空～empty～

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  穏やかな時間

  今日は子供たちとこんな事をして過ごしました。宝物達とタンポポの綿毛飛ばしの図…笑足元には沢山のれんげがありました。 時間の流れ方は、捉え方でいかようにもかえられます。この時、私は、とても穏やかな気持ちで在れました。

  2004.07.02

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• 出来る事から…/前向き自己暗示

  『出来る事から…』送られてきたのは大きなダンボール８個。友人の会社から貰った仕事…いわば内職。引越しの準備もしなければならない…でも、そんなスペースは全然ない！足の踏み場もなければ、宝物の遊ぶスペースもない！（泣笑）それでも。仕事をさせてくれる友人には、本当にとても感謝です。そんな、「うむぅ…」と呻き、眉間に皺が寄った私（ーー;の傍らで♪「ママ、がんばーれ。」　「ママ、がんばーれ。」♪　　…の二重唱。よっしゃ！頑張ります^^;そのまた向こう…今日も「やっぱり仕事、続けられない…俺には合わない…」「これでうちはいっかんの終わり…」「こんなに辛いのに、どうして我慢し続けなくちゃならいんだ…」との言葉が聞こえてきています…。相変わらずな私は、いちいち胃が痛くなります…。あぁ…明日は満月です…。　　　+++ +++ +++『前向き自己暗示』もっともっと敏感でいたい。小さな喜びも見逃さないように。だって勿体ないじゃない。「何一つうまくいかない…何一つ楽しいことがない…」それはきっと余裕がなくなってしまったから。花の色、空の表情、雨や土のにおいなんかを感じ取るのを忘れてしまうから。意識的にでもそういう事を感じるようにしないと感覚は鈍る。確実に。物事の捉らえ方だって日々訓練。取り巻く状況が好転しなくたって、優しい気持ちでいられる人、そういう感覚を忘れそうになった時に気付かせてくれる人、私の周りにはそうやって、力に変換するきっかけをくれる人が沢山いる。だから、私はこうしていられる。よし、大丈夫。

  2004.07.01

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  空の風景

  『空の風景』午前中は、雷を伴った雨でつぶれてしまった。でも昼過ぎには、もう光がきつかった。私の真上の空はこんなでした。太陽の光はどうして「生気」を異様なほど感じさせるんだろう…。やっぱり「源」だからかな。宝物たちも、きらきらしていました。もちろんです。

  2004.06.30

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  宝物の気持ち/動物園の象舎

  『宝物の気持ち』昨日の晩の事、お風呂上りに宝物が裸のままで「抱っこしてもいい？」と聞いてきた。「勿論」とにっこり笑って抱っこしてあげたのだけれど珍しい事に、普段はわりとおしゃべりな宝物が何もしゃべらない。でも、普段はあらたまってこんな事はしないし、言わない。だから黙って抱っこしていてあげた。すると、ようやく宝物が口を開いた。「…僕、本当はママが１番大大大大大好きなの。　でもパパも好きって言ってあげないと、　ママがまたパパに怒られちゃうでしょう？」彼は４歳である。私の結婚相手は彼の１０倍、私は７～８倍、それぞれ生きている。４歳の彼が、多分１番心を痛めて、１番気を使ってる。私みたいに、一応大人と言われる年齢になったって居場所が欲しいと思うのに、４歳の彼が、思わないはずはない。思う、思わない以前に、まだ本能でそういう場所は必要なはず。私は、そんな彼が、安心していられる場所をちゃんと作ってあげなくちゃいけない。　　　＊＊＊＊＊『動物園の象舎』先日の動物園の象舎です。 手前の２頭、物凄く仲が良くて歩くのにも、止まるのにもずっとくっついてました。で…↓これは象の檻の周りにあった看板（ーー;反射しちゃってますけどね…。まぁ…鼻水は分かる。実際見た事あるし。でも…投げるの？鼻で掴んで？？（ーー;怖いもの見たさです。狙われたくはないけど、見てみたい…苦笑

