BLUE　HEAVEN

第四回目の受験

　第４回目の受験は平成２３年１月３０日に実施された通算第３４回の試験であった。
会場は吉祥寺にある成蹊大学であった。天気は快晴。今回も前回と同様学科２科目免除となるため午後からの試験である。以下当日のメモを下に記す。

＜佐貫９時発の常磐線に乗車する。１１時３０分頃に試験会場に到着する。途中曇り気味であったが、到着すると快晴であった。閑静なキャンパスである。
３０３号室で持参したサンドイッチとオニギリを食し昼食とする。実技１が９０％、実技２が１００％の書き込みであった。６０～６５点くらいの出来であったが、おそらく合格は無理であろう。試験場の隣の席は２０代の若者であった。聞くと、同じ茨城県の日立市からの来られたとのこと、彼は持ち込んだノートを熱心に読んでいた。ちょっと覗き込むと、各ページには色々な予想図や実況図が綺麗に貼り付けられ、蛍光色のマーカーで彩られていた。熱心な受験者なのだろう・・・。（ちょっとした焦りを覚える）
　帰り際に岐阜県から来られた年配（私より若干若い）の方と知り合い、お互いに名前と住所を交換した。
　龍ケ崎駅より徒歩で帰路につく、途中珍来軒で焼豚麺とビールを摂る。８時前に自宅に到着＞

この時はほぼ全問回答できたのだが、ケアレスミスや勘違いミスが多く、合格の感触を得ることは出来なかった。
合否発表は案の定落第であった。

この時点では、通信講座はほぼ期限切れでしたが、最後の課題７題を試験直前に終わらせたような状況で、復習がままならず（この復習が一番大切なのだが・・・）実力はまだ身についていないような感じでした。