたとか。。。信じていいのだろうか。。。矢筈嶽神社の前はダイビングポイントでもあります。その名も「お宮前」（笑）そんまんまじゃーん。ハナゴンベがたくさん見られるポイントです。今はボートポイントですが、昔はビーチエントリーもしていたそうです。私達が駐車した矢筈岳の駐車場から器材をからって、ここまで歩いたそうです。ひえ～～～。手ぶらでもキツイこの道をフル器材装備でなんて。。。ぶるぶるぶる私ならぶっ倒れる（汗）ちなみにお父ニャンは翌日筋肉痛になりました。運動不足過ぎだろう、それは（汗）私はリンリン王子をおんぶしながら帰りましたが大丈夫でした♪

  2007年01月14日

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