  2004.06.29

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• ホントノワタシ

  『ホントノワタシ』日々せめぎあいです。自分自身を否定する自分と、肯定する自分…。前進しようとする自分と、空気に溶けてしまいたいと願う自分…。求めてしまう自分と、それを制御しようとする自分…。時々こんな風にいろいろな波が起こって、本当は自分でどうしたいのかなにを求めてるのかとにかく混乱する…。求めているものは、正しいの？…自信がない。気丈に振舞う事で、何とか背筋は伸びているけどそれは多分にせもの私。　　　　『ホントノワタシハドコ？』

  2004.06.28

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  真逆の生気（画像up！）

  引越準備も中休みして、今日は宝物を連れて動物園のある自然公園に行ってきました。動物園の持つ独特の感じ…嫌いではないのですが、いつも行くと決まって感じる事がります。それは「何だか哀しい」と言う事。動物園にいる動物達はひどく緩慢でどうしても私は、その生気を感じる事が出来ないのです。そして、いつもいつも哀しくなってしまうのです…。山の方は昨晩から今日にかけて少し雨が降ったようで園内の地面は少し濡れていました。その雨のお陰なのか、動物達とは正反対に公園内の紫陽花と紫陽花の葉がこんな曇りの日だと言うのにとても濃い色彩を帯びて力強く己の存在を主張しているかのようでした。それから。生まれて初めて「ねむの木とその花」をみる機会に恵まれました。そして「ねむ」の持つ雰囲気に訳の分からぬまま一目惚れしてしまいました。そんな訳で、動物園に遊びに行ったにも関わらず私は植物にすっかり魅せられてしまった１日となりました。宝物達は、動物園はもちろん、公園内のローラー滑り台やアスレチックの様な遊具で遊んでかなり楽しんだ様子でした。ところで、今日私が行ったこの公園、分かる方っていらっしゃいますか？（笑）

  2004.06.27

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• 風

  引越準備の関係もあって、今日から月曜の午後までは横浜。横浜と言っても、私の引越先は幸いな事に山にも海にも近い。少し目先を変えてみれば宝物が育つ場所としては良さそうな場所ではある。いさかわなくて済んだ今夜は「何とかこの先やっていけるかな…」とそんな気になる。開いている窓から入ってくる風が肌に気持ちいい。この家の裏手は、切り立った崖を整備した場所らしくずっと登り坂になっている。裏手にある小笹の葉擦れの音と宝物の寝息とが耳にも肌にも心地良い晩です…。

  2004.06.26

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  空っぽ/守りたい宝物/涙/佇まい

  『空っぽ』昨日、吐き出してしまったからか…はたまた、深夜1時の喧嘩のせいか…。何もする気が起きない。某引越し業者から受け取った梱包資材も山積みになっているというのに…。準備、始めようかな…。だって私まで停滞している訳には行かない。私しか、やれる人いないんだし。よし。生えた根っこをぶっちぎって、やろう。　　　…どうなる事やら^^;　　　＊＊＊＊＊『守りたい宝物』１度…過去に１度だけ、あの人が暴言を吐いて、「死んでやる」と台所に駆け込んだ。本気だったのかどうかなんて分からないけど。私は、あの人の両手をつかんで。宝物はあの人の足にしがみついて、叫んで泣いてた。焼きついて離れない、記憶のひとつ。一昨日と昨日…二晩続けての、深夜の言い争い…。私が守ってあげなきゃいけないのに宝物は私を守ってくれようとする。いろいろな過去の経緯があって、あの人が声を荒げると、どんなに深く眠っていたとしても宝物は泣きながら、しかも大抵「パパやめてー」と飛んで来る。あの人が声を荒げると、「次に何を言い出すんだろう」って私は手が震えだす。それだけじゃないけど。でももう、泣いたりはしないし出来ない。泣いて、納得のいかない事も全て飲み込んで逆らわずにいた私が、きっとあなたの望みなんでしょうけど。そんな自分でいるのには、もううんざりです。どこまで自分を殺してあなたを立てれば気が済むのですか？あなたの持つファインダーを通して覗くときっと私は「とてつもない不良品」なのでしょうね。あなたの為に自分を殺す事は、私にとっては無意味です。　　　＊＊＊＊＊『涙』人によってもたらされた涙じゃなくて。自分が何かを感じてあふれる涙には心の浄化作用があると信じたい。　　　＊＊＊＊＊『佇まい』今日はあいにくの雨…。一日中降ったり止んだり…。その度に、逐一私の気持ちは不安定さを増していった。最近、本当にちゃんと月を眺めていない。月を眺める事はpianoを弾く事と一緒で私にとっては鎮静作用がある。月を眺めてると、本当に不思議なのだけれど心が静かになっていく。梅雨の間は、なかなか難しいけど。月の佇まい、羨ましいです…。

