秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

2014/11/22(土)10:11

好きなCM JR東海 シンデレラ・エクスプレス(X'mas Express):深津絵里(1988)、牧瀬里穂(1989)、高橋理奈(1990)、溝渕美保(1991)、吉本多香美(1992)

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Youtube: 【CM 1988-92】JR東海 X'MAS EXPRESS 60秒×5 高橋理奈さん、玄関ドアに貼ってあった彼からのメモを読んで満面の笑みに変わるシーンがとてもいいです。 遠距離恋愛とは無縁と思っていた自分が前年地方に転勤し、半年もたずに彼女にふられて、ひとりしみじみとコタツでみかんを食べながらこのCMを見た記憶がよみがえります。このCMシリーズで一番好きな作品です。 15歳の深津絵里さんです。化粧が厚い理由はWikipediaに掲載されています。 17歳の牧瀬里穂さん、息をはずませながら人にぶつかりながら、駅構内を走るシーンが印象的です。 溝渕美保さん、大人の幻想的なしっとりしたロマンを感じさせてくれます。 吉本多香美さん、シリーズの中ではドラマとしての完成度がもっとも高いです。ちょっとウルッときます。声は吹き替えで答えはWikipediaに掲載されています、ちょっとビックリ。 ************************************************************************************ Wikipedia: クリスマス・エクスプレス クリスマス・エクスプレス(X'mas Express・Xmas Express)とは、東海旅客鉄道(JR東海)が1989年 - 1992年に展開していた、東海道新幹線のCMシリーズである。 国鉄分割民営化により1987年に発足したJR東海は、最初の企業広告として遠距離恋愛を題材にした『シンデレラ・エクスプレス』を制作。この企画を提案した三浦武彦(電通)らの「新幹線は(人と人が出会う、町と町を結ぶ)コミュニケーションメディアである」というコンセプトに基づいて、以後東海道新幹線を主題としたとしたイメージCM(いわゆる「エクスプレス」シリーズ)を展開した[1]。第2作の『アリスのエクスプレス』を挟んで、第3作の『プレイバック・エクスプレス』からは早川和良 (TYO) が演出として参加、以降のシリーズは電通とTYOの制作により制作された[1]。 1988年(昭和63年)、三浦は当時の“時代の気分”が「国全体を包み込む大きな不安」を持っていると感じ[注 1]、「こんな夜は、一番大切な人のそばにいて安心したい」とのメッセージ[2]に基づき、12月に放映するCMとして「ホームタウン・エクスプレス」[注 2]のクリスマス編を制作、遠距離恋愛のカップルが新幹線でクリスマスに再会を果たすストーリーを描いた。 このCMが放映されると、日本において「恋人同士でクリスマスを過ごす」という新たな文化が生まれるなどの社会現象を巻き起こし[3]、以後1989年(平成元年)から1992年(平成4年)まで単独のCMシリーズ『クリスマス・エクスプレス』として制作が続けられた。 音楽には山下達郎の「クリスマス・イブ」を採用(この選曲には、早川が強いこだわりを持っていたという[4])。同曲は1985年から季節限定シングルとして細々と販売されていたものだったが、本CMをきっかけに知名度が急上昇。1989年にはオリコンチャートで30週目のランクインで初の1位を獲得し発売から1位獲得までの当時の最長記録(6年6か月)を更新、1991年にミリオンを突破、28年連続記録トップ100ランク・イン(1985年-2013年)など、ロングヒットとなった。 1992年を最後にJR東海はイメージCMの展開を休止していたが、2000年(平成12年)に「Xmas Express2000」として、この年に限り復活させた。 その後は制作されていないが、現在もクリスマス期には本作へのオマージュと見られるシーンがさまざまなかたちで見られるなど、後年にも影響を与えている。

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