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テーマ:ドラマ大好き(3465)
高校1年で剣道部にまい進していた頃、やっていたドラマです。
弟はよく観ていましたが、私はストーリーはそれほど好きでなかったのであまり観ませんでしたが、エンディングの曲が気に入って、終わりの頃になるとTVの前に行きました。 上村香子さん、津島恵子さんがきれいでした。金沢碧さんのお名前の読み仮名が長い間、不明でした。岡田奈々さんがぴかぴか輝いてました。 場外馬券売り場、パチンコ屋、サラ金が林立する自分の住む錦糸町のイメージと違い、このドラマで自分の吉祥寺に対するイメージは大幅にアップし、いつか住みたいと憧れになりました。 ■参考リンク Wikipedia:俺たちの旅 『俺たちの旅』(おれたちのたび)とは、ユニオン映画製作・日本テレビ系放送のテレビドラマ。 ここでは、記事の関係上、平成になって、同局の土曜ドラマ枠で1999年に放映した『新・俺たちの旅 Ver.1999』についても記す。 1975年10月5日から1976年10月10日まで毎週日曜日20:00 - 20:54に放送された。当初予定されていた放映期間は2クール(半年)だったが、高視聴率を獲得し続けたことから結果的に4クール(1年)に放映期間が延長された。カラー、フィルム作品。 物語は三流私学・修学院大学の学生カースケ、その同級生オメダと、同郷の先輩で早大OB・グズ六が中心に織りなす友情と青春群像を活写し、生きることの意味、悩み、喜びなどについて問いかける。 放映後、単発のスペシャル特番が3作放映された。 あらすじ カースケはバスケットボール部のキャプテンでエースであったが、就職活動はほとんどせず、アルバイト中心でその日が楽しければよいというタイプであり、彼に好意を抱く部のマネージャー洋子の心配をよそに気楽な毎日を過ごしていた。 一方、親友のオメダは父親不在の生い立ちと彼自身の生真面目な性格からか、堅実なサラリーマンに対して執着を見せるなど、カースケと対照的な存在だった。また、同郷の先輩グズ六は勤めが長続きせず、恋人の紀子や母親の気をもませていた。 一旦は3人とも勤め人になるも、結局、正直すぎた彼らは不条理な社会の慣習や人間関係に縛られることを嫌い、同じ下宿の東大浪人生ワカメと4人で「なんとかする会社」を立ち上げ、自由奔放、独立独歩の生活をする決心をしたのであった。 Wikipedia:小椋佳 シクラメンのかほり 布施明に提供した『シクラメンのかほり』が大ブレイク。マスコミが大騒ぎして小椋の存在を隠しきれなくなる。NHKコンサートでお披露目という流れに。 『シクラメン- 』が売れて、第一勧銀でも問題になる。当時の小椋の上司で後の頭取・宮崎邦次は小椋をかばった。 「 神田君はみんなと一緒になって最後まで残業して一生懸命仕事をしている。なんの問題があるのか? 」 —宮崎邦次 資生堂 第一勧銀で財務担当だった小椋の顧客で、資生堂の当時の宣伝部長・福原義春に「神田君、こんなことやってるんだ」と言われてCMソングを依頼され、断り切れずに曲を創る。それが資生堂の初のCMキャンペーン「ゆれる・まなざし」。『揺れるまなざし』はCMソングの先駆けになった。これ以降、資生堂ではCMイメージソングを重要視するようになる。 2019年4月 「俺たちの旅」の旅 想い出の地をランで廻ってみました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.29 16:52:22
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