  2004.06.25

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  「一生恨み続ける」という言葉/コッピー/リセット

  『「一生恨み続ける」という言葉』私がココにいる意味なんて、本当にあるんだろうか…。恨み続けるために、一緒にいるの？「守りたいもの」を否定する言葉を吐き続けながら「目指すものは一緒」だという…。「恨み続ける父親」と「恨まれ続ける母親」と。そんな場所で、子供達はどうしたらいいのですか？私の作った原因と、あなたの作った原因とどちらがどの位…なんて、言い出したって仕方がない。だから、目の前にある「できる事」「やるべき事」「やったほうがいいと思える事」これを１つ１つやっていくしかないと思ってそうしてる。でも、それを壊してしまう言葉を平気で吐き出す…。お願いだから宝物の命に関わる事まで口にしたりしないで…。「普通の幸せを家族が感じられる様になれるといい」あなたは言う。でも、あなたの幸せは「自分の納得のいく収入」と「職業的立場」と社会的なものばかり。そしてその、自分が用意したものの中で私がおとなしくしている事。あなたは私の気持ちなんか何も知らない。何度も伝えようとした何度も跳ね除けられてきた。「受け止めて貰えない」…それが分かってどんどん言えなくなった。例えば、私が宝物をお腹に宿していた時真隣で毎晩泣いていた事もあなたは知らない。例えば、私が辛くて辛くてあの事件を起こした時の気持ちも。罵りはしても、汲んでくれようともしなかった。例えば私が引ったくりにあった時。開口一番「ひったくられるほうが悪い」とあなたは言った…。例えば…きりがない。恨んでしまっているのは本当は、私の方なのかもしれない。　　　＊＊＊＊＊『コッピー』 涼しげで、身軽そうで、とても気持ちよさそう。私もこんな風に生きていたい。このコッピーという商品小さな小瓶に水草とめだかと底砂、特殊なバイオ液が入っています。これだけで、生物圏が形成されるように出来ているんですって。かなり飼育は簡単に出来ていて植物枯らし（ーー；の名人である私はめだかが生きているのを見るたびにほっとしています。　　　＊＊＊＊＊『リセット』今日の「負の感情」はリセットしないと明日に向かっていけない。「積み上げられた負」なんて、動き出したい私には邪魔なもの。捨てるのが苦手な私にだって、その位は分かる。だから「負」を「糧」に変換したら、もう残りはいらない。まとわりつく「負」も「憂い」も風や雲に手伝ってもらって、流してしまおう。「軽やか」に…「軽快」に…私は身軽に生きたい。大切なものは、大切だと、ストレートに言える強さも持ちたい。欲張り？…笑

  2004.06.24

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  じゃがいも掘

  『じゃがいも掘り』娘の幼児サークルでのイベントです。（一応母親もちゃんと？やってはいるのです。）たったの３株分とおもいきや、かなり沢山採れてしまいました^^;野菜の株って、当たり外れがあるから採れない場合は本当に採れない。さて…今朝の息子の置き土産＠通園前。「採れたじゃがいもはフライドポテトにしてね」やっぱり今日はじゃがいもの収穫で運を使い切ってしまったかしら？（笑）夏の揚げ物は、できれば勘弁願いたい…。贅沢を言えば料理自体も…。

  2004.06.23

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  空のすがた/体力

  『空のすがた』台風が通り過ぎた直後強風の中空がピンクとも、紫ともつかない色をしていました。教えてくれたのは子供達です。これは今日。台風一過。空にいろいろな表情があるように人にも様々な表情（かお）があります。　　　＊＊＊＊＊『体力』この半年、いろいろな事を体で受け止めてしまうようになってしまった。悲しい、苦しい、辛い、逃げ出したい…そういう気持ちを通過しても感情の部分で消化しきれない何かが体にあらわれてくる。腕っぷし（？…だって力こぶができる…苦笑）には自信があった。でも、そんな私でも…まず胃痛がおきた。次に食べられなくなった。食べれば次の瞬間には即消化不良。吐き出される言葉に、恐怖から手が震えだす…。神経も常に尖っているから、眠る事もできない…。大体今まではどんな事があったって、食欲不振になんてならなかった。夏バテだって知らないし。最近は胃痛も出なくなったけど胃は確実に小さくなってしまっていてやっぱり食べられる量が少ない。以前は外食しても必ず完食。今は半分が限度…。そして。すでに今日の暑さでふらついてる。バテているのだ…。復活しないと大変。「張り切って、体力づくり！」これが優先かもしれない。

