イオンのお葬式(一日葬)を利用した感想
8月6日に亡くなった母のお葬式と初七日法要をイオンのお葬式を利用して11日に無事終了しました。参考までにレポートしておきます。総じて割安な価格で高い品質のサービスを提供いただき、自分の家があげるお葬式としては46年ぶりで不安がありましたが、きめ細かなアドバイスで安心して利用でき、明朗会計で、満足度はかなり高かったです。95点くらいか。イオンのお葬式は何かと話題になっていたので、興味を持っていてインターネットでサービス内容を調べていました。イオンカードでも支払い可能でなので昨年カードだけは作っておきました。かかった費用は約60万円で、タクシー代以外イオンカードで一括支払できるのが便利です。WAONポイントも貯まります。資料請求すると割引になりますが、資料請求からの期間が長いほど、最長2年、割引額が1割程度まで拡大するので、互助会にでも入ったつもりで早めに請求しておくといいと思います。●葬祭業者:提携の業者さんから自由に選べます。私が頼んだ業者さんは下町で長年ホテル・宴会場を運営する業者さんの関連会社で、高校生の頃から知っており、安心して利用できました。言われてみると身のこなしがホテルマンのそれです。●お葬式のタイプ:静かに家族だけで送り出す家族葬を希望して最低限の参列者にしぼりましたが、この猛暑で参列者に倒れられたらたいへんだと思い、1日で済む1日葬にしました。●会場:業者さんの持つ一日葬専用会場を使用。こういった会場は軽量鉄骨造りの2,3F建ての小さな建物が多くエレベーターが無い事があります。今回の会場にもありませんでした。高齢の参列者がいたので階段を上れるか心配した点が減点。サイトの式場情報にエレベーターの有無を明記したほうが良いと思いました。会場は自分の家のようなこじんまりしたスペースで、老人ホームで食事介助のとき、かけていた琵琶湖就航の歌とかのCDをもってきてかけてもらったら、リラックスできました。●お布施・法名、お経1日葬なので初七日含めて合計75,000円。事前に春と秋にお経をあげてもらう大きなお寺に聞いたら、550,000円とのことでした。安いからといって、ふだんはサラリーマンやっていてお寺を持たないアルバイトのお坊さんが来られたらやだなと思っていたら、何百年も歴史のあるお寺さんにきていただき安心しました。法名をつけるときも電話いただいて、故人の人柄をヒアリングしてつけて頂きました。49日法要もイオンの価格体系に基づいているそうで45,000円から55,000円くらいで、これも安心して頼めます。子供の頃よくお葬式や法要で聞いたお経とちがっていました。中央仏教学院の1年ではお葬式用のお経はまだ習わなかったので今後習うときに注意して勉強したいと思います。こんな割安なおそらく採算割れの価格で引き受けてお寺の経営に影響がないのか心配しましたが、お寺としてはこのあと、自分のところのお墓を買ってくれて檀家になってくれる人の割合が一定以上いればおそらく採算は合うでしょうし、イオンのお葬式は収益をあげるよりも、新規顧客獲得の機会ととらえているのかもしれません。●料理等量も十分でさすがホテルの料理だけあって美味しかったです。このときはじめてアルコールフリービールを飲みましたが、暑かったのでおいしかったです。味はビールだけど酔わないのが妙な感じでした。●車・火葬場霊柩車の運転手さんや火葬場(公営)の人へのチップは不要とのこと。余計な気遣いをせずに助かりました。民営の火葬場の中にはチップを用意するところもあるようです。家族はハイヤーでなくタクシーを呼んでもらい乗っていく仕組みがシンプルでよかったです。●遺体の安置亡くなったのが6日でお盆前で仕事が立て込む時期で休みが取りづらい時期でした。以前親戚のお葬式で火葬場が混んでいて4,5日間をあけて葬式をやったことを思い出し、相談したところ、会社の安置所で3日目まで無料、4日目以降1日10,000円で預かってくれるとのこと。おかげさまで忌引き休暇を使用せず、また親族に会社を休ませずにお葬式を終えられました。お葬式の当日咲いていたベランダ花壇の花たちをすべて切り取って、趣味の草木染、仏画、墨絵の本、中央仏教学院のお経の本と一緒にお棺にいれてあげました。