本日蟹解禁！わては雄の松葉ガニより雌のセコガニ派！

今日は、待ちに待った松葉ガニの解禁日です～～～！！！ 全国では雄の蟹が一般的に重宝されるのでしょうが わては雌のセイコガニ（セコガニ）が食べたいど～～～！！！ (￣￢￣*)ジュル こちらは　↓　網野町網野「京都丹後 海鮮の匠 魚政」さんの せこ蟹　蟹の宝船 5個セット 冷凍品 カニ かに せいこ蟹 価格：6000円（税込、送料無料） すでに調理済みの商品で 殻を剥くのにイラっとしないで届いたら食べるだけ～～～！！！ は、お薦めはお薦めの商品なんですが ほんとは実際に丹後に来て頂いて 前出の「魚政」さんとか、地元の鮮魚店さんに寄り道して頂くと もっとお安く、良い商品が購入できるんですけど・・・。 海鮮処の丹後！網野町浜詰のお宿一覧 そんな中で、実はあんまり教えたくないんやけど わての超お気に入りの鮮魚店　網野町浜詰の「橘商店」さんは せこがにも、ズワイガニも、干物なんかも安いけど わてのお気に入りで超お薦めなのが せいこかに3匹のむき身入りのお寿司！！！ これがなんとびっくり1個￥1200円で買えるんだわ！ 才才－!!w(゜o゜*)w ただし・・・ 地元でも大人気なので すぐ売り切れちゃうのが難点なんですが・・・(>_<) まあ浜詰にはほかにもこのセイコ寿司を 同じ価格で販売されてる鮮魚店さん何軒かあるみたいだし 宿泊先の旅館の方に聞いていただと良いかなと思いますし もしかしたら「魚政」さんにもあるかも！！！(^o^) ちなみに丹後で超有名なブランドは、間人蟹！！！ 【最高級ブランド蟹!!】活け間人（タイザ）ガニ【ご贈答用にいかがですか？】活け姿Sサイズ（450〜540g）配送時期により蟹のお値段が変わります 価格：9798円（税込、送料別） 丹後では蟹の漁場が近いので 生け簀で数日生かしてから競りに並ぶ蟹と違って 朝の競りには獲れたてピチピチの 身瘦せの無い美味しい蟹が並ぶという寸法です～～～！！！ これは魚でも貝でも同じことが言える訳で 生け簀を備えた割烹や居酒屋さん等が有りますよね～！ 確かに活魚と言えば活魚で、身はぷりぷりかもしれませんが 問題なのはその魚や貝が、そこの生け簀に入れられてからの日数！ 日にちがたてばたつほど脂は抜けて痩せてしまうので 美味しさが落ちてしまうのですわ～ｗｗｗ まあ言うても、生け簀から出して〆たばかりの魚は まだグルタミン酸やイノシン酸が生成されていない状態なので 旨味よりも、歯ごたえを楽しむ食べ方なんですけどね。(^o^) それから丹後と同じく兵庫県の方に行くと これまた近海で獲れる 香住蟹や、津居山蟹のブランドも有名ですね！(^_^) 【600g〜700g】指落ち活かに（津居山かに・柴山かに・浜坂かに） 価格：7800円（税込、送料別） と、言う訳で この季節になると、蟹目当ての観光客の方たちが 一気に増える丹後ですが ここで注意？・・・と、言うか、アドバイス？なのですが 基本的に、旅館やホテルに宿泊して 近海物の、ほんとに美味しい蟹を食べようと思うと 最低でも3万5千円以上は覚悟しないといけません。 雰囲気だけでOKな方は 1万円台の安いプランでOKなんですが 安い蟹のプランの場合は ロシアやアラスカ産の生蟹を氷柱に閉じ込めた品物で まあ氷の中に蟹が居るので冷凍焼けすることなく 美味しく食べられるんですが 近海物の生蟹とは 流石に甘みもプリプリ感も違います～！(^_^) まあわては、雄のズワイガニには全く興味ありません。 丹後人はみなそうなんですが やっぱり美味しいのは・・・ 買うならズワイガニより・・・ 内子と外子がたっぷり詰まった雌の セイコガニ（セコガニ）です～～～！！！ 値段も全然安いしね！！！ まあ身はしゃぶる程度でおまけですが やっぱ内子と外子が日本酒に・・・ あう～～～～～！！！(￣￢￣*)ジュル ただし・・・ 解禁日から一週間ぐらいはご祝儀相場も有って値段高過ぎ！ なのでわてのお口に入るのは 値段が落ち着いた2週間後行こうかも？？？(>_<) ちなみに蟹の呼び名ですが 松葉ガニとか、越前ガニとか 地方に寄って呼び名が違うだけで 全部同じ、正式名称はズワイガニでございます～～～！！！ O(≧∇≦)O イエイ！！ にほんブログ村