  2004.06.22

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  夏至/月/仕事

  『夏至』今日は夏至。どこか遠く…白夜の地があるかも知れませんね。この目で見てみたいものの１つです。　　　＊＊＊＊＊『月』台風で荒んだ空の上できっと月が静かな佇まいで下界を見下ろしている事でしょう。今日は月齢３…　　　＊＊＊＊＊『仕事』脱専業主婦…引越しを機に再就職するつもりでした。でも、いろんな事情があってこの先半年はお預けになってしまいそうな雲行き。とはいっても、何をするか、どこで働くか、等は一切決まってない。自宅で仕事をするにも、なかなか…。今の私には、自宅で何かを始められるほどの資格も腕もない。この半年を準備期間にして新しい事を勉強しなおしてみようか…。思い切ったことをやってみたくもあるけれど…。いろいろ考えてみてる。「煩わしい」そんな風に思いたくないけど何かを新しく始めようとするとそういうものが沢山ある事に改めて気づく。何がやらなければならない事（最優先）で何を我慢すべきか…。見通しが立たないというのはやっぱり、焦るし、不安…かな。

  2004.06.21

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  頭上/メジャー

  『頭上』今日の空、雲、風…台風の影響だと思うけど圧巻。 雲も風も何層にもなっていてそれぞれの雲を流す風のスピードが違う。人にそれぞれのペースがあるように雲も同じ。何があったって「私は私」自分のペースで…ちゃんといろいろな事を自分で決めて選んでそして進んで行きたい（生きたい）　　　＊＊＊＊＊『メジャー』今日は引越し先の計測。家財の配置を考えなくてはならないので冷房も入らない暑い部屋の中で１人メジャーと格闘しました。「うまくいくのかなぁ…」一抹（どころではないの！本当は）の不安がよぎるも誰も居ない、何もないクリーニング済の臭いのする部屋で一人、ため息と一緒に煙を吐き出したのでした。

  2004.06.20

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• 弱音

  『弱音』全てを人のせいにしてしまえますか？例えば「だます」と「だまされた」。知人同士の場合です。「だます方が悪い」とか「だまされる方が悪い」とかそんな事を言うつもりはありません。それまでの関わりあい方からそういう形で結果が出てしまっただけの事。そういう結果を招いてしまったのは自分自身でもあるわけですよね？なのに…「だました奴ら一人一人、地獄の苦しみを味あわせてやる」とか「○○してやらないと気が済まない」←ちょっと過激すぎて伏字（ーー；とか言わないで欲しい。声を大にして言いたい。「特に子供の前では。」ぜーーーーーーーったいにやめて。親でも何でも「手伝う」「協力する」と言ってくれる人が居るうちにやれる事からやって足元を固めていくしかないと思うんだけど…。「親に頭下げるのもいや。」「借金する位なら、一家４人で死んだ方がまし。」（ーー；そんな言葉ばかり聞かされ続けて既に半年…。その度に「この人次に何言い出すんだろう…」と私は極度の緊張状態。どうして…？できる事の全てをやってみもしない内からどうして死ぬ事を考える？しかも私や子供まで道連れ計画（ーー；私も子供もまだまだ生きたいのよう!!!←当然。もう１度だけ、最後に頑張ってみようと決めたけど…決めたけど…決めたけど…決めたけど…どうなる事やら。

  2004.06.16

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  月

  知っていますか？どこかの国では満月の夜になると、沢山の馬が死ぬそうです。そして、沢山の仔馬が生まれるのだそうです。人も体の細胞も月が一巡するのと同じ時を経て生まれ変わるのだそうです。　　　　 ＊＊＊＊＊ 今日の空

