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今日は、ウクレレの生徒さん達がお休みだったので、ルン!♪
(ホント怠慢な性格で困る・・・) 午前中は中学校の推薦委員長という人と会った。 各学校や地域にもよるんだと思うが・・・次女の行ってる中学校では、PTA役員になると わざわざ念書みたいなもんを書かされる。(印鑑までいる!スゲ~!メンド~!) 広報委員や学年委員などはその限りにあらず・・・なんだけどね~・・・ 長女が中三の時、教室の三階の部屋から「ばばあ~!」と叫ばれブチ切れて!教室まで駆け上がって(って・・・私も大人ですから・・・一応職員室に寄って一言お断りしましたけど・・・) 「今!叫んだくそガキ!出て来い!」って怒鳴り込んだ事ある私でいいんですか!?って 思いますけど・・・ 考えてみたら・・・ ま~!長女が小学校に入学して以来、色んな事、やらされてきました。 良いか悪いかは別として、私達の子供時代、母親達はこんなに学校に関わってなかったぞ!・・・って思いながらも・・・一人一回(子供一人につき親は一回は委員を引き受けなさいってこと)って言われると、最低の事はしなきゃねって感じで・・・ 子供が一年の時に委員を済ませたはずなのに・・・転校したら・・・ゼロからやり直しだよ~ん! 忘れもしない・・・長女が小六の時! その時、すでに!目出たく!バツいちで・・・けなげに働きながら子供を育てていた私ですが・・・ククッツ!・・・それでも転向した小学校でせめて一度はやんなきゃ!って事で、ある委員になりますって言って落ち着いて座っていました懇談会の席。 ここら辺のカーちゃん達は気持ち悪い位教育ママでやんす。 私立中学に入れるためにクラスの約半数はお受験させられる。(特にボン達!) お受験する子供達のカーちゃん達はこの大変な時期に学校の委員なんてやってらんないわけで・・・委員選出がもめる!もめる! 最後に一番大変な学年委員というのが残った・・・ 皆、下を向いて「シ~~ン!」 いたたまれず、一人一人を指名する担任教師に「私は○年の時に○○をやりましたので」 「私は仕事してますので」挙句の果てに・・・ 「私、最近、年のせいでボケてまして」・・・ そこまで言うか!? 「あ~あ!なかなか決まんないな~!」でも、私はもうなってるからいいもんね!ルン♪ その時・・・ 隣に座っていた、私の友達でもある和美がいきなり私を指差して・・・ 「せんせ~!○○が学年委員になりたがってます~!!」 なんだって~~~! 間髪入れず、一斉に拍手! 後で、和美から電話! 「ごめんね~!あの流れじゃ!下手すると私になっちゃう可能性だってありかな~って怖かったんだもん・・・ホントにごめんね~!」 ・・・ってお前!電話の向こうで笑ってるし・・・ 長年生きてて友達に売られるって・・・初めての経験! それでも、彼女のおかげで意外にも楽しい一年を過ごさせて頂きましたわい! 実際、六年の時のカーちゃん達は明るく楽しい方も多く、飲み会も多く開催し (私に委員なんてやらせると絶対!そうなるわけだし・・・) 隣のクラスの○○先生に 「不良の主婦の集まりだな~!」って言われても・・・ 「あああああああああ~ら!先生ったら!お気の毒に~!御自分のクラスの母親達が 仲が悪くって、飲み会なんないもんだから・・・妬いちゃって~~!」 実際、残りの二組のカ~ちゃん達は仲が悪かった!だけら楽しい事の好きな○先生は可哀想だった・・・ 娘の担任の先生も楽しい人だったが・・・彼は本当に素晴らしい先生だったと思っている。 例えすぐ酔って絡んでも、例え運動会でガチョウの首(玩具)が付いてるパンツはいて運動会の応援やって、硬い親達の顰蹙をかい、翌日、真面目な△校長にしこたまお説教されても・・・彼は情の厚い!子供達にとっては素晴らしい先生だった。 ○先生に担任になって頂いた事はないが、それでも長女は未だに○先生の事は忘れていない。 心臓の悪いお母様の面倒を見ながら教壇に立ち、学校の近所の溝川に捨てられてた猫を拾って子供達と一緒に育てて、兎が沢山子供を産みすぎた年にはペットショップに持って行くのは忍びなく、私の娘に二羽も手渡し・・・ホント!め~わく!だった!(笑) 親から虐待を受けている子供を救うために手を尽くしたことが仇になり、その父親から夜中に怒鳴り込まれたり、数々の嫌がらせを受けたり・・・ 本当は何が原因かなんてわからないけれど・・・沢山の要因が重なってしまったんだろうけど・・・ 恐らく私の何倍も繊細で優しい○先生の体と魂はボロボロになって・・・入退院を繰り返された。 忘れない事・・・ 長女が五年の時にミニバス(ケットボール)をやめると言い出した時、家庭科室で娘に、入った時よりずっとドリブルがうまくなった事、ディフエンスがうまいと思うから今、やめたら惜しいよって・・・ずっとずっと話してくれて・・・ 当時、クラスで一番背も低く、そのため、バスケが下手だと上級生の男の子達に一年間、苛められ続けた娘が「私は先生が私の事ちゃんと見ててくれたのが嬉しい。」って言ったのを忘れていません。 でも、「じゃあ!○先生が、そんなに言ってくれるんだったら続けようと思った!?」って聞いたら・・・暫く考えて・・・ 「先生の気持ちはすごく嬉しいから、やめないって言ってあげたいけど・・・バスケも好きだけど・・・お母さん!あのクラブは嫌だ!絶対に嫌だ!」 そう答えた・・・ 私はあの時、先生に・・・一部のバスケ馬鹿の親がコーチしてるせいでその馬鹿息子達が、娘のような下手な子達を上級生であっても馬鹿にしたり、理不尽な事をするクラブにこれ以上入れておく価値はないと思うし、娘がやめたいって言ってるのが結局は全てですよねって・・・ 先生は自分の思いと現実が違ってる今を何とかしたいって思ってるって言ってらっしゃった。努力するからと・・・ その後も先生は、新しいメンバーを募ったり、ご苦労されてた。 指導方針が?だからと、当時、沢山の子供達がやめて行ったし、その後もしょっちゅうミニバスではトラブルが絶えなかった様だが・・・ 難しいよね。じゃあ!って事で、自分達が代わってする事が出来ないんだから・・・クレームばかり言うのも一方的過ぎる。 娘は自分でやめることを選んだわけだしその後、後悔する事は一度もなかった・・・先生が悪いと思う必要は全く無かった・・・ただ一人、その後、小学校でミニバスに入りたがってたアーちゃんだけは・・・ 「お母さん!ミニバスに入りたい!」 「だめ!アンタ!運動神経鈍いし、練習七時半まであるんよ!しかも、親が迎えに行かなきゃいけんなんて・・・ムリ!」 だから、今、中学校で念願叶い!さぞ嬉しかろう! こっちはお金が飛んでいく! ・・・なんか話が全然それてしまいましたが・・・ とにかくその後も色々やって・・・ とりあえず・・・今夜はそのアーちゃんの一年次のクラスの時の懇親会!・・・とは名ばかりの れっきとした・・・ 「飲み会です!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 12, 2005 05:12:24 AM
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