  2004.06.15

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• 桜の頃/どっち？/言葉一つ

  『桜の頃』何とかやり過ごそう…時間が解決してくれる…そう思って生きていました。今はあの頃よりも前向きで。時間とお世話になった友人達に本当に感謝です。携帯電話に残された画像を眺めながらそんな事を思いました。　　　＊＊＊＊＊ 『どっち？』「恨」？それとも「愛」？「死」？それとも「生」？本気で迷っているの？では、守るべき者は、一体どうするのですか…？守られるべき者は、どうしたらいいのですか…？私はあなたが嫌いです。でも、憎しみでいっぱいにはなりたくありません。　　　＊＊＊＊＊『言葉一つ』言葉一つで人はどうしてこんなに傷ついたり恐怖したりするのでしょう…。言葉一つでとても安らいだまあるい気持ちにもなれるのに。後者で在りたい。…そう在りたいです。

  2004.06.14

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  まなざし/あわただしい

  『まなざし』 先日出会った黒猫。黒の毛色にゴールドの瞳。肌寒い曇り空、雨上がりのつやつやひかる路面にその鋭い眼光は似合いすぎ。意思的で、私はちょっと悔しかった。　　　＊＊＊＊＊『あわただしい』引越しに絡んでばたついています。子供も私も苛つき気味…。よくない傾向ですね。うまく気分転換していかないと引越し完了した頃にはバテバテになってしまいそうです^^;

  2004.06.13

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• 誰かを必要とする気持ち

  この気持ちって一体何なんでしょう…？誰かの何かに惹かれて、ただただ傍に居たいのか…それとも誰かに何らかの役割を求めての事なのか…役割って大きいですよね？でも役割と言っても（…的確な言葉が見付かりませんが）利用し合うばかりじゃないと思いたいし、信じたい。人は人の中に何を見ているんだろう…？いずれにしても人というのは一人では生きてはいけない生き物ですね。あぁぁぁ…脈絡なくてごめんなさい^^;

  2004.06.12

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  天使のお話/宝物/浮きつ沈みつ…/piano

  『天使のお話』　　　☆　☆　☆人は一日に一人の天使に会う。例えば、道を教えてくれた人とかもっとささやかな。ほほえましい子供を見たとかそれは天使なんだってで、一日に一人の天使と必ず会ってるっていうんだそれは花かもしれない空かもしれない風かもしれないでも、天使は必ず一日に一人、訪れている　　　☆　☆　☆昨日、教えて貰ったお話です。その人は、「このお話の考え方はとても素敵だと思う。　どんな時でもね。　天使にちゃんとありがとうって言える　心を忘れたくないと思う」と言いました。昨日、私に「訪れた天使」はこの物語です。　　　＊＊＊＊＊『宝物』ぴかぴかの宝物は子供達。我が家が引越し目前のこの時期は幼稚園の面談の時期でもあって今日がその面談日。子供の目線での、「引越し」や「主人の精神状態」…幼稚園での様子や子供自身の苦悩…家で一緒に生活しているだけではわからない事を沢山知りました。「がんばってくれてるんだね。どうもありがとうね」今日の、私が出会った天使は宝物でもある子供達だったようです…。　　　＊＊＊＊＊『浮きつ沈みつ…』情けない事に、些細な事をきっかけにすとん、と落っこちてしまったみたい。分かってしまうということが、分かってしまったことが、苦しいです。最近月、眺めてないな…。　　　＊＊＊＊＊『piano』今、ものすごくpianoが恋しい。今の私にとってpianoを弾くということは自分を直視する事です。自分が空（くう）に放った音を、もう１度外から、耳を通じて体に取り込む…。望む事、欲しいもの、嫌な事、捨ててしまいたいもの…全てが感覚的で表現したい事、伝える方法…そんな事すらきちんと分からない私だから放つ音だって、かなりいびつでお世辞にも上手とは言えません。音はいつだって、確かな意思の元に放たれる。心の迷いや揺らぎは、音に滲み出てしまう。でも、だからこそそんな状態の自分を直視するためにも今、pianoを弾きたい…。もう「飢え飢え」…苦笑

  2004.06.11

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• はずれ/呼吸/ここにあるもの/停滞していた時間が動き出して…

  『はずれ』天気予報…。雨のはずが一転、朝からとても強い日差し。かと思えばもう翳ってる…苦笑今日引越しの前準備でおもちゃや、衣類の整理をしないとなりません。実家に送ってしまうものと引越し先まで持っていくもの…せっかく分けても、分ける端から遊んで散らかされてしまいまったく片付く様子がありません…。思い切ってちゃぶ台返しみたいにしたいくらいです…笑　　　＊＊＊＊＊『呼吸』息をするのも苦しい…。そういう事、ありませんか？　　　＊＊＊＊＊『ここにあるもの』ここにあるのはすべて自分が選んできた結果。「流されただけだ」そんな風に言ったってそれは「流されること」を選択した結果。そう考えられるようになるのに本当に時間がかかった。ずっと自分を肯定できずにいた。でもいろんな人の助けを借りて前ほどの「自分嫌い」ではなくなってきた・・・ような気がする。「自分ひとりで生きてるんじゃない。」ようやくわかり始めてきました。まだまだなのも十分承知ですが・・・。関わる人に生かされている自分。関わる人の、「生」の助けになれる自分でいたいです。　　　＊＊＊＊＊『停滞していた時間が動き出して…』関わる人が、せわしなくなってきた…。せわしなくなり過ぎて、もしかしたら手に負えなくなるかも…（焦）去年の暮れからろくな事がない。今年は前厄だけど加速するんだろうか…。先が思いやられる…。

  2004.06.08

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• ありがとう/夜風

  『ありがとう』決めたことは、やるしかない。あくまで自分なりにだけど。この半年、本当にいろいろ悩んだり、人に話を聞いてもらったりして・・・。自分で自分の事、全然肯定できてないのに「あなたは間違ってない。自信持っていい」と言ってくれる人が沢山いた。そういう人たちがまわりにいてくれたから、今の私がある。だから私を支えてくれた人の一人一人にとても感謝してるよ。本当に。関わった人達は、ちゃんと私の中に何かを残してくれる。肥やしにするなって？・・・苦笑でも人と関わるなら、そう在りたい。そう在って欲しい。連絡のつかなくなった人だって、現在進行形じゃなくなっても、ちゃんと影響力があるって信じたい。だから疎遠になったって、私を支えてくれた人の中の一人であることに変わりはない。あくまで持論だけど…。　　　＊＊＊＊＊『夜風』夜の空気の中にいたら少しだけ…気休め程度には自分の中のもやもやした熱のようなものが冷やされて、落ち着くような気がした。でも浄化とは違うのでその場しのぎにしかなりません。

  2004.06.07

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• 言葉/あきらむ/引越先

  『言葉』感じたことや想いを言葉に置き換えて表現する事は本当に難しいです。日々格闘中（苦笑）言葉という技をどう扱うか・・・言葉自体にどれほどの重きを持たせるのか・・・これはあくまでこちらから伝える場合の話ですけどそんな事を考えていると、自分の中にあざとさの様なものを見てしまって嫌になることもしばしばです。同じ空間にいるならまだしも・・・語らずに、もっと伝え手の想いのままに伝える術があったら・・・と思います。　　　＊＊＊＊＊『あきらむ』「あきらむ」です。「あきらめる」とは違います。もっと、意思的なものです。「あきらむ」には覚悟がいる。「あきらめる」より、そう在りたい。最近、以前よりはその「覚悟」ができるようになってきた。決められた状況の中で最善を尽くす事・・・「決められた」は自分で「決めた」事でもあるから。もっと能動的に生きたい。　　　＊＊＊＊＊『引越先』引越先、決まりました。本契約は来週土曜日、引越は来月の17か18日。今日も関東地方は雨。外出の予定がなければこんな風にしとしと静かに降る雨は大好きです。雨の持つ気配…憂いの様なものにいつも同調してしまう私です。脱線しましたね（苦笑）引越し先は横浜です。横浜の南の外れ。・・・なんて言ったら住んでいる方々に怒られちゃうかな。潔くありたい。引越しなんてたいした事ないって私には言ってしまえない。でも。決まった事だから、張り切りってかかります。

  2004.06.05

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• 引越し…ふぅ…/月の波動/夜が明けたら…

  『引越し…ふぅ…』あぁぁぁ・・・引越し決定。物凄く嫌だけど仕方がない。コレも生活の為、お金の為。でも！でも！！やらねば…やるしかないのだ！！（あぁ…いやだぁぁ…）皮肉のように、よいお天気です。　　　＊＊＊＊＊『月の波動』自分で意識していなくても生体リズムが勝手に月の満ち欠けをキャッチする…。何だか現実味のない話の様ですが個人差こそあれ、月や海の潮の満ち干が女性の生理に影響を及ぼすという話は聞いたことがある。そういえば・・・子供の頃から欲しかった物で未だに手に入れていないものが１つ。それは天体望遠鏡。思えば幼い頃から月には、それは強く心惹かれていた。月に惹かれるその気持ちは近年殊更に強まる傾向にある。不思議。　　　＊＊＊＊＊『夜が明けたら…』明日は引越先の物件探しです。一応めぼしはつけてあるものの・・・なかなかうまくいきません。時を待つ。来たるべき時までは、辛くてもじっとしてやり過ごすしかないのかも。どうしても力みすぎちゃいます…。

  2004.06.04

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• ノースリーブには少し早かったかしら…/自分の存在する意味/整理

  『ノースリーブには少し早かったかしら…』風がさわやか過ぎて、肌寒い。べたべたと密着してくる子供達を好きなように甘えさせながら「私だって甘えたい」って、本当に強く思う。ぶっ壊れな私。服装をいくら薄着にしても心の重装備はなかなか解けない。　　　＊＊＊＊＊『自分の存在する意味』…考えませんか？私は、いつからそんなことを考え出したのか・・分からない位前から考えています。自問自答を始めると、深い迷宮の底を探るようなそんな感覚にとらわれます。考える事自体無意味なのかもしれない、でも、どうしても考えずにいられないのです。きっと私は考え続けるでしょう・・・。でも答えが出ないのです。「コレを答えにしてしまおう」っていう気には全然ならないのです。だから。私は自分の生という業が尽きるまでそうやって考え続けて、生きていくでしょう。　　　＊＊＊＊＊『整理』整理しようと思ったのだけど何だか手紙の様でもあり、私は一体何をしたくて綴っているんだろうとしばし考えてしまいました。そろそろバテ気味の今日この頃です。倒れちゃった方が楽かも・・・なんて事を考えなくもない（苦笑）でも。一生懸命生きるのだ！不良品だけどね…。

  2004.06.03

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• お金/親である事/欲/言葉

  『お金』生活するにはお金がかかる。それもかなりの。１度上がった生活水準を下げていくのはとても難しい・・・。働かざるもの、食うべからずとはよく言ったものです・・・。働きたい。・・・ごめんね。　　　＊＊＊＊＊『親である事』この１週間、とても苦しかった・・・。方向性は定めたものの、見通しなんて全然明るくなくて、途方に暮れそう。たくさんの友人達の励ましもあってこうしているけれど不安で仕方がない…。あの子達の、親として、私に出来る最大限の事って一体なんだろう・・・。ただ単に愛しているだけでは生活していけない・・・。不器用な自分に苛立ちが募ります・・・。 　　　＊＊＊＊＊『欲』年齢は関係ないと思う。きっと誰だって、愛されたいし、愛したい。本当に、とてもそう思う・・・。　　　＊＊＊＊＊『言葉』言葉が飽和状態です。伝えたい想いのあふれる速度が速すぎて実際に口に出来る言葉のなんて少ないこと・・・出し切れなかった消化不良の想い（＝言葉）がいつまでも体の中でぐるぐる回っているような気がします。

  2004.06.02

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• 壊れる心

  『壊れる心』心は、本当に痛むことがあるのです。表面的につくろっていても取り込んだ塊は無理やりに飲み込んだ熱湯が、体の内側を焼く様にしっかり体に跳ね返ってくる。あまり長期間は続かない・・・。手放すか、自分も壊れてしまうか、どちらかで。でも守りたいものは、譲れない。たとえ「一緒に死のう」と言われても、私は嫌。

  2004.05.24

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• 消去

  『消去』やってしまった・・・・。追加したかったのに、ミスして最初に綴った日記を消してしまった。間抜けー。

  2004.05.23

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